Liste des critiques de ArcSilvernoah

第3のおま○こ当番がついにやってきました。

次期おま○こ当番に内定している女の子が今作ヒロイン。
事前にその情報を入手した主人公が、
当番開始前に専属当番になってくれないかと迫るところから物語が始まります。
専属なんてシステムがあったのかと、当番制度に関する情報がまた一つ増えました。

頼まれるとイヤと言えない性分である彼女は、
「しょうがないなぁ」と「いいよ」を駆使して聞き手の要求を尽く受け入れてくれます。まさに天使。
専属になってくれるとは約束してくれないまま、ですが。
インタビュー動画を見れば分かるように、
自身が誰かの役に立てるのであれば、と不特定の男子を相手することも受け入れている真面目な当番ちゃん。
何度も身体を重ねますが、専属についての話は出ないまま物語が進むため、
気持ちよくして貰いながらも、どこか焦燥感を覚えるのです。

おま○こ当番の開始が着々と近付いていく中で、
なぜ当番開始前に彼女に迫ったのか、聞き手の当番ちゃんに対する想いを知ることになります。
『純真なのはどっち?』と、なるほどな展開でした。
そして、最終的に彼女はどうするのか。是非とも聴いて確かめて欲しいです。

シナリオは短編工房さん。
相変わらずのヒロインの可愛さ、エロさ、物語としての面白さを兼ね備えています。
当番シリーズ恒例と勝手に思っている、最終トラックでの好き好きラッシュも最高でした。
あの瞬間、自身のすべてを肯定されているような幸福感を味わえます。

イラストもお馴染み、ぬこぷし先生。
ぷにぷに感たっぷりの当番ちゃんが最高に可愛いです好き。
そして、TKB差分が復活したことが何よりも嬉しい。ありがとうございます!!

お声担当は、みもりあいのさん。
真面目でがんばり屋さんな所と、包容力と母性を併せ持つ今作の当番ちゃんにピッタリなお声と演技でした。
どうしてこうも完璧なキャスティングが出来るのか。青フェチ最高だな。
ExとAfter待ってます。

異世界妊活シリーズ第2作です。
前作ヒロインであるセーラ姫にドスケベ翻訳魔法を施し、その存在を強烈に印象付けたあの侍女さんがまさかのヒロイン化。

セーラ姫がエルフの国へ妊娠報告へ行っている間、代わりに性処理を務めるためにやってきたアイナリンドさん。
姫様の婿様だから、姫に対する愛情を薄れさせてはいけない、
自身とするのは恋愛に関係ない事務的な行為であると、何度も念を押されてしまいます。
しかし、行為の最中で演技と言って見せてくるその感情や台詞は、本当に演技なの?と期待をしてしまいます。
トラックが進むに連れて、彼女の喘ぎ声にも変化があり、どんどん彼女の魅力にハマっていくのです。
好きになってはいけない。でもこんなの絶対に好きになるに決まってる。

姫が帰ってくることになり、お役御免となったアイナさん。
その報告時でも姫と将来の主人の従者という立場を強調しており、
それを分かっているから「友達」と表現した聞き手。
その後にそれをひっくり返すとんでも報告がありましたが(笑
最後には従者として、友達として、そして第二の妻として、今後も関係が続いていくことが示唆されて良かったです。
あと良かったと思ったのは、セーラ姫がこちらに「帰ってくる」と言ったことです。
聞き手の傍こそが、彼女の居場所と言ってくれているようで嬉しくなりました。

本作の秀逸な点はまず台本です。
よくもまぁここまでポンポンとドスケベ淫語が出てくるものだと関心しました。
シナリオの流れも良く、アイナさんが非常に魅力的に映りました。
そしてアイナさんを演じられた逢坂成美さんの演技が素晴らしく、
淫語だらけなのに下品ではなく、話が進むに連れて徐々に甘さを増していく声もあり、
彼女の魅力を更に引き出してくれています。
ダーリン♪の破壊力でボクの精神がヤバい。

