こっぱみじんこさんのレビュー一覧

なぜか魔法少女に選ばれてしまったので、
彼女の消耗した魔法力を回復させる為、
日夜エッチな事をしよう、という話。

イラストは可愛らしいとは思うんですが、
130cm・30kg台の設定では胸がデカすぎか。
学生服姿のイラストも欲しかったかな。

耳かき以外のトラックは全て20分以上と、
1プレイ毎にじっくりと時間を使っている。
ピストン音はあり、射精音はなかった。
フィニッシュのタイミングは難しいかも。

シナリオはドラマ性がある訳ではなく、
とにかく淫乱な彼女とエロい日々を送る。
魔法を使ってるのか、痛がる描写はない。

ロリ少女を道具のように扱い、奉仕させ、
性的欲求をひたすらぶつけたい人向けです。

オナニーを見られて女生徒の奴隷に。
優越感に浸る彼女に従順だった教師は、
ある日突如牙を向く、という話。

思春期らしい、アンバランスな彼女。
学級委員長であっても、メスガキのよう。
普段猫を被っていたのか、スゴく楽しそう。
嫌悪感を抱きつつも、利用しようと接近。
大人を服従させながらも、警戒心なさすぎ。

基本的に、彼女には罵られまくります。
犯される辺りで一転、媚を売る感じに。
その変わり身の早さが彼女の魅力です。
説得する可能性を必死に模索する様子は、
本当に可愛くて、逆の事をしたくなります。
中出し直前はすっごく弱々しくなっても、
中出し後に舌打ちしちゃうお茶目さんです。

リョナには興味ないので分かりませんが、
婦女暴行ではあるだろうな程度の暴力表現。
クチュ音や射精音もあって嬉しいが、
射精音はもう少し勢いある感じが良かった。

感情の乱高下を熱演されたかえでさんに感服。
快楽堕ちに逃げず、徹底して彼女を苦しめる。
質の良い陵辱作品に仕上がっていました。

大学時代の恋い焦がれた人は他人の嫁。
披露宴途中の花嫁控室へと向かって、
ドス黒い欲望を彼女にぶつける、という話。

彼女は方言が愛らしくて、とても良い子です。
身体は犯され感じつつも、必死の説得を試みる。
結婚披露宴という特殊な状況下において、
心身のコントロールは効かなくなっていく。

最終的に、彼女を寝取ったとまではいかない。
身体は陥落させても、心は堕ちませんので。
だからこそ、ラストのセリフが心地よい。
彼女の味を知った男はどうするだろうか?

ピストン音はあるが、射精音はなく残念。
現実味はないですが、1時間近くの陵辱。
じっくりと花嫁の身体を堪能できます。
変な表現ですが、上品な陵辱作品でした。

狐のお面を付けた少女と深夜に出会った。
家に送ろうと思ったら始まる鬼ごっこ。
私は追う、妖狐とも知らずに。という話。

聴き手の感情や状況はナレーションで補足。
じっくりと物語に引き込まれていきます。
エッチシーンではナレーションはないです。

クチュ音はありますが、射精音はない。
フィニッシュが『こーーーん!!』なので、
そこは人を選ぶかもしれませんね。

一方的に責められますが、口調は優しい。
立場逆転の2戦目を聴きたかったですね。
ロリにホイホイ付いていきたい人向け。

男たちに囚われたサンタの姉妹が、
陵辱の限りを尽くされるという話。

姉妹は互いをかばい合って要求に従う。
姉は強気に反抗的なため、激しい責めに。
妹は怯えながらも従順なため、控えめな責め。

フェラとイマラ中心のエッチシーン。
輝いているのは姉のイマラチオで、
えずいたり、咥えながらのうめき声、
荒い息遣いなどが雰囲気を盛り上げる。

セックスの場面もほぼ口を犯されてるので、
最初の中出し以降、悲鳴や喘ぎ声はほぼない。
また、ピストン音や射精音はなかった。

妹ちゃんの声がもっと聴きたかったです。
口内陵辱が好きな方は楽しめるでしょう。

逆恨みで弟をイジメていた連中に犯された姉。
その際の動画と弟の解放をエサにされ、
敢えて陵辱され続ける道を選んだ姉。
遂に弟にその一部始終を語る、という話。

殴られてはいたが、効果音は特にない。
処女喪失シーンは途中で終わってしまうが、
それから先への貶めが主題であるので、
寂しい気もするが致し方ないだろう。

受け入れたこと、受け入れていないこと。
約束は守られることはなかった。
身体の変化に抗い続け、必死に自分を保って、
従順に陵辱され続けた日々は何だったのか。
全てが崩壊した時の彼女は見る影なく、
脆く儚く消え入りそうで、とても愛らしいw

