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ASMR特化の音声作品シリーズです
とてもストイックなASMR音声に、演者さんの「カリカリ」といったウィスパーボイスが乗っているのは、過去作と共通です

今回は、2人の演者さんに両耳を塞がれて、「ギュ～ッ」というオノマトペが繰り返されるという、ややシンプルな内容

作品の内容・性質上、イヤホンやヘッドホンは必須ですが、耳をふさぐ系のASMRがお好きな方なら、きっと満足できると思います

個人的には、こういう一芸特化みたいな内容のASMRは大好物です

演者さんお二人の声もたいへん可愛らしく、癒やされるので、睡眠導入にピッタリの音声作品でした!

主人公は、襲撃してきた謎の人物を刀の技だけで倒そうとしていたようですが、それだけではさすがにかなわないと思ったようで、妖刀の力を行使します

初手で妖刀を使わなかった理由が、女に頼るのが嫌だというのは、彼らしいと言うかなんというか…(笑)

ともあれ、妖刀の力を見せつけられた襲撃者は、一転降参をして、意外な正体を明かしますが…?

主人公は、最初は自分ひとりで巨大兵器を相手にする気だったようですが、作戦を変更したようです

リュートに巨大兵器を任せて、自分はなにか別のことをするつもりのようですが、いったい何を…?

戦うために、力を溜める気なのかな?

敵側は、場外にでたから主人公は負けなのではと審判に問いかけますが、どうやら接地していなければOKというアバウトなルールのおかげで、事なきを得た様子…?

結局、腰抜けの首相のせいで、主人公たち日本のハンターたちは、自国のSランクダンジョンへの挑戦権を失ってしまったようです

未だに旧態然とした上限関係を引きずっているのは、能力がない人間の性なのだろうか…

ともあれ、主人公は特に慌てた様子ではなく、むしろチャンスであるとみなしている様子

目下の危機は、アホのイタリア勢がヒロインのミラノを狙う算段をしていることですが、イタリアの1位を圧倒した格闘技術のオリジンということを考えれば、全く問題ないかもですね(笑)

最初は浮いていたヒロインでしたが、最近はそれなりに仲の良いクラスメイトもできたようで、微笑ましいですね

ヒロインはボッチ飯タイプかと思っていたら、意外とご飯に誘われるタイプだったようで、これならチームプレイとかも全然いけそうです

ヒロインと反目しがちなメガネ女子も、なんだかんだでかまってしまうような、そんな魅力があるみたいですね

父から子へ、初めての謝罪

これで雪解けとはいかないでしょうが、最初の一歩としては上等ですよね

虐待やネグレクトをかました親の大半は、子供に謝罪なんてしませんし…

ゆきひとくんも泣きながら、ツンデレゼリフを吐きますが、今度こそその真意は、父親に届いたようです

ツンデレ同士というか、素直になれない同士のコミュニケーションは、難しいですね

留置所に入れられてしまった、ヒロインとおじさん

まぁ、あんなに直接的な復讐をしにいったらなぁ…(笑)

取り調べをしたのは、勝ち気な婦警さんでしたが、おじさんは婦警さんを煽って、怒らせてしまいます

さすがにおじさんらしからぬ言動だなぁと思っていたら、なんと彼女は、おじさんの姉なんだそうで…?

おじさんの姉ってことは…おばさんなのか?若そうに見えるけどな…(笑)

主人公は、新隊長の選抜試験の中に、十二使徒に殺害され、入れ替われている人間がいると告げられます

これは、意外なサバイバル展開になってきましたね…

主人公の中には、なんと探偵の始祖もいるとのことで、犯人の推理をするようです

さすがに、始祖の推理が外れたら、始祖全体の評価が下がりそうなので、この推理は当たるんでしょうが…

いったい誰なのだろう?

鍛冶師の里のじいさまと、腹芸合戦をする主人公

じいさんは家に盗人が入ったと言いますが、金品などは盗られていないのに、帳簿だけ盗られとたという話を、何故か主人公にだけします

さすがに、タイミング的にも彼が怪しいと思っているんですかね?

しかしどうやら、そもそも帳簿を欲しがっている人間は多いとの話で、実際に、半グレ同然の金貸しが、それを欲しがっているようですが…?

魔女の試練も終わり、すっかり仲良くなった様子のヒロインと第二王子シオン

一緒にウォーターパークなるプール施設に行くなど、完全に恋人同士のデートですよね!

と思ったら、どうやらすべて第二王子の願望・妄想だったようです(笑)

しかし、それでも彼が他の女性達にモテモテになると、気になってしまうようなので、内心はもう好きになってそうですよね