シリーズ化するとは思っていなかったので、嬉しいサプライズでした。
次作として3P編が出ることを期待しています。

超囁きシリーズ第6作目です。
これまでとは違い、えっちなシーンは全部お家の中。
ヒロインは義姉で、母親に見つからないようにチョメチョメするために、囁きになるワケです。

トラック構成はこれまでの超囁きシリーズとは違い、
おま○こシリーズのような構成で、物語の進展があるストーリーのみのトラックがあります。
個人的にはちょっとした物語性がある方が好きなので、この構成のが好き。
ただ、第5作に引き続き後日談トラックが無いのは残念。
最後にお姉ちゃんの独白があったので、それが代わりかな。

ヒロインはクールでダウナーというよりは、
独特なテンポを持つ、少し不思議ちゃんという印象でしたが、
彼女なりの芯があり、それが弟に対する愛情なのです。
それでいて、その愛の重さを気にしていたり、
学校では迷惑をかけないように近づかないようにしていたり。
こんなに想われて好きにならないワケがない。

そんなお姉ちゃんとの進展があるトラック6から濃厚エッチのトラック7、
お姉ちゃんの想いの大きさの分かるトラック8の流れが何度も聴きたくなるほど素晴らしい。
何より良かったのは、恋人になっても、最後まで姉でもあったこと。
"姉から恋人へ変わる"ではなく"姉であり恋人でもある"関係。
睦美お姉ちゃんにとって、恋愛対象となる男は弟しか存在せず、
姉弟になった瞬間に、こうして結ばれるのは確定していた未来なのです。
恋人になったからと、変に対等に接しようとするのではなく、
最後まで姉弟を強調して、姉として弟を愛してくれたのが嬉しくて堪りませんでした。

ろうか先生のイラストも相変わらず最高で、
あんなドスケベボディと服装で密着されたら、どこまでも堕ちていく自身があります。今作は立ち絵もあるぞ。
野上菜月さんも、普段の独特な口調のお姉ちゃんを可愛らしく、エッチ中は艶っぽく演じられており、
そのお声でお姉ちゃんをより好きになれました。
素敵な演技をありがとうございます。

おま○こリフレシリーズ第2弾で、
今作ヒロインは前作の詩乃ちゃんとは打って変わって経験豊富。
リフレのお仕事も、気持ち良いことが好きだから
相手も自分も気持ちよくなれるならWinWinじゃん、とやっているようなガチJK。
自分の魅力を存分に理解しており、
これまでも多くの童貞ちんちんをイライラさせながらも
素晴らしい筆下ろしを繰り広げてきたのでしょう。

紹介文に小悪魔系ヒロインとありますが、
確かに言動は小悪魔チックではあるものの、その実態は童貞お兄さんを導く天使でしかありませんでした。
いぢわるな面よりも、こちらのをより気持ちよくしようという優しさ、
さらには全てを受け入れてくれるような包容力のほうが目立ちました。
いやほんとこの娘いい子だし優しいし可愛いしえっちだし最高すぎる。

リフレを通してガチ恋してしまった聞き手が告白するも
それに対する一度目の答えは、
『自分のような女の子ではなく、清楚でリフレなんてやっていない女性を選ぶべきだ』という
こちらのことを考えた答えなのです。自分も好きになっているにも関わらず。
確かに彼女のこれまでの性遍歴について思うところが無くもないですが、
これまでの経験が、みあちゃんをより魅力的にしてきたのは間違いありません。
こうして出会えたのも、リフレの活動をしていてくれたからなのです。
想いが通じ合ってからは、彼女も独占欲を見せてくれるようになり、致している最中の台詞に愛情が散りばめられるようになります。
リフレとしてのえっちと、恋人としてのえっちに、しっかりとした差異が感じられて良かったです。

