Lista de reseña de ddalter

子作りパートナーになったダウナーギャルJKと、孕ませ目的のセックスしまくるお話。

ヒロインが程よく生意気な性格なのが、わからせてやりたい願望を刺激してきて良いです。苛つく感じではなく、チンチンがイライラするくらいのちょうどよい塩梅の生意気さ。なんだかんだ、子作りの相手としては序盤から主人公を好意的に見ていることもわかるので、嫌悪感は全くないです。実際にセックスを始めると、あっという間にチンポに陥落するところも可愛らしい。生意気なようで、結構素直なところもある感じがキャラとしてとても魅力的です。

プレイ内容も、中出しプレイが主体かつ淫語たっぷりで、抜くのにはもってこいのものとなっています。自分が優れたメスであることを強調しながら、それを主人公だけが独占孕ませできるのだと、オスの本能を煽り立てて来ます。セックスの最中は、自分が性欲煽ったオスにされるがまま、ドスケベな低音ボイスで快楽を噛みしめるように喘いてくれます。ドチャシコでした。

ルートが2つあるというのも面白い構成でした。1つは甘々イチャラブ恋人ルート。もう1つは孕ませセフレルート。個人的には前者の方が好きですが、後者にも気さくな女友達的なノリが味わえて良かったです。また、どちらのルートでもしっかり孕ませエンドとなるのも素晴らしかったです。

孕ませシチュ好きにはたまらない一作です。そうでなくとも、抜き作品として非常に優れているので、サンプルを聞いて何か刺さるものがあるなら迷わず買いましょう。

唾液と一緒に摂取すると相手のことが好きでたまらなくなるお薬を、サークルの後輩女子に飲まされて、半ば強引にセックスさせられるお話。

あらすじだけ読むと、いかにもヤンデレものといったようではありますが、実際に聞いてみるとそうでもなかったです。こちらを傷つけようとするような意思はなく、好きな気持ちが溢れ出してしまったが故の行動だというのがわかるため、愛が重い不器用な女の子くらいにしか感じませんでした。リアルでいたらヤバい女ですが、フィクションだとこのくらいの愛の重さが心地よいのです。

また、展開としては男性受けなのですが、プレイ自体はヒロインが受けに回る場面もしばしばありました。逆レとはいいつつ、お薬で解放された男の本能を容赦なく女体に叩きつけるような、攻めっ気のあるプレイも味わえるのが個人的には良かったです。種付け懇願されながら何度も中出しして、絶対妊娠したいとせがまれての、ダメ押しの種付けプレスで孕ませ中出しする流れは最高でした。無様エロっぽい逆転シチュではなく、あくまでイチャラブな雰囲気で終始プレイが進められていたのも良かったです。

両想いになったダウナー系幼馴染とベロチューエッチしまくるお話。

ベロチューめっちゃしてくれるんですけど、ずっとベロチューしてて台詞が少ないというわけではなく、割と台詞は普通くらいにあって、その合間にベロチューを織り込んでくる感じです。セックスの最中ずっと熱っぽい吐息混じりの話し方で、こちらの性欲を煽り立てるようなことを言ってくるので、台詞が邪魔に感じることは全くありませんでした。ちょいちょい甘オホっぽい喘ぎ声があるのも、チンチンに滅茶苦茶効きます。射精したあと、しばらく抜かずに残り汁までしっかり搾り取る描写とかも凄くエッチで良かったです。

やっぱり陽向葵ゅかさんの甘々ベロチュー演技最高だなと実感できる良作品でした。随所に興奮を掻き立てる要素が散りばめられているのも素晴らしい。文句なしです。

ギャルシスターさんに恋愛相談したら、何故かエッチなことをしてもらう流れになったお話。

ギャルシスターってどうなんだ?とは思いつつ聴いてみましたが、思いの外悪くないですね。ギャルのあらゆる物事をフラットに捉えるカラっとした感じが、聖職者(生殖者)と意外な相性の良さがあります。オタクに優しいギャルと似たような感じで、とても魅力的です。どちらかというと万人に優しいギャルですが。

童貞卒業だけでなく、危険日子作りセックスまでしてくれるのも良き。産めよ殖えよが教義なのか、聖職者だろうと生殖者になるの大歓迎な宗派のようです。これが、誰に対しても与えられる慈愛としてのものなのか、主人公にだけ向けられた特別な愛情なのか、それは聴き手の感性次第かもしれません。でも、間違いなくプレイの雰囲気は甘々でした。

セフレの延長上みたいな形で恋人になった女の子とエッチな日々を送るお話。

恋人になった経緯が独特であったためか、イチャラブうふふな雰囲気でないのがこの作品の特徴です。セフレ以上恋人未満のセフレ寄りだったのが前作まで、少し恋人寄りになったのが今作といった感じ。

相変わらず快楽を追求するセックスをしまくりながらも、少しずつ相手に溺れていっているような、愛とも微妙に違う関係性の深まり方が、よりこの作品の雰囲気を淫靡なものにしています。ねっとりとしたプレイ内容とも良く合っていて素晴らしい。今後、さらにどういった形で関係性が進展していくのか楽しみです。

