sasaraiさんのレビュー一覧

前編の続きと言うだけあってトラック5からスタートします。ちゃんと続きだと自覚させてくれる構成が気に入りました。
作品説明にもそう書いてあるんだけどね。
一応、単体で聴けなくもないけれど私は前編後編のセットで聴く事をお勧めしたいです。

今作のお話では縁さんの感情の豊かさが前面に押し出されているような感じがしました。
なので、陽の部分に焦点を置いていると思いました。
私の記憶違いだったら申し訳ないのですが、前編ではもうちょっと静かな雰囲気だったような気がします。

全体的なお話は少しずつお互いが寄り添っていくような構成になっています。
前編は縁さんからばかりだったような気がするのでこの辺も変化が見られるわけです。

主演である浅見ゆいさんの神がかり的な吐息はこの作品でも健在で「耳ふー」や「耳はぁー」はとても心地良い仕上がりになっています。

そして、最後のトラックを聴くまではどうなる事かと思いましたが、良い終わり方をしたのですっきりしました。

今回は貴方の彼女であるかなたちゃんのお家の泊まりに来たお話です。
内容はシリーズ1作目に近くて「囁き添い寝特化」な構成になっています。

お布団でイチャイチャ、マッサージ、耳かき、添い寝などなど。
大好きなかなたちゃんとまったりとした時間を過ごすことが出来る作品です。
少し長めに感じるかもしれませんが初めから最後まで通して聴くことで恋人同士のまったりとした雰囲気をたっぷりと味わうことが出来るはずです。

東雲かなたちゃんシリーズと言っても何処から聴いても良いというシリーズ構成になっており、
作品として手に取りやすくなっています。これは結構大事な事ですよね。

きっと皆さんにも以下のような事があったと思います。

これ良さそうだけど、最初のやつ聴いてないなとか
初めの作品から聴くのはちょっとしんどいなとか
途中のやつ聴いてないんだよねーとか

そんな心配は無用な作品構成なのです。お手軽に聴ける作品って良いですよね。

今作でお気に入りのシーンはトラック4の好き好き添い寝トークですね。
たくさんの好意を伝えてくれるかなたちゃんが可愛くて可愛くてたまりませんでした。きっと幸せな気分になれるはずです。

最後のトラックはかなたちゃんとの添い寝トラックになっています。初回作品同様に睡眠時に使えるトラックになっています。

そして、一之瀬りとさんの演じるかなたちゃんはとても可愛らしくて理想の彼女と言っても過言では無いでしょう。
東雲かなたちゃんシリーズは初めからすべて聴いていますけれどどの作品もかなたちゃんが可愛くて仕方がありません。
それくらいお気に入りなシリーズの一つなので個人的には今後も続いてくれると嬉しいですね。

恋人であるかなたちゃんとのたわいの無いひと時を是非過ごしてみて下さい。とてもお勧めできます。

本作はとても純愛を感じるお話です。これは保障できると思います。
前半の平和そうな流れから後半の畳み掛けるような展開が素晴らしい。
エロも良かったけれどやっぱりお話が良いと感じました。

まぁその割にえっちではかなり攻められるんですけれどねw
アリシア的な愛情表現として愛しい人には少し意地悪をしたいと言う表れなのでしょうか(笑)

えっちなシーンは基本的に受け身となっており、囁き+手コキなどの行為に少し耳舐めが入っているような構成が多いです。
エロいシーンでの注目はアリシアのエロさです。普段は知的な少女を装っていますが、エロい事になると別腹なのでしょう。
ギャップを感じられる行為が多くて、それがとってもエロくて最高でした。
後、アリシア自身も少しMっ気があったりして、実はそこもポイントが高いところですね。

今作のキャストは涼花みなせさん。
落ち着いた柔らかい声ながらも攻めモードになると少しノリノリな口調が良かったです。
後ですね。少ししかなかったとは言え「耳舐め」が相変わらずえぐいですね(笑) 良い意味でどうかしているレベルです。
身体をゾクゾクさせる気持ち良さはさすがとしか言い様がありません。

本作は作品のコンセプトがしっかりしており、王道な展開です。
ただ、王道ながらも聴き手を飽きさせないようにきちんと工夫がされていると感じました。

是非聴いてみて下さい。私はお勧めします!