イラストはシリーズ前作に引き続きカット先生。
立ち絵とイベント絵の表情のギャップがたまりません。
パッケージ内に絆創膏差分が入ってなかったのは何故。

声は来夢ふらんさん。
リフレと恋人としてのえっちで、みあちゃんの感情が変わっていることが分かる、
大変素晴らしい演技でしたありがとうございます。

種の存続のため、秘術で選ばれた相性抜群の主人公のもとへ
異世界から留学しにきたハイエルフのお姫様。
そんなセーラ姫との学園いちゃラブドスケベ種付け生セックスな日々を描いた作品です。

青フェチ最高峰を更新した、
Jカップを誇るドスケベボディを前にして我慢できるはずもなく(次はメートル超えか?)、
初対面から即合体!このスピード感がいいですね。
保健室、体育館倉庫、屋上と学園お約束の舞台はもちろんのこと、
認識阻害の魔法で試験中の教室でシてしまうなんてシチュまで。

異なる世界のため言語が違うわけですが、
侍女が作った翻訳魔法により通じるようになります。
が、その翻訳魔法が大変趣深く、
ドエロい台詞が飛び出す無自覚ドスケベ淫語爆乳孕みたがりエルフ姫が誕生するのです。
更には子宮の動きを活性化する淫紋を刻む魔法まで用意するという。侍女まじ有能。

テーマが妊活のためHシーンはすべて本番。
射精回数も多く、本番大好きなぼくには大変満足な内容でした。

途中、本人の口から『道具のように』とあるように、
優しく、こちらを思いやってくれてはいたのですが、
それは愛慕の情ではなく、孕むためのセックスを盛り上げる手段でした。
しかしそれが徐々に覆るような描写もあり、恋をして愛することが大切と知り、
身体の相性だけでなく、恋愛においても運命の相手であったことが分かります。
本当のいちゃラブドスケベ種付け生セックスがようやく繰り広げられるのです。

イラストはそらなにいろ先生。
トンガリ耳の可愛い女の子をたくさん描いており、
本作にうってつけの素晴らしいイラストレーターさんです。
魅力的なドスケベボディの可愛いセーラをありがとうございます。

そんな無自覚ドスケベオーラを撒き散らすセーラを
愛らしくエロく演じられた琴音有波さんのおかげで、セーラをより好きになりました。

異世界モノという新境地でありながらこの満足感。
青フェチワールドの今後の進化にも期待です。

青春×フェティシズム 3rdシーズンの第1作目にして、
新しい『おま○こシリーズ』になります。

おま○こ当番ではなくおま○こリフレということで、
学生時代に当番制度が無かった童貞お兄さんの為に、
おま○こを使って女の子とのお付き合いを練習させ、
恋愛を促進させるボランティアという、当番制度に引き続きとんでも制度です。

今回のヒロインである愛川詩乃ちゃんは、女子校で男子がいないので当番はできないから、
ボランティアであるリフレに参加してしまうほどのご奉仕精神の持ち主。
おそらく共学校であれば当番に自ら立候補していたのでしょう。

音声作品というと、基本的に聴き手は受け身であることが多いのですが、
今作では聴き手が主体として行動を起こす場面が多々あり、
時として童貞であるがゆえに暴走してしまうのですが、
そんな男の衝動すらをも受け止めてくれる天使のような女の子なのです。

トラック1では、これまでの青フェチ作品とは異なる上記のような聴き手の暴走から始まります。
無理やりやそれに近しい、女の子に無理を強いる行動が苦手なので
このトラック1で思わず今回はハズレか?と思ってしまいましたが、
それすらも詩乃ちゃんの魅力を表現するための手段となっていたワケですね。

青フェチでは初のイラスト担当となるカット先生の描かれる詩乃ちゃんは、
青フェチ最高峰のお胸に持つ最胸のスタイルの持ち主として見事に描かれています。
本人も自覚しているドスケベボディでありながらも、ハの字の眉と優しげな眼差しをしている天使がそこにいました。

