hamachiさんのレビュー一覧

JK退魔師の無様な敗北がバリエーション豊かに描かれるシリーズ第二弾。
今回のお気に入りはナナコさん。
高飛車金髪縦ロールツインテール爆乳JKという要素盛り過ぎな彼女の無様な敗北がもっとも楽しめた。
人格排泄後、四肢切断されてオブジェになった肉体に再度戻される展開は、悪辣の極みだ。
屈辱にまみれながらの逆転手の完封され、完全敗北を堪能できる。
さらに宿敵の妖魔に脳髄をすすられ、まずいと吐き捨てられる展開はプライドの高い彼女にとっては地獄のような尊厳破壊であろう。

ほかは、緒方チフユの豚姦や写真部に奉仕するJK3人などを高く評価したい。
尊厳破壊のバリエーションは豊富すぎるほど豊富なので、好みが合うなら実用性満点だ。

少女退魔剣士たちが、次々と妖魔にやられていくストーリー。
ヒロインたちがほぼポニーテールで描かれているため、
颯爽としたシルエットを描きだしており、
彼女たちのスポーティな強さを感じさせてくれる。
そんな彼女たちが、無残に貞操も倫理も肉体も破壊されていくことに無残なエロティシズムを感じる。
個人的には最終ページの会長による逆バニーからのちん媚びエロダンスが一番興奮した。
その後の女性器のみを残して石化されるオチまで含めて完璧な尊厳破壊。
えげつない敗北エッチの連続で、すぐにヌキたい方におすすめだ。

かなり衝撃的な作品。
クールなエージェントの少女アリスが組織に捕獲され、改造調教を受ける。
四肢を切断され犬娘とされる非人道的な改造が行われるので正直見る人を選ぶ。

趣向が合えば極上の展開を見せる作品だ。
苛烈な調教と快楽の刷り込みにより、エージェントとしての矜持を失ったアリスは、自らの犬娘の姿をビデオにさらす。
そこで、家畜宣言の後自慰にふけり、
犬娘には自分で望んでなったのだ、と発言する。
これまでの正義感に基づいた行動に泥を塗る行為は、
組織のペットに堕ちたことを如実に表現する好シーンだ。

しかも救出に来た先輩の手を拒み、あげくに先輩ともども調教を受ける姿は心まで“犬”になり果てた証にほかならない。
命令とあれば、露出も食糞も裏切りも辞さない犬に落ちていく美少女の転落劇を見たいあなたにお勧めだ。

本作は、冒頭の「蛇の巣」と「痴育玩具」の2作につきる。
もちろんほかの作品も実用レベルのクォリティだが、
ヒロインの女教師山野先生がことのほか気にいったことが大きい。

爆乳、脚線美よりのスタイル抜群で、性的嗜好「S」というある意味完璧なキャラ造形のエロ女教師だ。
だが、生徒をいじめるばかりではない。
しっかりと女性器とアナルを開放し、生徒に自分を犯すよう指示も出す。
さらに二穴をつかれてアヘ顔をさらしたりなど、「M」属性の快楽にも深い理解がある模様。
それだけに、生徒たちへの責めも適格なのだろう。
これはもう理想的なセックス女教師といえる!
もっと山野先生の活躍する話読みたいと思ったほどだ。
S属性の女教師の倒錯授業を受けたいあなたにお勧めである。

黒髪眼鏡の地味子さん。
その開花と乱れっぷりが魅力です。

レビュータイトルに書いたとおり、そのっぱいは全然地味じゃなかった。
垂れ気味のだらしないけしからん爆乳は
リアリティとエロさをほどよくブレンドした逸品。
それを強調するエロブラも興奮を掻き立てる。

開発の過程はあっさりスピーディ。
手早くメスに堕ちたあとは乱れまくり、アヘりまくる。
淫乱地味子に性癖がかみ合う人にはお勧めしたい。

ほかの多くのレビュアーさんと同じく、読後に感じたのは、
「続編がみたい」という欲求だ。

というかかなり漫画が上手い。
さほど説明を入れずとも奥行きのある世界観が伝わってくる。
トウコ、ジョン、サーラのパーティメンバーの関係性も魅力的だ。

ジョンを軸にしたエロシーンはなかなかのエロさでこの部分はさすがの一言。
だからこそ、続編でトウコのエロシーンがみたい。
彼女が魅力的だからこそ、快楽を受け入れるシーンを求めてやまない感覚がある。

本作はしっかり遊ぶ価値があるエロゲーと言わせて頂きたい。
まず、ピュアフレイムの変身ヒロインとしての王道ルートがしっかり描けていることがある。
悪と戦うピュアフレイムの活躍に本命彼氏がサポートするのだが、
なにげに役に立つし彼女とのセックスも甘く描写されている。
ゲームを進めると、ピュアフレイムが捕まったヒロイン、
主人公が捕まえた悪者の立場という
シチュエーションセックスをこなすまでになる。
お前ら、倦怠期を乗り越えるためにあれこれ試す夫婦か! と。

この王道ルートがしっかり組み立てられているから、
寝取られ、敗北ルートが光り輝く。
彼氏視点で進む王道ルートをやって、感情移入してから寝取られに進めば、破壊力は半端なく上がる。
王道で勝利のメンタリティを獲得していると、敗北の無様なエロスが趣深い。
とにかく戦闘員扱いされたピュアフレイムの肉便器ぶりは必見。
ぜひ、王道ルートをクリアしてから他のシチュを見て欲しい!

本作のヒロインはセーラー戦士の皆さん。
ワラビモチー様の描く女性たちのプロポーションは美しく、特にその脚線美は目を奪われるレベル。
颯爽としたシルエットを持つセーラー戦士とワラビモチー先生の絵柄は相性はバッチリだ。

そのセーラー戦士が、中年怪人に陵辱されていく展開が素晴らしい。
おっさんのテクニックに必死に抵抗を示すが、それも強がりにすぎない。
なぜならいくら台詞では拒絶や抵抗をうったえていても、漫画後半の書き文字には「ハートマーク」や「ドキドキ」などといった陥落記号が乱舞する。
じっさい絶頂に追い込まれているので、逆転はかなり難しい状況。
ぜひ完落ち版のストーリーも拝見したくなる、ヒロイン達の艶姿であった。

天国○魔鏡の中ですこぶる印象に残るエロイベントの改変作。
キルコがフタナリという設定となり、同時に快楽に溺れる展開を描くというIFである。
本編ではキルコの人格に男性性が残っているため、このレイプイベントを受け入れることはなかった。ま、無理だよね。

だが、フタナリにしたことで「細かいところはどうでもよい!」と読者に納得させる力わざ。
さらにノンケのはずのマルのセックスに持ち込むことに成功している工夫を賞賛したい。

キルコが肉体の女性的な欲求を受け入れるようになる展開を、正直見たかった自分としてはストライクゾーンの展開。
あの作品の性的な倒錯面を過激にした展開をお望みな方におすすめだ。

鬼の島に女装して潜入した少年が、女体化奴隷の調教を受ける話。

特筆すべきは、少年の男性というアイデンティティーをいちいち強奪していく調教の流れ。

巨乳化済みの乳首にはピアスを。
下腹部に淫紋。性器には射精防止の貞操具。
女奴隷への奉仕。
果ては、局部を妖しい術で除去され、鬼の女に食われてしまう。
最後は処女を散らされながら絶頂し、女としての性を刻みつけられる。
完全に牝奴隷として仕上がったラストカットは実にインパクトがあった。

女体化を男性性の喪失というテーマで描ききった本作は、えぐい調教を楽しめるMっ気のある方におすすめだ。