通りすがりのkei1234さんのレビュー一覧

ジャケ写からエロを前面に出している巫女という印象がありましたが、実際は落ち着いた雰囲気があり、悩みのある者を包み込んでくれるような癒し系の巫女だったのが意外で驚きました。
癒しボイスで卑猥な言葉、淫語を言っているのが雰囲気とのギャップが相まってたまらなかったです。特に終盤オホ声で喘いだのはよりギャップを感じられて良かったです。

他の女子とおしゃべりしていた主人公を目撃したヒロインが嫉妬して、主人公を監禁するところから始まったヤンデレ展開。
・・・ですが、主人公のイチモツに戸惑ったり、「可愛い」と言われて嫌がるところがあって隙を見せてしまい、ヤンデレになりきれないヒロインがすごく可愛かったです。
主人公への愛が重さが伝わり、ヤンデレの気はありますが、怖さがないので、ヤンデレといちゃらぶの両方を楽しめる良い作品でした。

優しそうな雰囲気の兄嫁・瑛梨から「エッチの練習台になってほしい」と頼まれ、フェラから始まる。ここまでは、特に盛り上がる場面がない。
次のシーンで処女喪失するが、あっさりしていて瑛梨がセックス快楽の虜になったところを強く協調しているので、処女喪失した感が薄いです。
また、セックス中でも起きない旦那に対し、義弟に寝取られたことを煽るように言っているので、寝取った感を味わえますが、初めてのセックスに翻弄されているヒロインが淡々と言っているところに少し違和感がありました。

話の最初、シスターとサキュバスを融合したヒロインが唐突に甘い声であなたを救済したいと言い、困惑しつつもそこから主人公に対して全肯定してくれるため、甘い声も相まってだんだん心地いい気持ちになっていく感じにさせてくれます。
サキュバスの妖艶さ、シスターの清楚さとの混ざり具合が絶妙で、ヒロイン設定が良かったと思います。
途中分身による両耳への耳舐めや甘い囁きが最後まで続くんですが、ここまで多幸感を味わったのは初めてで最高でした。

彼氏持ちの名家の令嬢が最初、怪物の残り香で発情してオナニーしてしまうくらい性欲が強かったのは、この先の伏線を感じさせます。
後に人外に犯されるのだが、薬の効果があったとはいえ、あっさり堕ちたのは少し拍子抜け感が否めなかったです。
もう少し抗うシーンがあってもいいかなと思いました。「屈服した」というよりは、快楽堕ちからの怪人化なのがすこしもやっとしました。

プライドの高い悪の女幹部を触手で何度も絶頂させて心が折れる話。
最初は強気な姿勢を見せた女幹部だったが、触手の媚液で発情。触手で乳首責め、局部責めで喘ぎその時の声がエロくて、オホ声で喘ぐのも良かったです。
最後に、強制出産で号泣してしまうんですが、その鳴き声もどこか艶があり、エッチ以外でもエロさが出ていて大満足でした。

2人のギャルJK(ミレイ、サラ)が噂のデカチンを持つ主人公とエッチなことをする話。
JKはそれぞれクール系、陽キャ系とタイプが違い、それぞれ耳舐め・本番セックスがあるので、各々楽しめて良かったです。
片方が本番セックス、もう片方が耳舐めを合わせて聴ける(逆バージョンあり)ので、いい気持ちになれます。
秋山はるるさんの2キャラ分楽しめる点でもいい作品でした。

いじめっ子であるJKギャル・アリサを催眠でエッチな復讐をする話。
まず、アリサの通常時は不機嫌でダウナーな低い声なのが、催眠・エッチ時は可愛い声に変わるときのギャップがたまらないです。
催眠で催眠時と催眠解除時をちょくちょく切り替えていて、アリサのい記憶混濁をさせて弄ぶシーンがあり、催眠をエッチ以外での使い方をしている描写があって面白かったです。

キモい敵に捕まり、快楽調教される変身ヒロインの話。
最初は変身姿のヒロインを徹底的に犯しまくり。
次のシーンは、変身解除したヒロインがラバースーツを着た状態で調教。体のラインがはっきりしたラバースーツの姿はエロくて興奮しました。
次はケモ耳と尻尾を生やした変身ヒロインを犯します。
抵抗できずされるがまま犯され感じているヒロインがそそります。
続編が楽しみです。

普段は、内気な彼女があの手この手で主人公と結ばれようと誘惑する健気なところを垣間見ることができ、とても愛おしさを感じることができました。
彼女は常に主人公を中心に考えて行動しているのが分かるので、彼女に対してとにかく可愛く感じられてたまらないですね。
キスや耳舐めなどの彼女とゼロ距離にいる時間が多くてイチャイチャ感がよりしっかり感じることができます。
また、内気ならではの可愛さがしっかりでていて、余すことのない内容に非常に満足な作品でした。