メスガキサキュバスちゃんという事で搾精が主体となるお話です。
ペットという扱いを受けますが、ちゃんと優しく接してくれます。
作品自体はややM向けな仕上がりです。きつい描写は無いため安心して聴けると思います。
舐め要素が豊富で耳舐めが比較的多めですね。

お勧めの聴きどころは耳舐めと囁き声です。
耳舐めは全トラックを通して耳奥をグリグリと抉るような舐め方が心地良いです。
ぐちゅぐちゅ、ぐちょぐちょと響く水音が興奮を誘いますね。
後は早い舌遣いがポイントです。とても気持ち良い仕上がりになっていると感じました。

囁き声も吐息たっぷりの囁きとなっており、メスガキサキュバスちゃんの息遣いがとても気持ち良かったです。

お勧めのトラックは「2」「4」です。正直、他にもあるとは思いますが、私が個人的に心地良かったと感じたシーンを紹介します。

まずはトラック2です。
ここはちゅうちゅうと吸い付くような耳舐めと耳から唇が離れる時にちゅうっと残る音がとても良いと感じました。
これは編集なのか眠音りまさんの演技なのか分かりませんでしたが、耳から唇が離れる時にちゅうっと残る音が最高に心地良かったです。

次にトラック4です。
じゅるるる、じゅるじゅる、じゅぼじゅぼとフェラの水音がなかなかやばいです。フェラ音がたまりませんでしたね。
また、メスガキサキュバスちゃん特有の煽りボイスも良かったのですが、耳舐め時に漏れる微かな吐息がエロすぎました。マジでエロかったです。


他にもトラック3での高速シコシコボイスはなかなか面白かったですw

本作はサキュバス相手のM向け作品でありながらも特に酷い扱いを受けるわけでもなく、
むしろ寵愛されるような内容になっています。

甘く転がされるように責められたい方にはお勧めできる作品です。是非聴いてみて下さいね。

本作は
01.【メスガキ/オホ声】わからせ!生意気な妹が性奴隷になるまでのしつけ方
02.【耳元罵倒】パワハラ女上司の叱られ残業射精
の2本立て作品です。

「生意気な妹編」は開幕から煽り散らしてくる妹を分からせるお話です。
序盤は耳元でのシコシコボイス+敗北オナニーで分からせられてしまいます。まぁ、気持ち良いんですけどねw
中盤から終盤に掛けては徹底的に生意気な妹を分からせます。調子に乗りすぎているので仕方がありません(笑)
葉月ゆうさんの「お”お”お”-」「お”っお”っ」ってオホ声を聴く事ができます。
最終的にはちんぽ堕ちしてしまう妹。序盤とのギャップが聴きどころですね。

「パワハラ女上司編」はこれまでの葉月ゆうさんの出演作品には無かったような演技になっています。
ひたすらに高圧的な態度で罵倒を浴びせてきます。Mな方にはお勧めできるシチュエーションになっていますね。
低い声で終始責めてくる女上司。そして、嘲笑されながら手コキをされ続ける事がなんだか癖になってしまいそうでした。
葉月ゆうさんの珍しい?演技を聴けるのでこのシチュエーションは是非聴いて欲しいですね。
特に私のお勧めは「高笑い」しているシーンです!!

珍しい演技も多めでSもMも味わえる作品になっています。是非聴いてみて下さい。

お話としては奥様であるちまりちゃんが疲れた貴方を徹底的に癒してくれる作品です。
ちまりちゃんはあどけない姿をしながらも年相応の落ち着きがあって、そこになんだかギャップを感じて萌えました。

今作の推しポイントはやはり鳴坂みあさんの「のじゃロリボイス」ですね。
鳴坂みあさんの全肯定甘やかしからの「のじゃロリボイス」がたまりません。圧倒的な「のじゃロリボイス」が最高でした。
とても可愛らしい声で母性すら感じました。

2人が愛を育むトラック5～6辺りは尊さすら感じさせますが、私のお勧めはトラック4です。
おっぱいを使った授乳尻尾こきシーンが最高でした。
見た目がロリっぽいちまりちゃんにこういう事をされるのは素敵ですね。ここは萌えを感じました。
鳴坂みあさんのロリ声がマッチしていると感じたところです。

後、鳴坂みあさんのキスや耳ふーなどの演技もとても心地良い仕上がりになっています。

本作はとにかく鳴坂みあさんの「のじゃロリボイス」に癒される作品だと思いました。

皆さんも是非癒されてください。とても可愛い「のじゃロリボイス」が最高ですぞ!

