しゃるとりゅーさんのレビュー一覧

このキャラは少しおっちょこちょいな所もあるけれど無邪気で人懐っこく他の人が荒唐無稽だと一笑するような夢にも一途に向かっていける意思の強い子だという事だけ頭に入れてみてください
この情報があるとこの漫画の可哀想さでシコ度数割増しです

次の調教内容を無感情なマニュアル音声が告げる事でキャラの心を削り、淡々と進行する不可逆な性的改造や過激な調教で肉体を堕とす。そんな展開が好きな人にオススメ

基本CG1つ
BGM1つ
操作はクリックのみ
その代わりお値段は格安

という潔過ぎる作品
クリックする事で貰えるポイントでエロステを強化するアイテムを買いエロステが強化されるとポイントにボーナスが付き…を繰り返す事で超インフレしていくエロステを眺めて楽しむのがメイン。そして各種アイテムや産まれたモンスターにはちょっとしたフレーバテキストがあったり実績の項目があったりする…クッキー〇リッカーだこれ

体験版との差異は立ち絵にカーテンがかかっているかだけなのでぶっちゃけ体験版だけで満足出来る人も結構いると思う。個人的には折角のエロステのインフレなのでその具合に応じた表情変化あたりは欲しかった

ちなみにGW終わりあたりまで当サークルの割引クーポンが付いてくる
このサークルの過去作品はこの苗床クリッカーのシチュをしっかり広げて作ったものも多いのでクーポン片手に過去作の体験版を巡ってみるのも良いかもしれない

エロ立ち絵とシンボル接触による変化や状態異常を乗り越えながらダンジョンを踏破していく割とポピュラーなエロARPG

やはりどうしても目立ってしまうのが制作者さんが海外の方なのかテキストの違和感。エロイベントやストーリー上での会話が豊富な分どうしても避けては通れなくなってしまっている。オートセーブがあるのでそこまで大きな問題にはならないがフリーズや強制終了も時折起きます(この辺は修正があるかもしれませんが)
この辺の問題点もあってこのレビュー投稿時点ではあまり良い平均評価点とはなっていません

ですが目立つ減点部分だけを見て切って捨てるにはもったいない良い要素も沢山ありました
ゲーム部分はマップギミックや進行ルートが単調過ぎず難し過ぎずな良い塩梅でしたしこの手のゲームにありがちなエロイベントのテキストが逐一挟まってテンポが悪くなるような所もありませんでした
サブイベントがあったり敗北からの持ち帰りイベント→脱出のイベントがしっかり用意されていたりBADENDを回収するとヒロインが強化され攻略が楽になったりと考えられて作られてるなーと感じられる要素も

CGも高品質でしたし先述のようにテキストの問題はありますがシチュエーション自体は快楽堕ちや異種姦などしっかりツボを押さえてあります
個人的には寄生やボテ腹、フェイスハガー等エロ要素をガン盛りした状態で立ち絵がしっかり反映されるのが神でした

値段もそれなりに手頃で普段Stea〇で謎翻訳ゲームには慣れていた自分にとっては結構満足の作品でした。どうしても胸を張ってオススメ!とは言えないですが刺さる人はもっと居るはず…!

この作品で最も力の入った部分だと思ったのが拘束の過程と敗北への流れが非常に丁寧でそれをRPGバトルのターン経過と戦闘立ち絵へ綺麗に落とし込んでいる所です

その道程や相手も様々でまずは腕や脚。そこから口や目を封じられ快楽や苦痛をじわじわと押し付けられてゆくものが多く、最初のうちは拘束されつつも魔法で倒し切ったり拘束解除を試みたり等の突破口があるのだがターン経過で拘束が進むにつれてそういった突破口が段々狭められていき、段々後が無い状況に、そして逆転不可の詰み状態にもっていかれてしまう。この行程が丁寧なのが実用性に富んだ部分であり、反面やや戦闘のテンポはちょっと遅くなってしまいがち

戦闘は会話やマップに散りばめられてるヒントを元に有効打を選択するギミックバトルの面が強く最初からレベルとステータスが高いお手軽モードでゲームで始めても負ける時は負けます。とはいえ負けても直前マップから即再開な上に負けた後攻略法を教えて貰えるので取り敢えず負けて覚えようくらいのノリでOK

