Liste des critiques de あくあんぱん

尊い作品だった。私もこんな恋がしてみたい。主人公は自分が恋に落ちている事に気がついていないが、エッチな事をッするのに夢中なのに一遍の良心はもちあわせていた。写真を撮って脅すとか、ネットにあげて自慢するとか卑劣な事はしない。でも彼女の事はオナニーの道具だとは思っている。実際問題、皆様の奥様や恋人はオナニーの道具で全く愛してなんていなかったりする、という人も多いのではないのだろうか。

女の子は恥ずかしい目に会う。そして酷い目にも会う。でもそれは決して嫌な事では無く彼女の中にある運命の必然。自分ではそんな事をしたくないのに無理矢理エッチな事を自分でしてしまう経験ってありますか?例えば貴方が見る夢で貴方は裸です。急いで服を着たいのですがなかなか着る事が出来ないのです。それは貴方がそんなわけ無いと思っているけど実は裸を皆に見られたいと思っている証左なのです。

絵面もお話もバッチリです。とても面白かったです。
次回作が待ち遠しい。
地味系巨乳少女も良いですが、地味系中乳少女に下着無しのセーラー服の制服で公園を散歩させて、犬を散歩させてるおじいさんの犬が女の子に盛ってしまってスカートがまくれておじいさんに下着を履いてないのがばれてしまう。なんて話しも読んでみたいですな。

女の子が変態なのが良いね。
絵も可愛いし、シチュエーションも多彩でサービス満点でした。
シュチごとをもっと長くして60ページにしてくれたら嬉しいんですが、読者は得をして作家は労働が増えるだけですね。
女の子は、恥ずかしい事やバカな事をやって興奮している。
皆もそれを指さしてアホ面を笑ってやろう。
そして自分もアホ面でフィニッシュしてしまおう。
それが世界平和というものです。

安間先生の作品ですですよー。この作家は私のお気に入りで、他の作品も全作読んでます。安間ではない名前の作品もあるんです。さて物語なんですが、女の子が恥ずかしい目に遭ってしまったり酷い目に遭ってしまったりします。そんな理不尽や不条理がとっても楽しいと感じる人はお勧めです。私は大好きです。物語の主人公達も実は気がつかなかった自分の性癖に気がついてしまったりしまわなかったり。

絵がしょぼいので一歩引いてる貴方。やってみるとそんなのは気にならないくらい女の子が細かい動きを見せます。それにテキストを書いた人が天才で、読んでいて恥ずかしくなってしまうほどの変体な性格を持っているヒロインが次から次へと辱めを受けてしまってもうたまりません。物語の最初から最後まで隙間無くエロいのです。一つ例を挙げると男子トイレに何で来たのか聞かれるシーンはヒロインがセクハラ質問を受けてしまい大変結構でした。

恥ずかしい目に遭う女の子。酷い目に遭う女の子。調教されてしまう女の子。触手に弄ばれてしまう女の子。いきたいのに、なかなかいかせてもらえない寸止めプレイ。見ず知らずの人たちの前で恥ずかしい事をされて良い気持ちになってしまう。そんな事がダンダン好きになっていってしまう。私を性処理オモチャにしてほしい。見ず知らずの人にセクハラしてほしい。

この作家は女性の描き方が大変上手です。むっちりとしていてデブでは無く、肉のむにゅん感が伝わってきます。すべてのコマが高品質なデッサン力で描かれているのでどのシーンをおかずにするか迷ってしまうほどです。この作品だけでは無く次の作品も絶対買いたいと思っています。野外で裸になる女の子ってストレスがたまっているんでしょうか。

野外露出と言うジャンルもすっかりお馴染みになった昨今ですが、女の子が自分から恥ずかしい事をしたくなってしまうシチュエーションを上手に表現できる作品になかなかあたりません。しかしこの作品はとても自然に自分からhenntaiになっていく少女の変身を表現できています。良作です。ゲームが苦手でも簡単にサクサク進めます。

大切な物は人に見せたりしないでしまっておこう。
でないと奪い取られたり盗まれたりしちゃうから。
でも、大切な物を僕よりずっとうまく使う事が出来る人が居るなら、、。
そもそも大事な人を物と思っている自分とはいったい。
自分の大切な人に露出調教をしている人は自分をサドだと思っているのだが、実は自分だけが見る事が出来る物を人にただで見られてしまうという自分を痛めつける行為に興奮しているマゾなのだった。この辺に表裏一体な倒錯な愉悦がある。この物語は例とはちょっと違うが根っこは一緒です。