おふろ's Review List

基本的なゲームの流れはそのままにおさわりできる箇所が大幅にアップしていて、耳から脇、指先までおさわり出来ます。
前作にあったキスが、今作は女の子の舌を吸うおさわりになっていたのがうまく差別化したなあと個人的に感心しました。
最後の本番はいつもよりアッサリ気味ですが、その代わりに二枚のおまけイラストが付属しています。

個人的に今作で一番嬉しい点はおさわりにキスが追加された点ですね。
寝ているのに女の子のほうもしっかりと吸い付いてくれるのがなんともエロい。
あと女の子の胸が恐らくシリーズで一番でっかいです。
タンクトップに短パンとボーイッシュな格好にこのお胸と時折漏れる可愛い喘ぎ声はギャップも相まってそそられます。
ゲーム面に関してはセーブ時に必要なポイントが増えた程度でいつもの味付けです。

爽快なアクションとドスケベなアニメーションで人気を博した前作からさらに大幅にパワーアップしています。
ゲーム面では戦闘スタイルを変えたりアビリティを付け替えたりと選択肢の幅が広がっていて、エロ面では拘束中にギブアップすると全敵キャラで敗北シーンが見られます。
バッドステータスの説明や一部の敵に負けてお持ち帰りされた時の一言コメントなどの細かいところまでエロいのが最高です。

迫りくる悪霊どもを霊能力で退治するゲームですが、シンプルながら奥深く、クリア自体は簡単なもののノーダメージで勝ち切ろうとするとかなりやりごたえがありました。
出てくる悪霊は日本の怪談や妖怪がモチーフにも関わらず、エロの要素は媚薬や催眠アプリなど意外と幅広いのが面白いです。
主人公は身バレ防止のために認識阻害の術でのっぺらぼう状態(素顔に切り替える事もできる)なのですが、絶頂してしまうと素顔が見えてしまうという設定が個人的に刺さりました。

恋人のメスガキ妹のひまりちゃんに脅されてお姉ちゃんに内緒でこっそりエッチなことをやらされるのですが、このメスガキがテクニシャン過ぎる!
特に耳舐めはぐりゅぐりゅと耳の奥まで舌を入れられる感じがすごく出ていて、南めいびさんの可愛らしい囁き声と合わさって耳への刺激は満足感がすごかったです。
あと一貫してひまりちゃんが「お前」呼ばわりなのが個人的にすごく良いと思いました。
全体的に音量が少し小さいかな? とは思いますが、音量を上げてもノイズはないので再生後に音量を戻すのさえ怠らなければ問題無いです。

今作はスク水少女におさわりしていきます。
基本的なゲームの流れは前作と変わっていませんが、今作からセーブ機能が追加されたのでより大胆におさわり出来るようになっています。
ただしセーブにも少しポイントを使う必要があるので、どこまでぎりぎりを攻めるかの駆け引きが楽しいです。
あと、ちょっとびっくりしたけどオープニング私は好きです(笑)

これぞおさわりゲームと言えるような昔懐かしな感覚のゲームです。
ばれないように少しずつおさわりしてポイントを貯めて、目を覚まさないようにしつつおさわり箇所を増やしていくこの緊張感のあるリソース管理がやはり醍醐味ですね。
さらに声も付いていて、寝息やお触りしていると時々聞こえるかわいい喘ぎ声がまた素晴らしいです。

台本の素晴らしい言葉選びと合わさって、もう七凪るとろさんの声と演技が良すぎます。
口調からしてこちらを舐め腐っているのがビンビンに伝わってきて最高なんですが、そこから急に冷たい声で叱られたりするのでM心が爆発してしまいます。
しかもバイノーラル録音を活かしてずっと至近距離で囁いてくれるので、熱い吐息が感じられてめちゃめちゃにエロいです。

セルフは無いけど本当に何回も射精させられているような感覚になるドライオーガズムを味わえる作品。
ロリサキュバスさんはお嫁さんらしく優しく甘やかしてくれますが、それはそれとして容赦なく快楽を流し込んで空っぽになるまで搾り取ります。
プレイも最初は耳舐めや手コキ、フェラなどのオーソドックスなものですが、後半は触手を使った尿道責めなどのハードプレイでサキュバスの片鱗を存分に味わえます。

まずみもりあいのさんの声がキャラクターと作風にぴったりマッチしていて良かったです。
ゆったり可愛い声で甘く癒されますが、プレイのほうはまったく甘くなくて、最初はショート版がおすすめとのことでまだロング版は聴けていませんが、めちゃくちゃに気持ちよくなれました。
優しい口調なのに少しいじわるというか、M心をくすぐるセリフが多かったのも好きなポイント。