レビュータイトルでも書きましたが主人公のルナは天真爛漫で純粋。そして性知識皆無の女の子ですが相手は無邪気にこちらを痛ぶったり弄ぶ妖精等から悪意をもって尊厳を奪ったり心を堕としにかかる魔女達まで皆一切合切容赦がありません。そんな相手に心折れずに立ち向かう姿や敗北する姿。そして心折れる姿は主人公の明るさとのギャップがとても光ります。ヒロインピンチや敗北が好きなら絶対オススメです

一般でも人気のあるゲームジャンルでありながらキャッシュルヴァニア系やRPGと違って今まであまり本格派でエロを含んだ作品が出てこなかったクラフトアクション系ゲームがとうとう誕生しました
クラフトゲームとしても十二分に面白くゲーム進行の導線や難易度も非常に良いバランス。そしてグラフィックも触手やデフォルメエッチに定評のあるペテン師さんが担当しておりアニメーションも十二分にエロい
買わない理由がありません。クラフトゲーム未経験でも楽しめる。むしろ入門にすらなり得る良いゲームでした。超おすすめ

一般女子学生だった主人公が魔術が関わる事件に巻き込まれた事を切っ掛けに魔術に目覚め学園内や親しい人達に巻き起こるトラブルを解決していくという主人公こそ女子ですがストーリーは割と00~10年代の少年漫画やライトノベルに近い王道スタイル。そこにがっつりエロがトッピングされている感じです

エロRPGらしく戦闘立ち絵の変化はややあれどエロ攻撃や拘束みたいなものは無くRPG部分はしっかり普通にRPGしています。その代わりテンポがかなり良くストレスに感じる部分はほぼ無いと思います

ストーリーや設定、キャラ付けも非常にしっかりしていて主人公を含む立ち絵のあるメインキャラ達は勿論ですが顔グラのみのサブキャラ、更にはモブまでキャラが立っていて話しかけるのが楽しい。イベントが進む前に全部のキャラに話しかけてから進めようと思えるRPGの醍醐味が詰まってますしイベント中の会話もテンポ良くそれでいて締めてる所はしっかりシリアスだったり熱かったり。でも所々に笑い所が散りばめられているバランスの良さで作者のセンスと力量を感じます

そんな主人公、元々結構な強メンタルで魔術を知ってからは戦闘的な強さも加わって正に主人公道を猛スピードで突き進んでいくのですがそんなキャラだからこそエロ道に踏み外れた時のエロさが最高に引き立ってます
最初は事件解決の為に仕方なくだったりほんの小さな罠にかかっただけだったり…それが何度も繰り返す内に引き返せない所までズブズブに浸かってしまって堕ちてしまう。この描写が最高過ぎます

エロ抜きでも十分楽しめるストーリーなのにこのレベルのエロが乗ったらそりゃあカレーにカツが乗るくらい最強です。オススメ

遊べるHなドットアクションゲーは沢山ありますがこのゲームはスピード感のある戦闘アクションとねっとりしたHモーションのギャップがとても良かったです

ステージ自体は横スクロールの一本道を敵を蹴散らしつつ進み最奥に居るボスを倒すシンプルなものですが主人公の多彩かつアクションと2つの時限式モードチェンジによる強化があり、そのドットアニメーションのクオリティはこの手のゲームの中でも非常に高いです。その多彩さに反して操作はし易く雑魚相手は適当なボタン運びでも楽にコンボを繋ぎ無双していく爽快感が楽しい!
反面ボスはしっかり動きを見て隙を見つつゲージを削ってダウンさせる必要がありこちらはじっくりと敵のパターンを攻略していく楽しさがあります

この高いドットアニメーションは勿論Hシーンにもしっかり生かされていて快楽に負けていく段階を踏んだアニメーションの変化がしっかり描写されていて満足のクオリティ。シチュエーションは醜悪な見た目とまではいかないまでもエロ顔MOBの相手が多かったり腰をヘコヘコさせる動き等が多く作者のフェチズムと拘りを感じる反面ほんのり人を選ぶかも

敗北すると敵によってアジトへ持ち帰られて脱出するまでひたすらHな目に合わされたりHなアビリティを付けられて弱体化が進んで行ったりとエロRPGでよく見るタイプのシステムも完備してあります。これらもアクションゲームだとドットの変化や動きがあるのでエロRPGで見るのとはまた違った良さを感じますね

