タイトルどおり、監獄モノで
女性刑務官が、悪漢に凌辱されるという内容で、
じゃみんぐ先生がそれを見事に描き切っている。
屈強な男に犯されて、快感に目覚めていく三姉妹という
お約束展開をきっちり描写しており、
このジャンルに興味がある方には、
まず満足いただける内容だとお勧めできる。
豊満な肉体を固い制服に包んだ三姉妹が、
堕ちていく展開はじゃみんぐ先生の真骨頂といえるだろう。
特筆すべきは、最後まで落ちなかった次女ひとみが、
父親の仇である凌辱者に拳銃を与えられ、
「憎ければ撃ち殺していい」と提案するシーン。
生殺与奪の権を与えられてなお、
女看守が肉奴隷としての生き方を選んだ点は、
完全敗北の表現として秀逸のひとこと。
強い女が、逆転なしの堕ちエンドを迎える
凌辱劇をお好みの方は、ぜひご一読を。