粘膜が作り出す幻想太郎さんのレビュー一覧

まず最初に申し上げたい。
アクションゲームとして意外と難しい。
何回かリトライしてパターンを構築しないと勝てない感じのボスがちょくちょくいる(何時間も詰まるようなレベルではないけれど)。
道中のアスレチックもちょっとシビア目。高難易度路線の2Dアクションみたいなテクいジャンプを要求された時は流石に笑ってしまった。慣れれば出来るようになるけども。

その上「↑」キーでジャンプと言う格ゲーみたいな操作に慣れてなかったので、そこで結構苦戦した。十字キーだと素早い連打入力が難しいし、スティックだと暴発するし。アクションゲームでジャンプと言えば、普通は右手側のボタンでは…?
クリア後に気づいたけど、キーコンで入れ替えはできる。けど、メニュー操作の「↑」キーも変わっちゃうのが困りもの(メニュー操作なんてほとんどないけどさ)。このあたりはもうちょっと配慮がほしかった。

エロについては間違いなく100点満点。
オスガキ v.s. ショタ食いデカ女のヤリモクファイトの火蓋が今切って落とされる。
ドットにアニメにはそれなりの量があるし、1個1個のクオリティも高い。
何より一番評価したいのは、速度変更すると表情も変わるということ。しかもショタの! ちゃんと気持ちよさそうな顔してる!
こういう細かいところまで気配りされているとムッスコも喜ぶ。

2/3くらい難易度に言及しちゃったけど、エロの方向性が好みと一致するのであれば買っちゃっていいと思います。
コマンドでギャラリーは全開放出来るわけですし。
でもおすすめはチートなしの真っ向勝負だよ!

このゲーム、一番最初の立ち上がりが超キツい。
キツすぎて一種のギミックになっている。
なぜなら、

・ダンジョンに出ると一番弱い雑魚にすら瞬殺される
・雑魚の足が早すぎて逃げ回るのが困難
・戦闘不能になって村に戻されるとHP/MPが一切回復していない
・村に無料の宿とかベッド的なものは無い
・唯一の回復手段はMP消費の回復魔法だけ

あれ、これ詰んだのでは? 本当は村に戻された時にHP/MP全回復する仕様なんだけど、バグでそれが発動していないとか? もしかして、プロローグイベントで何か拾い忘れた?

安心してください、ちゃんと正解行動はあります。

正解は「まずは障壁に1振る」なんですねぇ。
なんとこのゲーム、障壁に1振るだけで防御力が飛躍的に上昇し、一番弱い雑魚からのダメージが0になる。
攻撃力はクソ雑魚のままなので、敵を倒すのには時間がかかるんですが、2～3エンカ我慢すればサキュバスエナジーを1つは拾えるので、それを使って攻撃関係をケアすれば良いんですね。おすすめはララシアちゃんから炎攻撃魔法をもらって魔力に1振る。

え? 回復リソース尽きたら終わりだろって?
なんとこのゲーム、敵が確定でMP回復アイテムを1つ落とします。この回復アイテムのお陰でMP収支は必ずプラスになります。

これらのことに気づいてしまえば後は楽勝なんだけど、これに気づくまでは、久しぶりに「本物」を掴まされたんじゃないかとものすごく不安になった。

ということで、皆さんが安心してこのゲームを買えるように、ここに攻略情報を残しておく次第なわけです。
俺もやったんだからさ。

ちなみに一番好きなのはティアナちゃんで、こらえきれず致してしまったのはメルルちゃんです。

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最近遊んだ中でもトップクラスに難しかった。
なぜなら、シコってばかりで全然ゲームが進まないので…。
特に中盤までは本当にシコってばかりだった。
デカパイ代 \2,420 分、しっかり出した。

しかし終盤はさすがに代わり映えしない感じがしてきた。
基本CGは中盤くらいで概ね出尽くして、そこから先は衣装差分・シチュエーション・淫乱度差分でバリエーションを出してくる感じなんだけど、やはりマイナーチェンジの域を出ない。
ポジティブに捉えれば、細かいバリエーションを密に網羅してくれていて痒い所に手が届く、という感じ。

今作は絵師3人ということで、エロシーン毎に突然絵柄が変わるのだけど、デカパイという点で基本的価値観を共有しているのだから、ハズれようなど無いのだ。
そして参加絵師二桁のゲームとかで訓練された私にとっては違和感などなかった。

RPG的な部分は割とガバガバ。
難しいとかは無いけど、洗練されてはいないので、遊びごたえは無い。
まぁでもこの手のゲームで戦闘部分が凝っててもね…という感じなので、このくらいがちょうどいい?
いやでもダンジョンはちょっと長くてダレたかも。

