そうね、大丈夫s recensionslista

すごく、いい!
自我が目覚めたアンドロイドたちを、好き勝手扱えると思っていたらそうは問屋が卸さない、というお話。

服従させられてしまうセクサロイド、激しいセックスや暴力で凌辱される描写もさることながら、「それはそれとして命を舐めてるような奴はだめだろ」という強烈なメッセージ。

割とさっと描かれた線だけど、画力は相当なもの。エネルギーを感じるSF哲学エロ漫画。

好きな人の好きな人は自分じゃない、それってリアルではようようあること。
リアルでままならない人生を、でもエロ漫画でも描いて欲しい。そういう願望が叶う作品。

彼氏の浮気を知ってしまって怒るヒロインが、自分に片思いしてるセフレ男子に愚痴をこぼしながらガンガンセックスする。愛する人に軽んじられて辛い女子が、自分を愛する者を都合よく扱って軽んじる。すごくこう…あるあるだ。

ままならない人間関係を描いてくれる作品。好きです。人間は勝手だからね。

寝取られモノって、寝取られた側の情けなさとか敗北感とかが大事なジャンルなんだな‥と実感しました。

一度自分が捨てたはずのヒロイン(主人公)が、自分の父親によって雌に堕とされているのを目の当たりにして、納得しつつ悲しみつつ勃起している幼馴染君の、複雑な性欲の表れに寝取られコキュとしての天晴を見ました。みんなお幸せにね!

お父さんキャラが優しく穏やかでちゃんとした大人でありつつセックスのときは野獣になる、というのが分かってる!イイ作品ですね!!

ヒロインも、一度は幼馴染君をモノにした女の子も基本的にしたたかで、ちゃんと自分の生きる場所を見つけるのが上手くてそこんとこリアルで好きです。女は基本大丈夫なんですよ。うん。

父親に虐待されていたヒロイン。

ある日隣に越してきた男は、そんな彼女を〇少期助けてくれた少年の弟。

今は大人になっているだろう、かつて自分を助けてくれた少年の連絡先を聞くために男の申し出のまま、デートを重ねるヒロイン。

彼との交流が楽しくなってきた頃に明かされる衝撃の過去…。

暗くてバッドエンドでどうしようもない物語。
とても好きです。
1ページ目から不穏な雰囲気バリバリで、そういう雰囲気を出す漫画表現がとてもお上手。

こういうラストにゾゾッとさせてくれる作品大好きです。

1作目から大好きなシリーズの第4弾です。

はち切れそうな肉体をもつ、娘思いのガテン系お父さんが娘の彼氏にハマっていき、雌堕ち&オチンポモンスターにさせられてしまう…というニコニコしちゃう展開。

今作はお義父さんが「自分が墜ちた」ということを自覚しながら義理の息子とファックしまくるのでエロ度が更に上がっています。タチウケをリバらせて獣のように交わる義理の親子いいですね。倫理なんてもんは要らんのです。

次回作も番外編もあるとのことでますます楽しみ!!

大きくて力の強い男に、体格差で押しつぶされて、身動きとれなくさせられてイかされまくる女。これだけで垂涎モノのエロさですが、この2人の男女のキャラクター性がなかなか好きでした。

男のほうは、女に母性と加虐性を同時に感じ強く執着している。おもたーい愛です。
一方、女のほうはそんな男に翻弄されながらも、この男は一体どんな人間なのか?を探ろうとする。強くて大きな愛。

画力が凄まじく、人体デッサンもお上手で画面全体の黒の使い方がかっこいいです。良い作品を読ませていただきました!

絵が上手い。サラサラっと抜け感ある線で描かれるダイナミックな女体、構図。
そしてアナル、アナル、アナル!!

女性のアナル責め、そして女性による男性のアナル責めを徹底的に愛しているのだなと分からせられます。好きです。

肛門に相手の体の一部を入れて処刑する肛門処刑人など、今までエロ漫画作品で一度も見たことないような設定もあり、バラエテイに富んだ大ボリューム作品です。

アナル好きな貴方も、アナルに目覚めたい貴方も是非。

メスネコ淫戯無印の時から大好きです。

ランホアちゃんが一貫して懲りずにアドラー様に抗い続けていて、でも快楽には負けちゃうの大好きです。

ランホアちゃんの「やめてくださいまし」みたいな口調がとてもツボに入りました。アドラー様のものになった感があってゾクゾクします。

2穴調教もとても興奮しました。アドラー様のシャドウ、アドラー様の似姿なので当然ですが巨体で、おまんこもアナルも巨体巨チンにバコバコされちゃうランホアちゃん可愛すぎる。

蜜姫モカ先生のファンということもあり、購入しました。

熟練のS主人公が、まだSM経験ないけど天然真性マゾともいうべき新入社員を徹底調教します。初々しいのに、本能的に調教されたい、いじめられたいと欲望してしまう新入社員ちゃんはエロさ極まりない。

特筆すべきは、作中に提示される33個もの「マゾあるある」

実際マゾなら分かる分かるーとなるものから、私はちょっと分からんなーと思うものまで。この小ネタだけでもかなり楽しいです。

80ページもの大ボリュームと美麗な絵でつづられる迫力満点のSMプレイ。

SMが好き、むちっとしたモカ先生の描かれる女の子が好き、最早獣だろ、というレベルの野外プレイが好き、など一つでも惹かれたら是非手にとってみることをお勧めします。

エッチなだけじゃなくてギャグが面白い。

まず、乳首とアソコを露出させる衣装が通常で、乳首とクリ勃起したら犯されても仕方ない、という世界観の設定が大天才で好きです。

ヒロイン・エマと執事のアルバートのかけあいも面白く、エッチなイベントの随所でクスリとさせられました。

乳首責め・クリ責め・クリ磨きに公開セックスなど、描かれる性描写はハードですが、物語全体にエマとアルバートの純愛がありますので、ハードなの苦手という方も抵抗なく読めるかと思います。

笑って興奮してほっこりする、最高ハッピー作品ですね!