学校でオナニーにふけるヒロインをたまたま目にしてしまったことをきっかけに、セフレとしてヒロインとエッチしまくるお話。

ダウナーボイスなのに、自分ではコントロール出来ないくらい性欲が強いというヒロイン。このギャップが既にエロい。ダウナーヒロインはドスケベであるほど良いですからね。堪りません。

恋人同士のイチャラブセックス作品も勿論良いのですが、友達同士の恋愛感情抜きの性欲解消セックスは、やはりそれにしかない良さがあります。男と女ではなく、オスとメスの交わりといったようで、非常にシコリティ高いです。

とはいえ、今作は単なる性欲解消目的だけの関係というドライさはないのがまた良いですね。なんとなくお互いに相手を好意的に思っているような距離感で、「仲の良い友達とセックスしている」みたいな感じです。だからこそ、ラストトラックの展開もしっくりと来る流れでした。

全体として、個人的に大満足の作品です。

友人の母親に性の手解きをしてもらうお話。

ヒロインの美和子さんは、子持ち人妻らしく母性溢れるキャラクターですが、同時にとても淫靡な女性に思いました。ビッチではないでしょうが、思ったより躊躇いなく主人公の性欲の受け止めてくれます。むしろ、進んで性処理をしてくれるような感じで、「浮気に抵抗感のある人妻を手籠めにする」的な背徳感はそこまで強調されていません。ヒロインが割とノリノリなので、背徳プレイというより、熟女とのイチャラブものとして楽しむ方が良いかもしれません。

肝心の内容ですが、滅茶苦茶シコいです。ママみのある包容力満載のプレイとドスケベな淫語を駆使して、主人公の若々しい性欲を丁寧に炙り出し、孕ませ中出しセックスまでしてオスの生物的な本懐を遂げさせてくれます。淫語だけの孕ませ煽りではなく、ちゃんと妊娠してイチャラブ妊婦プレイまでしてくれて感無量でした。

周りの人々に自分の内心が聴こえてしまうという「サトラレ系女子」と関係性を深めていくお話。

エロ作品らしい面白い設定の特異体質ではありますが、本人からしてみればシリアスな問題です。人間関係に消極的になっていたヒロインの心を解きほぐしていくような純愛ストーリーが非常に良かったです。

もちろん、抜きやすさの面もとても良いです。ダウナーヒロインがエッチになるとついオホっちゃうの滅茶苦茶エロい。今作もそういうシーンがたくさんあるので、個人的にとても満足です。涼花みなせさんの甘オホ系の演技やっぱりいいですね。しっとりとしたエロさがあってとてもシコリティ高いです。また、シンプルに収録時間が長くて抜きどころも多いので、1回作品を聞き通すだけで何度も抜けます。そういう意味でも抜き性能高いです。

あと、イラストすごく良かったです。すらっとしてるようで、女の子らしいムチムチとした感じが随所に見えるキャライラストのお陰で大変捗りました。

婚約者たる姫を取り返すため魔王を倒しに行く前夜、パーティーメンバーであるシスターに媚薬を盛られ、浮気セックスしまくるお話。

シスターが浮気相手として都合良すぎました。男を誘惑する豊満なエロボディ、控えめで気弱な性格に隠れたメスとしての卑しさ、本命ではなく浮気相手で十分というスタンス。完璧すぎる。主人公が一晩かけて念入りに種付けに明け暮れてしまうのも納得です。向こうも妊娠したがってるし、別に問題ないな!

そんな感じのノリで孕まセックスしまくったくせに、ちゃっかり物語の終わりでも、助け出した姫とは婚約関係のまま。シスターとのセックスは気持ち良いけど、それはそれとしてお姫様の夫になりたいし仕方ないよね。

とんだクズ男ですが、そんなクズ男といつまでも肉体関係を続けているのが、シスターさん。2番目の女上等で、確実に主人公の子どもを孕もうと、今日も生ハメ中出しセックスに励むのでした。めでたしめでたし…

聞いてる時は、シスターさんの純粋な恋心みたいなものも感じられて、純愛ストーリーの雰囲気もあった気がするのですが、こうして文字に起こすと、まごうことなき背徳浮気ストーリーでしかないですね。純愛チックな逆NTRとかではなく、背徳感が強く男に都合の良いシンプルな逆NTRが好きな人にオススメです。

優しいギャルJKにエッチな癒しを受けるお話。

絵に描いたような「優しくてエッチなギャル」です。プレイもギャルらしく童貞の主人公をしっかりリードしてくれます。その意味でやや男性受けな流れが多いものの、基本的にはイチャラブなプレイが中心です。

捻りはあまりないかもしれませんが、とりあえず癒やされるようなオナニーがしたい、という時にオススメです。テグラユウキ作品というだけで、音声作品としてのクオリティは保証されているので、「迷ったらとりあえずこれ」みたいな安心感があります。

余談。個人的な好みの話ですが、逢坂さんのギャル系ヒロイン結構好きです。そもそもの声質がしっとり優しめなので、ダウナー属性のないギャル系ヒロイン作品でも、聞いてると癒されます。しかしながら、割合的にはあんまり多くないんですよね。今後もっと逢坂さんのギャル作品増えてほしいです。