Liste des critiques de hamachi

本作は敗北&尊厳破壊をこってり濃厚に描かれている。

正義感に溢れる捜査官の歌歩と上司の千鶴が
悪役のダグラムによって洗脳を受け、
倫理観を書き換えられた結果、すさまじい凌辱を受ける。

洗脳凌辱ものの定番の展開だが、秀逸なのは、終盤の描写。
そんきょのポーズで腰をふりながら行うあまりにも無様すぎる敗北宣言は最高だし、
ダグラムの男性器によりそって笑顔を浮かべる、様子は、取返しのつかない快楽堕ちの表現としてかなりのインパクトがあった。

かなりハードな尊厳破壊ものなので人を選ぶが、趣味が合う人にはかなりお勧めできる。

タイトルどおり、お嬢様の完全敗北が描かれているエロライトノベル。

正義感が強く、悪に屈しないお嬢様有栖とメイドの凛のコンビだが、
お約束のごとく、悪徳財閥の藤堂親子の毒牙にかかる。

注目は、ふたりの快楽堕ちっぷりで、
友情も正義感も肉親の情も振り捨てて
セックスに耽溺する様子がそそられる。
軽べつすべき小太りの御曹司公麿にあえがされる凛。
自慢の格闘技が通じず、格闘ショーで敗北にまみれ、
わからされて犯される有栖。
ふたりのレズプレイからの凌辱。

最終的には、好事家に別々に売り飛ばされていく
ふたりの美少女という
その後の様子の妄想もはかどる、実用的なフィナーレ。

令嬢凌辱かくあるべし。

プライドが高く、職務に忠実な女教師上坂律子が教え子カズヤに犯され、快楽の虜になるストーリー。
まず、上坂律子のデザインがいい。黒髪ロングの眼鏡で女教師感を出しながら、ノースリーブニットで並外れた巨乳であることをアピール。
インテリだが雌の素質十分な彼女は、狡猾なカズヤにとって良い獲物だったことだろう。
実際、犯されたあと、どんどんしおらしくなっていく律子の様子は、雄に媚びる雌そのもの。
エンディングでの屈辱的な扱いそのものに興奮している彼女の快楽堕ちぶりが、本作の見どころといえる。

気丈な女教師が催淫落ちするストーリーが秀逸。
心身ともに醜いエロ校長から催淫を受け、
繰り返される快楽体験に、
礼子さんが段々と淫乱化し、
授業を放りだして、SEXに耽る。
教師としてのモラルから、
抵抗しようともがくものの、
ついには校長との結婚を受け入れる姿は、
本当に実用性が高い。
ねっとりとしたエロ校長に
ヒロインがいいようにされていく展開を
存分に堪能できるエロ漫画だ!

女教師礼子の続編ということで、さっそく冒頭に
感堕ち状態の礼子先生のエロダンスからのSEXシーンが入る。
このダンスのポーズ、尺がすくないのが残念なくらい淫靡で、
前作の女教師の堕ちっぷりと、今作への期待を高めてくれる。
そして、優等生の美波の攻略が始まるわけだが、
しっかりとお約束を踏襲するので、堕ちていく過程を存分に満喫したうえで、
学生が淫乱堕ちした結末を楽しめる。
学園のスポンサーとのSEXを進んで受け入れるあたり、よくも堕ちたものだとの感慨を覚える。
絵柄が古いので好みがわかれるだろうが、
竿役が、いかにも汚っさん……すけべ親父と伝わってくるので、
相対的にSEXを受け入れる美波や礼子が快楽の虜になっていることに説得力を持たせる効果が出ている。
真面目な娘が、快楽におぼれていくシチュエーションが好みなら一読の価値があるだろう。

まず、筑摩十幸先生の『囚われたアイドル捜査官 アイ メスガキポリスは屈しない!』がかなりいい! 今回のエピソードでは、同先生の『神代さくら』のと直結する続編であることがわかり、嬉しいサプライズでした。さくらの悲惨な現状が正直ぐっと来ます。
『特命教師此木静華』もイラストと文章で、凜としたヒロインの無様な痴態を描いていて実用性十分。
催眠ものの良さである、無理のある快楽落ちと無様な堕ちっぷりの描写がほとんどの作品でも及第点以上に描かれているようです。
ジャンルがフィットした方も、純粋にヒロインの快楽堕ちが好きな方にもおすすめできる一冊です。

定番のセーラー戦士陵辱ものですね!
エロおじさんにいいようにされるセーラー戦士
――という同じネタを繰り返し料理しているだけあって、
熟練のエロ描写がたまりません。

特におすすめなので
カメラをマーキュリーの側面に置いた際の
巨乳描写。
バストの重量感を視覚的に堪能できます。
フェラやキスはめの時の唇の描き方もエロい。
ストーリーはすがすがしいまでの洗脳、快楽落ちです。
だが、それがイイ!
と言い切れる作品ですね。

ロケットモンキー先生の寝取られ作品の良いところは、
最初は嫌がっていたヒロインたちが
快楽に負けて自分から
寝取り男性を受け入れていく際の表情。
これが心から嬉しそうで、
男を受け入れていることが伝わってくる。

さらに、女性の肉体描写がリアルで、
快楽堕ちのシチュエーションに説得力を持たせている。
絵の技術を活用し、読者の興奮をあおるテクニックには
感嘆と感謝しかない。

やりまくられて、快楽を自分から受け入れている
バレー部のサトミ先輩と、祭り装束の春美さんは特に秀逸だ。

名家の令嬢にして生徒会長の
華比良美沙緒を、助平校長が陵辱するという、
ありがちなテーマの作品だが、なかなか使えた。

校長がかなり愚劣な人物であることが、
前半部にしっかりと描写されている。
その結果、物語後半に校長が華比良生徒会長を
まんまとものにする際、
美少女が穢されたというシチュを
強く印象づけることに成功している。

気の強い華比良生徒会長が
ついに自ら奴隷宣言するシーンは
かなりカタルシスがあって、満足感が高い。

校長が失脚するところが、残念なところだが、
その点を差し引いても、美少女の失墜を堪能できる一冊でした。

強力な力を持つはずの勇者の少女が
意志に反して、オークに奉仕し、
最終的に愛情を抱き結婚に至るという流れ。

快楽調教から、特殊な薬を用いたオークの手管により、
感情をねじ曲げられていく女勇者に、
たまらない悲哀と劣情を感じさせられてしまう。

EsuEsu先生の感情変化のグラデーションを
存分に堪能できる作品でした。
できれば、オークを大好きになった勇者のSEXを
もう少し尺をとってもらえるとありがたかったです。

もちろん今後の作品も注目させていただきます。