ピストン音や射精音がないのは寂しいですが、
それでもなお興奮できるシナリオと声優の熱演。
独白と陵辱で完全にパート分けされているので、
独白が苦手な人も飛ばせば問題なく楽しめる。
良作と言える陵辱系作品である。

両親の性行為を見たことで一念発起。
処女学生は自分への好意を見越した上で、
好きな童貞先生にアプローチする話。

彼女は学級委員長でしっかり者の女の子。
冗談混じりでも丁寧な言葉遣いで、
教師を尊重し、愛し合うことに献身的。
生理前というのに、母性を感じさせる。

彼女にとって両親は愛し合う者の象徴で、
同じように愛し合う事ができれば、
自分たちも幸せになれるというような、
純粋さを持って接してくる。
理性の壁を少しずつ取り除かれる快感、
そんな体験が本作で味わえるだろう。

セックスシーンは3回あり、中出しは5回。
効果音はクチュ音や射精音もあり、まずまず。
基本10分前後のトラックはプレイ毎で分割。
非常に実用性も高い構成であろうと思う。
かなり優秀なロリ系作品だと感じました。

オナニーを隠し撮りされた女の子が、
それをネタに脅され犯され傷付いていく。
そのかさぶたが二年後に剥がされる話。

冒頭のトラックでの彼女の自己紹介は、
明るい音楽に乗せて、元気いっぱい。
突然、無音での悲しいトーンの独白に。
こうして、彼女の物語は始まります。

とにかく彼女を襲う男どもは早漏。
挿入から射精まで早いと1分くらいかな。
でも、これはこれで作品の個性。
テンポの良い感じに進むので好きです。

少し説明くさいセリフ回しもありますが、
行為中の彼女の演技やセリフが実に良い。
反面、効果音には不満が残ります。
クチュ音がありますが歯磨きの音のよう。
射精音がないのも陵辱系では物足りない。

なんやかんやで、この作品は気に入ってる。
たまに聴きたくなる陵辱系作品です。

性処理するご褒美に金をせびりに来る、
そんな親戚の子たちとお兄ちゃんが、
ついには一線を超えてしまう話。

富山っ子と博多っ子の二人ですので、
本当の姉妹ではないと思われます。
博多っ子は生理が来てない様子ですが、
その割には多少年齢が高く感じる声。

秘所を濡らしてあげる事はしてませんが、
処女喪失っぽくても痛がる描写はない。
処女じゃなくても痛そうなんですがね。
手コキ音とピストン音はありましたが、
射精音がなかったのは個人的に残念。

片耳もしくは両耳は大抵の時間、
耳舐めか囁きを絶えず聞かされ続ける。
方言は色っぽく響き、メスガキ感がある。
特に、博多弁はとても扇情的に聞こえた。

本作で初めて方言作品に触れたが、
今後手を出したくなるジャンルであった。
まんまとサークルの罠にハマったかも。

最近できた恋人の親友(ヤンレズ)が
恋人の貞操を守るために身を挺し、
性欲のはけ口として自身を利用させる話。

3トラック全てで中出しし放題です。
クチュ音や射精音はあるのですが微妙。
クチュ音はもう少し水っぽい感じが良いし、
射精音はもっと勢いのある音の方が良い。

ヤンレズは男嫌いの設定であるので、
嫌悪感たっぷりに身体を差し出し、
殆ど感じない初回でも良かったと思う。
ここら辺は好みの問題であろう。

初回こそヤンレズは中出し催促だけですが、
それに加えて、孕ませを意識させてきます。
恋人には言えない秘密の関係に加え、
もし孕ませたらという不安の種を植え付け、
聞き手の背徳感を一層煽ってきます。
最後は恋人が部屋で寝ているのに、
恋人の家の玄関先でヤるという鬼畜さ。

罪悪感とドキドキ感を両方味わいたい、
そんな人は楽しめるかもしれない。