ストーリーは正直あんまり頭に入ってこなかったけど、多分それはちんちんをいじるのに集中してたから。

総合すると、星月明日奈のデカパイが最高である事以外は無難にまとまっているので、デカパイに釣られたら即カートに突っ込もう。

なんかいろいろ書いたけど、シコれたから☆5置いておくね。

NPC姦っていうフォーマットから派生してあえて干渉できなくした挑戦的な作品?
でも結局やってることってマップをウロウロしてエロイベントを探す感じなんですよね。
もちろん、エロのシチュエーションがNPC姦か覗き見かっていう点では全然違うんですけど。

ゲームに MOD 入れて作品中に登場しないはずのキャラクターを操作して登場キャラクターにエロいことしまくれる、これが普通のNPC姦。

ゲームに MOD 入れて登場人物達が勝手にヤリまくるようにしてデバッグ用キャラで箱庭うろついて観察する、それがこの作品。

そこになんの違いもありゃしねぇだろうが!
違うのだ!
(画像略)

難点としては、事前の各キャラクターの描写・掘り下げが超薄味なので、エロイベントをお出しされても「どなた?」ってなりがち。
登場人数の多さに加えて昼・夜パートで完全に分かれている事も覚えにくさに拍車をかける。
そういったわかりにくさをケアするためにプレイヤーキャラがいろいろ喋るんだろうけど、ノリノリでツッコミを入れるのでなんだかこっちまで楽しくなってきてしまう(ちんちんはしぼむ)。

10時間くらい普通のRPGとして遊んで各キャラの人となりを把握した後でこれをお出しされてたら、もっとすごいの出てたかもしれない。
でもそれってもう普通のツクールエロRPGなのでは…?
うーん、難しい。

は? ニャンじゃないが。
いや待ってほしい、これだけは言わせてほしい。
どうしても皆さんに共有したいことがあって、このレビューを書いています。

このゲーム、お店の経営パートが楽しすぎます。
いや、経営っていうほどのものじゃなくて、ただただ拡大再生産してるだけなんで、概ねクッキークリッカーみたいなノリなんですけど、それはそれとしてカネーが増えるのは楽しい。

しかし、経営パートが楽しすぎて、ちんちんをいじる暇が無い。
ちょくちょく経営を進めると断続的にエロシーンが挟まるのだけど、経営に必死過ぎて陰茎が苛立たない。
もしかしたら、怒涛の勢いでお出しされるエロシーンの物量に陰茎がビビっっているのかもしれない(それはまるで、お皿に山盛りにエサを投入されてビビって後ずさる猫のように)。
店長はちんちんからカネー出るマンとして立派に利益を出しているのに、どうして俺はこうなってしまったのか。

でもでもでもでも、一通りクリアして回想モードでシーンを個別に呼び出すと、なんか濃いのが出た。
良かった。

そう、選択肢が微妙に難しいのである。

昔のエロゲーだと、自分が選んだ選択肢が「どっち」なのか選んですぐに分かるように露骨なセリフが入っていたりしがちだが、このゲームにはそのような優しさはない。「フラグ立ったな」みたいなのが本当に分からなくて、最後 ED 分岐で初めて「どっち」だったのかが分かります。
選択肢の難しさからくる自信のなさを引きずったまま 2 x 2 x 3 x 3 x 3 = 324 択(同梱のネタバレテキストの情報に基づいて選択肢を刈り込むとこうなる)をくぐり抜けると ED 分岐で結果発表! BAD END 入ったけど、どれ間違えたか分からねぇ! じゃあ最初からな! これを繰り返すのだ。

選択肢に至るまでの文脈・選択肢の結果どうなるか・それに対して各登場人物はどう思うのか、これらをちゃんと考えれば 6~8 択くらいまでは減らせるけど、陰茎露出状態でメモ取らずにやってたらそんなこと分かるはずもなく…。
そして、次の選択肢までスキップみたいな機能も無いので周回を回すのも微妙に時間がかかってメンドイ。
片方の END さえ見つければもう片方は簡単に判明するが、その1つ目を探すのがめんどくさいんじゃい。
面倒くさすぎて買った後2ヶ月位放置しちゃった。

という感じで選択肢周りはボロクソに書いたが、それ以外はいい感じ。
エロステータスはやはり良いものだ。直接的な描写がなくても数字と簡潔なシチュエーション説明だけでムラムラできちゃう。シーンとシーンの間の補完情報として本当に優秀。
お話も暗くなくて良い。

そして何より今作から声がついたのだけど、これが良い。
声が良かったから★5あげちゃう。

レインのわがままボディに目が行きがちだが、ルナフレアも割とムチムチだし、前作から続投のフレンもムチムチ。
体のあちこちがしっかり揺れるのでムチムチ感をたっぷり楽しめる。
真面目なカットシーンだろうと戦闘中だろうとブルンブルン揺れる
こういうところは3Dの利点をフル活用してて好き。

ゲーム自体は古き良き JRPG という感じで、まるでPS2の頃のような実家のような安心感がある。
JRPGを遊べて、キャラがむっちむちで、しかもそれにエロもついてくるとか最高か?