総じてHアクションゲームとしてはエロもゲームもハイクオリティでオススメです。尻のデカい子が好きなら2倍オススメです

長年の制作期間を経て最強のドットエロACTゲームが誕生しました

作品ページにもあるようにゲーム部分はBGM以外のほぼ全てが作者のリジネッタさん作という超力作。エロは勿論それ以外の細かな部分もしっかり作り込まれています

主人公も作者のアバターであるリジネッタさんで触手や亜人系から巨大モンスターまで様々なエネミーにそりゃあもうエロエロな目に合わされます
エロは立ち絵の変化とドットのみではありますがそのドットの動きはそんじょそこらのコンシューマーのそれよりも断然よく出来ておりエロの各段階のエロ進行段階や捕えてくるエネミーの数、衣装によって変化するドットアニメーションのバリエーションはそりゃあもう凄い数に

そしてエロも抵抗から快楽に呑まれ桁違いの快楽になすがままにされゲームオーバーとなる流れがしっかり作られていて実用性十分。最終的には所謂感度3000倍が如く限界を超えた快楽を暴力的に叩き込まれる流れになりますがテキストやボイスではなくドットアニメーションやUIの変化で表現してゲーム流れにそのまま落とし込む手法が秀逸です。極端な話ポップするダメージ数字だけでも抜けます

そしてオマケというには豪華過ぎる合同誌まで付いてきます。勿論全てリジネッタさんがハードにエロエロな目に合う作品です
ゲストの方々もゲーム内のシチュを実際に描かせるにピッタリ過ぎる「分かっている」メンバーばかり。この作品の趣向がマッチする人なら既に知っているメンバーも多いのではないでしょうか

作者の技術とリピドーと性癖と執念と…兎に角全てが詰まった作品だと思います。ドットエロが好きな人には勿論こういったゲームを触れた事ない人にも自信を持ってオススメ出来る一作だと思います。みんな買おう

前作の魔法闘姫リルスティアで主人公の先輩魔法少女だったちょっと小生意気な少女フロスティアに焦点を当てた続編です。続編ですが時系列は過去になっており前作を知らずとも特に問題はありません

この作品が力を入れていると感じた部分は可愛い絵柄にマッチした豊富で丁寧なアニメーションを変身シーンや戦闘コマンドでこれでもかと見せてくる所
一部のシーンでは左上に時間が表示されたりイベントの合間にここでCMと言わんばかりのアイキャッチがあったり話の節目節目で次回予告やタイトルコールが入ったりちょっとコミカルな敵の組織のデザイン等々…と所謂ニチアサアニメを非常に強くオマージュした要素が強く、ここまでの説明だと一般向けゲームといった感じ

ですがこのゲームはそこでは終わりません
この作品の世界は甘くない。ピンチに颯爽と仲間が助けてくれたり真の力に目覚めて強敵に対して逆転劇を見せる。そんな事は一切起こらず敗北した魔法少女に訪れるのは暴力的な凌辱のみ
今作では異形の怪人は少なくエロも対人や人型からの凌辱がメインです

前述した非エロシーンとの落差はエロシーンの凌辱感をより引き立たせていて非常に良かったです。戦闘中のエロもしっかり完備してありオススメの一品

謎の怪しい街へ転移されてしまった主人公が脱出の唯一の方法になるダンジョンの踏破を目指すお話

ゲームシステムは入る度にランダム生成されるダンジョンをひたすら駆け上がっていく所謂不思議なダンジョン系
ですがローグライク系のような戦闘不能によるアイテム没収やレベル初期化等は無く、再挑戦も1Fからの挑戦か踏破済みの階層から開始するか選択可能です(レビュー投稿時のver1.0では一度1Fから挑戦するとボス以外の踏破階層がリセットされるので注意)

クリアまでは3～4時間程でしたが後述するイベントの出来とボリュームがしっかりしていて非常に満足でした

主人公のアリアちゃんは基本明るくアホの子に近いキャラですが性行為には拒否感が強く精神的にも折れやすい雰囲気があり、そんな主人公が抵抗も出来ないまま許しを請う言葉も全く受け入れられずに凌辱を受け泣き喚く姿は普段の明るい様子とのギャップもあっては滅茶苦茶加虐心を刺激してきます。ビジュアルも凄くツボでした

エロイベントは凌辱が多く快楽に堕ちる描写はほぼ無いのが特徴。異種、機械、対人どれも抵抗する主人公に対して容赦が無く、尊厳を踏みにじるような描写も多めです
特定の敵に敗北すると敵のアジトに持ち帰られ、脱出に成功しない限り延々と凌辱を受け続けるイベントがあり、段々と心を削られていく様子やアジトで同じような目に合い続けているモブの様子がマップチップでしっかり表現されていたのも良かったです

全体的にしっかり作られていて体験版公開から長かった作品ですが高まる期待を裏切らない出来でした。オススメです