基本は騎士隊長であるテレザが淫魔の呪いによってオークや村人、盗賊によりエロい目にあわされるといった展開
このゲームの良いところは序盤でテレザがどういった人柄かというのをしっかりと描いているので
その後の凌辱の貶められてる感を増幅してるところにある感じている
ゲーム部分については、ノーマルだと歩き狩りではそこそこ歯ごたえがある難易度。
戦闘がめんどくさい人はベリーイージーにすれば道中の敵をそれほど駆らなくてもボスに対応可能。
ボス戦の敗北演出を見るための自滅アイテムについては2つほどステージをクリアした先で訪れる
カレイル村入口右の商人から買えるようになる。
それ以前のボスについてはノーマルに戻すかベリーイージーのまま防御を連打していれば
特殊セクハラでHPをガンガン削ってくれるので手間というほどではない。
エロの部分については、凌辱シーンが全編アニメーションでクオリティと実用性がかなり高い。
作品内容にも書かれている通りエロについてはアニメーションがメインとなってりテキストは
分量がそれほどないので文章で抜くタイプの人には物足りないかもしれない。
テキストは抑え目ではあるがおざなりになっておらずしっかりとテレザの堕ち感、敗北感を
感じさせてくれるのものとなっている。
そして最後にストーリーだがこれが本当に良かった。
ぜひプレイをしてストーリの良さを味わってほしいのであまり内容についてはかけないが、
作者の言っている通り『エロも楽しみたいけど、ストーリーも楽しみたい』と思っている人は
買って決して損はしないと思う。
本作の物語はきちんと完結しているが謎はすべて明かされず続編を思わせるような終わりとなっているので
次回作に期待していきたい