メイン級のキャラのモデルの出来は文句なしの最高。ビバ3D。
しかし、エロ関係はすべてカットシーンで自由度がないので、そういう意味では別に 3D じゃなくても良くない? と思わないでもない。
あと、モーションがちょっと微妙。真面目なシーンは多少出来が悪くても「同人だし…」で全然許せちゃうけど、エロ関係だけはもうちょっと頑張ってほしかった。

エロの分量はちょっと物足りなさを感じる気もするが、3Dゲーであることと価格とを考えると割と妥当かも。
せっかく出来の良いモデルが作ったのだから、拡張パックなり次回作なりで、どんどん使い倒してほしい。

ほぼ定価で買って、総合的には結構満足してるので、グラフィックで興味を引かれた人・JRPGに抵抗がない人は手にとってみてはいかがでしょう?

販売ページに書いてある事と実態とで齟齬なし。

クリアまで2～3時間。
RPG系でありがちな面倒な要素(棚を調べるとアイテムが手に入るとか、少し話が進行してから前の街に戻ると新しくイベントが生えてるとか、やたらラベリングを要求されるとか)は一切無いし、次にどこに行けばいいかも迷うことはない。
次に行くべき場所をパン&ズームで見せてくれるのは親切で素直に感心した。
2～3時間でレベルが80くらいまで駆け上がっていくのはあまりにサクサクすぎてちょっとおもしろい。

戦闘中エロは、なんとも言えない。
程々に戦闘中エロを楽しんだり敗北エロを見たりはできるようにバランスは取られてはいるので、賑やかしとしてちょうど良い感じではある。
戦闘中にエロ攻撃を食らっても普通に技を出せちゃうので、戦闘中にエロい事してます感は薄いけど、完全に行動阻害されちゃうとちょっとダルいので、これはこれでアリなのかも。

イラストのクオリティについてはみなまで言うまい。
スケベシーンのテキストはめちゃくちゃ淡白で、もうちょっとねちっこくても良くない? と思う。
シチュエーションはわかりやすいし、BGVもついてるので、使いやすくはある。

どうしても純粋な移動時間中はエロが途切れるので、そこがケアされていれば「エロが途切れないイベントの配置」がもっと達成されてたんじゃないかと思う。

そう、これは基本的価値観を共有できていないとはどういうことなのか、それを如実に描いたドキュメンタリー作品なのだ。
え、違う?

マジカルちんぽでアンアンアンな3人組と主人公との間で考え方の違い・溝が浮き彫りになっていって、覆しようのない疎外感が叩きつけられうので、そういう意味ではタイトル通りで良いですね。
看板に偽りなし。

誤解があるし分かりあえてもいないし、そのことを魔王様に看破されてカジュアルに世界滅亡旅行に誘われるけど、主人公の理性・倫理観がまとも過ぎた故に世界の滅亡は回避された……。
でも魔王様と一緒に世界滅ぼすのは楽しそうだったなぁ。本能のままにちんぽ突っ込んで気持ちよくなるのが許されるなら、本能のままに暴力を振るって他人の尊厳を踏みにじって気持ちよくなるのもきっと許されるよね! え、ダメ? じゃあ俺、シ◯ラ◯ゼ◯シ◯ンで踏みにじってくるね……。

結局3人組はすべてが終わったあとですら自分たちが危機敵な状況だったっことを客観視できてなさそうな雰囲気だったし、そういう温度差もハブられ感ありますねぇ。

そんな感じで溝ができるくらいに脳みそがちんぽまんこって感じなんだなって思うとエロさの足しになるのでヨシ!

お前ら笑うなっ!

先生は
誰も知らねぇとこで、

毎日メスガキに誘惑されて
情けない射精
してんだよっ!

お前らは毎日
メスガキに誘惑されて、

精子出してんのか?

出してねぇやつは

笑うなっ!



文字数余ったから真面目な事書くと、1キャラ1シーン2CGという構成なんですが、差分が細かく設定されてるので満足度的には2～3シーン相当あります。