hamachis recensionslista

最強の女退魔師たちが次々と陥落していく本シリーズ。
彼女たちのその後の淫らな日々を観賞できる作品だ。
前作を見ていなくても楽しめるが、見ていると味わいが深まることは間違いない。

シシーズで登場したヒロインたちが次々と登場するだけに、責めもバリエーションに富んでいる。
次々と屈辱的な仕打ちを受けているのに、あれよあれよという内に絶頂に追い込まれ服従の度合いを深めていく。快楽の負の連鎖というべき展開が楽しめる。
乳房や秘所をさらけ出し、アヘ顔を宇かげてもだえる最強だった女達の末路を堪能したい方にはおすすめだ!

最強の女退魔師が妖魔に陥落されるシリーズの第6弾。
ヒロインは金髪のクールビューティシルヴィアさん。

本シリーズの調教のいいところは、乳房をあらわにした開脚ポーズで多くの調教が進むところ。
個人的な好みであるのは大きいが、やはり屈辱感が如実に味わえる体勢なのは間違いない。
お約束どおり、シルヴィアさんは敗北を重ねるのだが、一度は反撃に成功しかけるなど、やはり実力者なのは伝わってくる。

それだけに、堕とすには人体改造・洗脳が必要なのだ、というロジックに説得力が出るし、執拗な調教ゆえに彼女の陥落も納得のひと言。
実力的には格下へのオオグマへの敗北宣言をクライマックスに、堕ちていく退魔師の無様ぶりをじっくり賞味させてもらった。
尊厳破壊をともなうエロがお好みならおすすめだ!

催眠ものの魅力は、やはりヒロインの催眠前と後のギャップだ。
と個人的には考えている。

本作はその点が極めて優秀だ。
ヒロインの女上司がいかにも「仕事のできる」お堅い女と直感できる容姿。
これが、男の欲望の前に乱れる様は、ご都合主義と言われようと
催眠ものの醍醐味と言えるだろう。

竿役の男もいい仕事をしている。
躊躇無く女上司に下劣な行為を強要する。
無様なポーズ、ボディペイント。認識改変による卑怯な愛情の強制。
旦那の前でのセックスなどなど。

催眠によって不本意な行為を強制される女上司への悲哀。
お堅い女を汚すことへの背徳感たっぷりの欲情。
この二つが混ざり合って、独特のエロティシズムを構築しているといっていい。

余談だが完璧に近いプロポーションだが、陰毛がやたら濃く描かれているところも、妙なリアリティがあってよかった。

女退魔師を徹底的にいたぶり、快楽づけにして、
尊厳破壊しマゾ牝奴隷にする様子を楽しめるシリーズ。

今回は女帝と言われる監獄の看守長のアヤメがヒロインだが、
あえなく捕まり、淫乱調教を受けるさまは、因果応報の趣がある。
妖魔視点では「ざまぁ」であり、アヤメ視点では惨めさを深めるセッティングだ。

どギツイエフェクトで描写される快楽表現は、
苦痛と紙一重の調教のすさまじさをよく伝えている。
さらに改造調教履歴のリストアップするなど、いちいち小技も光る。

部下を守れずに、快楽に屈する。
憎い相手におかされて絶頂する。
繰り返される敗北奴隷宣言。
などなど、このジャンルで欲しいシチュエーションを連打してくるので、
ヌキどころに困ることはないし、尺不足の心配も不要だ。

惨めなひょっとこフェラでシメるラストも完璧といっていいだろう。

3人のヒロインが無様快楽堕ちする展開。

本作の工夫は催眠による強制で
ヒロインたちをオークの風習・文化に従わせるところ。
本当にそうでござるか?
と、思わずにはいられないが、聖騎士が秘所に白旗を立てるシチュなどは、無様な敗北ぶりをこれ以上なく表現している。
このあと彼女は、服装・髪型もオーク風の野卑な感じに変化していくのもたまらない。

爆乳魔法使いの家畜化も、王女のちんぽケース化も野蛮なオークの文化といいつつ、屈辱を与えるメソッドとして秀逸だ。

最終局面では、3人全員がオークの文化を進んで受け入れている様子が描かれる。
ヒロインたちが矜持を破壊されて、精神ごとオークに所有される牝として仕上がる絵面は、被虐感をあおらずにはいられない。

リースとアンジェラが竜帝に洗脳調教を受けるストーリー。
タイプの違う美少女ふたりの痴態が楽しめる。

少女らしい肢体の描写が目の保養だ。
加えてヒロインが感じている表情が気に入っている。
洗脳によって快楽を受け入れていく様子がたまらない。
その後の展開も気になるので、シリーズ3冊まとめて購入してしまった。

絵柄もあいまって下品ではないがメチャエロいという絶妙な仕上がりを存分に堪能できる一冊だ。

開発済のヒロインが、過去を隠してシスターさんをやっているというお話。
もちろんエロ漫画なので、そんなことはおかまいなしに、セックスシーンが始まるわけだ。
特にシスターさんが、肉欲に溺れているのがわかるのが、男性器描写。
先端の形状や太さ、果ては浮き出た血管までが丁寧に描写されている。
それを見るシスターの物欲しげな顔を見れば、男たちは彼女が淫乱シスターであることを確信できたことだろう。
ちなみに、竿役の男たちはのっぺらぼうなので、いかにシスターがちんこしか見てないか、というのが如実に描かれていて興味深い。

とにかくエロいので買ってそんはないかと!

リートとアンジェラが竜帝に調教されるストーリーの3冊目にして完結編。
洗脳も完全に定着済みのようで、ふたりが人類に対して降伏勧告をするところからスタート。
ふたりの外見も変容。
コウモリ羽が付き、下腹部には淫紋。
首輪を受け入れて、竜帝との孕ませ性行為を積極的に受け入れる。
外見も心も堕ちきっている描写が、実に魅惑的。
シリーズ3冊で完成する本なので、まとめ買いがおすすめだ。

リートとアンジェラが竜帝に調教されるストーリーの第2弾。
今回は洗脳・調教がだいぶ進んでいるので、
ふたりはのっけから積極的にエロにのめり込んでいる。
表情もトロトロにとろけているし、
エロい衣装やプレイをためらいなく堪能している。
そもそも昔の仲間をさらってきて、プレイを見せつけて平気な顔をしているあたり催眠深度もかなりなもの。
前作との比較でさらに味わいが増すだろう。

けなげに頑張るポーニーセレスの活躍と、エロシーンが素直に楽しめる。
王道の変身ヒロインものとして、しっかりした軸の上にストーリーラインが成立していることをまずは評価したい。

だからこそ、ポニーセレスの敗北エロや、快楽に負けて寝取られる展開が輝くというものだ。
タクミに寝取られる展開はお気に入り。
相当なゲスキャラであるタクミが彼女を汚すわけだが、それでも屈するほどにポニーセレスが快楽を享受している、と実感できる。
これが成立するのは、王道ストーリーがしっかりしているから。
ゆえに正義がエロに負けて、セックスに興じる姿の背徳感が倍増するわけだ。
もちろん異なるバリエーションエロが用意されているので、趣向に合いそうなら手にとってみることをおすすめする。