雨オトコさんのレビュー一覧

よかったところ
魔物との冒険、SEQUELシリーズ(以降メインシリーズ)でも登場した魔物と一緒に戦え、冒険出来るのは、嬉しいかつ魔物によっては、シナリオ場目立つので印象に残る。イノがしっかり主人公をしている、メインシリーズの主人公がプレイヤー自身(よくも悪くも思想がない)かつ戦闘能力がないので作品によっては、かなり目立ちません、本作のイノは、しっかりシナリオで自分の信念や高い戦闘能力を発揮し、しっかり主人公をしている。
残念だったところ
プレイヤーの存在、上のメインシリーズの主人公ですが本作でイノにしか認識できずそして会話出来るのですが目立つのは、最初の最初で以降は、ほとんど本編に出てこず目立ちません、最後の最後に活躍シーンがあるのですがこれも正直微妙です、おそらく作者様は、プレイヤーとイノとの接点とホモセシーンがやりたいだけでそれ以上のことには、興味がないのでしょう、イノと友情を育むもしくは、サポートするなど期待したのですがそんなシーンは、なく残念でした。ゲームとしては、魅力的なキャラ、bgm、安定した高いクオリティを維持しているので是非

濡れた髪をタオルで拭く音や本の修正作業など相変わらずASMRとして本シリーズは、高いクオリティです。ウイのたどたどしくも先生を迎え入れる描写や要所要所で話題に上がる仲間のことなど彼女の成長が伺えます(原作を知っていれば彼女がもっと好きになれるはずなので原作知識は、ある程度必要です)。最後に朗読は、シュンと違って淡々と読み聞かせてくれるので安眠できます。

本作品は、他シリーズと比較して非常に静かな雰囲気で進んで行きます。1から3パートは、ドラマパートようなものになっており、4から6は、ASMRパートになっております。静かに仕事のやりとりが行われヒナの淡々した喋りも相まってほんとに眠くなってしまいます(ドライヤーやかき氷製作音など爆音部分もありますが)。後半の部分は、ヒナと癒したり、癒されたりします。ヒナは、本作では、決して大きな表現では、ないものの喜んだり、笑ったりする場面があり、どうしても淡々としてしまう原作を見ると本作は、貴重となっております。総じて本作は、ヒナの掘り下げ作品としてすばらしいものなっております、その代わり少数だと思いますがある程度のヒナの設定を把握しないと半分しか楽しめないです。ASMR部分相変わらず高クオリティです。

彫刻刀で削る音などが心地よく彫刻家さんのゆったりとした口調や時折近くに聞こえる艶のある発言にドキッとしました。上記以外にもスプレー噴射音、石鹸を削る音などあまり日常で聴くことない貴重な音が体験出来る作品となっております。最後に心音シーンがどうしても聞こえない(もしくは、小さいながらも聞こえる?)のが残念でした。

初子の自分に甘えてくるシーンがよく特に、飲み会に行く旦那に他の女にとられまいと、必死に抱きつき匂いを染み込ませる初子がかわいらしく、他にも初子のHしたいと懇願して了承を得たあとの喜ぶ場面は、かわいいです。過去の馴れ初めで自分に自信がなく、勇気を出して旦那と関係性を深めるシーンもよく、だからこそいまの彼女が旦那を大切に思うのがわかります。

原作未プレイです。フリードリヒが優雅に我々指揮官を優しく時にどこか妖しく癒してくれます。主に母性的ですが、いわゆるママと言うより、お母さんのようにしょうがないわねとゆう雰囲気で進みます。彼女の艶かしい振る舞いがどこかいけないをしているようでどきどきしました。なにか母性的なものを求めている人におすすめです。

どうみてもバレバレなお姫様に癒してもらう話し(性行為シーンで国際問題とか大丈夫だろうか?)髪切りシーンの音が心地よくさらに胸を触る(布が擦れる音)場面が同時に楽しめお得です。耳掻き音も個人的に好きな音で音によって雪掻きのような音に聞こえます。台本がついているのも嬉しく、おさらいするときに役に立ちます。

サンプルを聞いて購入、特に声優さんの舌たらずなしゃべりがよくそこからくる耳なめのゾリゾリ感が素晴らしいです。ヒロインのリスナーに対する思いの説得力がこちらにも伝わります、乳厚の心音部分も心音好きとして嬉しいですね。個人的にヒロインが口や手でHな行為をしている=付き合っているかと思いきや告白して付き合ってないのかいと思い笑いました。

原作のゲーム未プレイです。やはりスティーリアの見た目がよくプロポーション抜群の彼女が様々な相手にヤられたりヤったりされます。個人的に特典のプレーヤー自身と行為におよぶシーンがイチャイチャ度合いがある方なので陵辱が苦手な方もおすすめです、相方のルビナとのシーンもあります。最後にこの特典を見るのに全シーンダウンロードするのが若干不便です。

前作未視聴です。副部長エミルが部長と淫行行為をしているリスナーにヤキモチをやきこのままでは、いけないとリスナーを誘いイチャイチャします。本作は、他のシリーズと比較してイチャイチャ要素が強めで特に愛撫シーンやエミルが本当は、本番をしたいが止むえず淫夢で済ませるところがエミルのキャラ性が特にでてよかったです