タココさんのレビュー一覧

基本的なCGやシーンは少なめとなってはいるものの、メインキャラの見た目がすごくいいのと、敗北エロが良い塩梅だった。
ゲームとしては少しばかり難しめではあるものの、敗北したときにもらえるカードで攻略できるし、回想はいつでも開放可能なので、そこらへんは気にしなくてもいいのが好評価できる。
個人的には、バットエンドの受精シーンがすごく好きで特にそこでお世話になった。
アップデートがあるのなら、楽しみに待ちたいところ。

ただ単純に国王が好き勝手して自分の国の女たちに手を出して恥辱していく話になるが、簡単にプレイでき、楽しめるということがとてもいい。
出てくるキャラも巨乳が多く、それを活用したプレイがあり、かなり安めな作品であるが、値段の割に楽しむことができた。
また、この作品の続編的な作品もあるということなので、少しだけ期待。

前作の軋轢と比べて圧倒的に進化したムービーと、多くなったCGによって、今作はより充実した作品となっている感じだった。
主な操作キャラは3人となっており、それぞれがキャラとして区別できるようになったいるため、エロシーンに関してもバリエーションがあり申し分ない感じとなっている。
一つだけ難点を挙げるならば、セーブやアイテムの購入などの覧の選択がやりづらくなっており、マウスを使わない場合、一つの選択に何度かキーの入力をしなければならないところが手間取るなと感じた。

アズールレーンの伊吹をヒロインとして展開していく作品ですが、この作品は絶望感をネタとして楽しむことができる作品となっていると感じた。
基本的に理不尽な仕打ちや要求によって物語が進んでいき、伊吹にとっての幸せな生活とそれを求める気持ちが彼女自身をどん底に叩き落としていっているのがたまらない。
また、追加されている後日談では出産を描いているが、そこでも終わると思っていたものが、これからは永遠と蝕んでいく呪縛となるのが非常に素晴らしいと思う。

今回は、ドワーフと竜人のようなキャラが追加されるアップデートとなっており、どちらも巨乳キャラであるため、ロリであったり、貧乳キャラが好きな人は少しばかり残念とは感じるものとなっているが、逆の巨乳キャラが好きな人には非常に進められる作品となったいる。
特に、竜人のキャラはそのキャラの性格や要素が非常によくできており、ゴブリンの所業に対する被害者としてや、抜きキャラとしてはその魅力を引き出せているので、おすすめである。

相変わらずのクオリティと、今回のダブルヒロイン、そしてその他のキャラ達によるエロが非常に良く、そして何よりダブルヒロインの2名が非常にかわいい。
しっかりとキャラ分けがされており、同じ巨乳キャラであっても、それぞれの魅力が引き出され、抜きゲーとしてもよくできている作品だと思う。
そして、自分で強化した怪人を使ってその2名を攻略するのが、より自分の手で汚す感じがあって最高。

スピンオフという括りなだけあって、簡易で簡単にまとめられているゲーム。
1つ1つのルートの条件のエロシーンは少なめな感じとなっているが、ルートが5つあるようにボリューム自体はしっかりとあり、楽しむことのできる作品だと思う。
しかしながら、異種姦などのこの作品のシリーズに入っている要素はなく、あくまでウェインの騎士団の話であるため、そういう異種姦好きな人はおすすめできない。
しかしながら、一定の孕ませ要素などがあるため、そっち方面では多少楽しみができると思う。

感じたことは、寝取られていく過程や主人公が性行為にはまっていく様子が非常に良く描かれており、ビジュアルもセリフも合わさって非常に実用性のある作品です。
主人公のエロシーンのほかにもサブヒロインである2名のエロシーンも寝取られ感がふんだんに込められており、非常に楽しめた作品でした。
また、貧乳好きと巨乳好きの両社が楽しめる工夫がしてあり、いい意味でプレイヤーを選ばない作品に仕上がっているという印象を抱いた。

端的に言って、この作品は寝取られ特化の作品であり、その寝取られまでの過程がねっとりと描かれている。
また、寝取られ特化ということもあり、純愛などのシーンはなく、純愛が好きな人にはお勧めできないが、寝取られが好きな人や試してみたいという人には買って損なしな作品となっている。
個人的に言えば、ヒロインの姉の行為のシーンがすごく良くておすすめです。

エロゲのジャンルである孕ませにだいぶ焦点を当てていて、それに関しては非常によくできているエロゲだと思う。
しかし、ストーリーは勢いで作りましたっていうか、やりたいことを詰めましたって感じではあるんだけれど、多少雑さが目立つところがあり、展開が少々つたないと感じた(エロゲにそれを求めるのは野暮だとも思うが)。
また、あえて主人公をあまりいい印象がないようなキャラにしたことで、印象に残りやすく、ほかの作品と比べて差別化できているのはいいと思う。
言ってしまえば、成長の見込みがある作品であり、イラストや物語の展開については次回作に期待というところ。