麻木的赏析一览

一般家庭の室内ドアというより、ファンタジー系のお屋敷等に向いていそうという印象を受けました。
音はすべて1秒程度で、ゲームや音声作品のドアを開けるシーンに出しても間延びするようなことはなく使いやすいと思います。
扉が軋む音が1種類入っており、そちらはそのまま扉に使うも良し。個人的には床がギシっとする音にも使えそうだと思ったので汎用性は高そうです。

人狼系のゲームなので、人狼を知っていればすんなり入ってくると思います。
しかし、人狼がどういうゲームなのかを知らなくても楽しめるのがこちらのレイジングループです。
私自身「人狼のルールがよく分からない」「犯人当てゲーム?」程度の認識でしたが、十分に楽しめ大満足しました。
『死に戻る』と説明にもある通りループ物ですが、ゲームシステムも良いためストレスを感じることなくクリアできました。
シナリオ・システム共に素晴らしいので、多くの人にプレイして欲しい作品です。

新キャラとして海洋の2年生が出てきます。
赤崎を見て怖そう・ヤンキーと勘違いしますが、そういえば赤崎の外見って確かに第一印象そういう感じだったなと思い出しました。
そして季節は進み12月。イルミネーションや雪だるまという冬だからこそのネタも盛り込みつつ確実に時間が進んできたと実感します。
冬休み・3学期もあるので只工はまだまだ続くと思いますが、個人的に冬という季節は好きなので小ネタ・豆知識を含め次巻も楽しみです。

学生の最大イベントと言っていい修学旅行をたっぷり1巻使って楽しめます。
前夜から始まり出発時からトラブルや秋田ネタを連発してくるあたりさすが只工です。
修学旅行が終わって廊下に写真が貼り出されるのも「あったあった!懐かしい!」という気持ちになりました。
恋愛イベントでよく使われる修学旅行ですが、私が見てきた作品の中で一番リアル感のある修学旅行でした!

陰キャ系βの蓮×陽キャΩの正太郎のピュアラブストーリーです。
オメガバースはαとΩの物語が多いですが、運命の番ではない普通の恋愛関係の二人。それ故に途中に出てくるαに正太郎を掻っ攫われるんじゃないかとヒヤヒヤしますが、ハッピーエンドなので安心しました。
肝心の正太郎の運命の番ですが、作中に出てはきますが今後も二人の邪魔になるようなことはないと断言できそうでその点も良かったです。

前巻に引き続きBLUEでの事件。次の犠牲者は?犯人は?トリックは?とハラハラする展開が続きます。
無事事件を解決となりますが、幻想獣の見立ての意味・犯人の正体等今後の展開に大きく関わるであろう重大な話でした。
新たなM家の首領はマイロとはまったく違うタイプですが、今後も起きるであろう事件でどう糸を引きロンたちと関わって来るのか楽しみです。

BLUEの代理教官となったトトですが、生徒たちからの信頼度はまったくといっていいくらいにありません。
そんな中で事件が発生。しかもM家が関わっているかもしれないという重大な事件。しかしトトだけではなくロンも生徒から良く思われていないことが発覚。
一筋縄ではいかなそうな事件ですが、いろいろな意味で新章に相応しい事件だと感じました。

長編となる『悲劇の航海連続殺人事件』に決着が付きます。
トトと乗客をどう救うのか?M家のマイロとの邂逅。前巻で明らかになった犯人との決着と、怒涛の展開が続きます。
エイマーの正体も明かされ、血の実習事件からロンを苦しめ続けた病の原因も突き止めて物語は一区切り。
そして探偵免許を取得するためロンとトトはBLUEへ行き、そこで短期教官を任されます。
クセの強そうな生徒たちとどう関わっていくのか?続きが楽しみです。

好きだったゲームの世界に転生!という王道系ですが、乙女向けとは違い腐女子がBLゲームに転生物になります。
主人公は『ゲームの主人公の弟』というポジションの男の子に転生しましたが、中身が腐女子で壁願望が強いため夢女子のように推しキャラに即落ち展開ではなかったので安心しました。
ゲームの攻略対象のイケメンたちや幼馴染の女の子等、男女問わずフラグを立てられる感じなので、今後の展開が楽しみです。

アダルト作品を作りたいときには必須とも言える水音が中心で、全体的に粘度高めになっています。
用途に応じてフォルダ分けされていますが、それに囚われず他の音としても使えると思います。
音量はしっかりあります。衣擦れ音は他の音と比べると少し小さいかな?といった印象は受けますが、ちゃんと聞こえるので問題はありません。
エッチなシーンの効果音を探している方は是非!