コンセプト通りな作品になっています。
ストーリーについては2人の関係性やら今後の展開を匂わせるような感じも伺えますけれど、
特に気にしなくて良いかなと思います。

トラック1～3までは癒しの音楽+癒される行為がメインで
トラック4～6まではえっちな要素が満載になっています。

なので、使用用途によって使い分けができるように構成されています。

各トラックの説明を簡単に紹介します。

・トラック1
癒しの音楽+耳かき。
音楽+耳元での葉月ゆうさんの囁き声と息遣いが良くて癒されますね。

・トラック2
癒しの音楽+癒しの言葉。
葉月ゆうさんの癒される声で愛の言葉を囁いてくれるトラックです。

・トラック3
癒しの音楽+淫語囁き。
葉月ゆうさんの声で淫語をひたすらに囁いてくれるトラックです。
特に意味は無いでしょうけど軽めの言葉責めもあります。

・トラック4
癒しの両耳舐め。
情熱的なキス。そして、吐息と優しくてねっとりとした耳舐めが素晴らしいです。
このねっとり感がとても良かったですね。私はこういう感じの舐め方が好きです。
後半はキスと耳舐めの合わせ技です。癒されているはずなのにえっちな気分になりましたw
もちろん、両耳舐めもちゃんとありますよ!

・トラック5
癒しのフェラ。
じゅるじゅる、じゅるるる、ぢゅぽぢゅぽと響く水音が興奮を誘います。漏れる吐息が良かったですね。
後半部分に差し掛かると耳舐め+フェラの極上感を味わう事ができます。

・トラック6
癒しのセックス。
葉月ゆうさんの可愛い喘ぎ声です。
ベロチューをしながらラブラブセックスと言う感じの内容になっています。

声優は葉月ゆうさん。
葉月ゆうさんの可愛くて優しくてちょっと言葉責めなボイスもあって良かったです。色々な葉月ゆうさんを感じられるはずです。
価格も超お手軽なので買って損なしだと思います。

是非聴いてみて下さいね。

生意気なメスガキと戯れる作品です。特に前作を聴いてなくても普通に楽しめます。

相変わらずメスガキの煽りボイスと実際の行動が支離滅裂です(笑)
聴いている内にメスガキが可愛く思えてくるのでなんだか不思議な気分になりますね。

今作も眠音りまさんのメスガキ演技が光ります。可愛い声と煽り声のバランスが良い感じですね。
特に耳元で感じるオホ声と囁き声が最高でした。

そして、最後はまさに人格排泄に相応しい終わり方となっていますので是非聴いてみて下さいね。

お馴染み「お嬢さん堂」さんによるプレイリストを組んでお話を楽しめる作品です。
今作は「リ○ロ」に因んだ構成となっているようですね。
A、B、Cのパターンがあってそれぞれのお話を楽しむことができます。

相変わらず、女神側と魔王側との繋がりが露骨ですねw
そもそも貴方は精気を吸われるだけの生贄なのです。
幼児退行させられ良い様にされてしまいますが、まぁ、あかちゃんで居る限り、危害を加えられることはないようなので安心ですね。
…お尻ぺんぺんされたり、ママのちんぽで犯されたりはするんだけど。。

甘めのパートとM向けのパートがあるので甘いも辛いも味わえる仕上がりになっていると思います。
ちなみにクローディアの方が遥かに優しさを感じます(笑)

お話の結末は何とも言えない終わり方をしていますね。まぁこれも一つの世界の在り方と言うやつか。

オフィーリア役の藤村莉央さんの母性ある声と
クローディア役である秋山はるるさんの低音ボイスがかっこ良すぎましたね。
後、秋山はるるさんの耳舐めはやっぱり上手! 改めてそう思いました。

色々なパターンでストーリーを楽しめるように構成されていますので是非聴いてみて下さいね。

縁側こよりさんが演じるカオリちゃんとイチャラブな関係になるお話です。
今回登場するカオリちゃんはカースト上位のギャルという事で陰キャな貴方とは正反対の存在となっているようです。

作品のポイントは「最初は陰キャな貴方をちょっと馬鹿にしていたカオリちゃんと夢のようなイチャラブを体験できる」事でしょうか。
レビュータイトルに書いたように縁側こよりさんとイチャラブの組み合わせはほんとに最高で夢のような時間を味わう事ができます。

カオリちゃんはギャルだけどかなりピュアな心を持っている事が作品の設定にマッチしており、
イチャラブ作品に相応しい仕上がりになっています。

また、とあるきっかけを経て少しずつ仲良くなっていく感じが自然でした。

お勧めの聴きどころはトラック5、7になります。
トラック5の中出しを懇願してくるところ
トラック7のカオリちゃんにとって貴方と出会えたことがどれだけ嬉しかったかを伝えてくれるところ
この2点がとても良かったと感じました。

縁側こよりさんとイチャラブの組み合わせはマジ最高なので是非聴いてみて下さい。

イチャラブ好きにはお勧めできます!