そんな詩乃ちゃんに命を吹き込んだのは、商業ゲームでの活躍もよく目にする杏子御津さん。
この甘くとろける声質に、優しげな口調で相手を思いやる演技は詩乃ちゃんにぴったりでした。

相手を思いやるばかりの詩乃ちゃんですが、この娘のために何かしてあげたい、そう思わせてくれる素敵な女の子でした。
彼女がキスを求めてくるシーンが一番好き。

超囁きシリーズの第5作目で、
これまでの青春×フェティシズム作品のヒロインとは、少し系統の異なるヒロインを扱う作品になります。
紹介文にある通り、彼氏持ちで非処女な五月リカちゃん。
漫喫で出会った彼女に、ひょんなことから絡まれてしまい、
そのままちょっとした援助を対価に性欲を満たしてくれることに。

タイトルにメスガキとある通り、確かに口調や態度では生意気なところも目立ちますが、
なんだかんだと男の性欲に理解もあり、甘やかしてくれるところもあったりするリカちゃん。
いやなんだこのJK最高かよ。
いじわるするものの、それは彼女にとっての愛情表現なのです。

そして待ちに待った最終トラック。
大人のわからせ棒で存分にわからせてやりましょう。
"わからせ"たあとは従順になるかと言えばそんなこともなく、
小生意気でいじわるな部分は変わらずなのもまた彼女の魅力ですね。
それでいて甘さが激増するという最高の展開。

ろうか先生の描くリカちゃんの、なんともわからせたくなる小生意気な表情と言ったら堪りませんね。
いつもいつも素敵なヒロインイラストをありがとうございます。
また、そんなリカちゃんを演じられた陽向葵ゅかさんの演技と声がまた素晴らしく、
実にわからせたくなる小生意気さと、それでいていじめられたくもあるSっ気を見事に演じられていました。
最終トラックの"わからせ"では、紹介文にある通りのお下品な喘ぎ声とオホ声に大変興奮いたしました。

個人的に残念と思ったのは、超囁きシリーズでお馴染みだった後日談の自己紹介トラックが無いことです。
このトラックでヒロインの人となりがより詳しく分かるので、
かなり好きな内容だったのですが、今作ではそれがありませんでした。

余談ですが、漫喫で鍵付き防音部屋なんてあるのか?と思ったら快○clubとかであるみたいですね。
一体どんな人がどのような用途で使われているのか……気になって仕方ありませんね。

おま○こフレンズシリーズ第3弾の完結編です。
前作、前々作では莉子と蒼それぞれに焦点を当てましたが、
今作は青フェチ初にして待望のWヒロインによる3Pメインのお話となります。

おま○この名を冠する作品の面目躍如か、今作のHシーンはすべて本番ありきとなります。待ってました!
3Pではありますが、ヒロイン同士が張り合いつつも尊重し合っているのでドロドロとした印象は全くありません。
片方と致していると、もうひとりが耳舐めや実況、さらには煽ったり嫉妬を見せてくるなど、
その際の莉子と蒼のやりとりには仲の良さが滲み出ており、心が満たされるのです。
最終的にはセックスしながら雑談するほどの慣熟度合いに。これがむしろエロくて良い。

そんな三人ですが、学園の卒業を機に別々の進路へ進む未来は変わらずです。
しかし、どうして蒼は地元を離れて進学するのか、なぜ莉子は看護師の道へ進むのか、その理由が最終トラックにて分かります。
莉子の進路、蒼の進路、その根幹はすべて聞き手のためだと分かり、
一時的に離れ離れになろうとも、その後はずっと三人一緒にいる未来が想像できるのです。
淑女協定は『三人の卒業まで』ですが、何からの卒業とは銘打っていません。
これを『幼なじみ関係からの卒業』と勝手に解釈し、
その関係からの卒業はあり得ないので、淑女協定は終わることなく、
この先も三人はずっと一緒にいることになるのだと思います。

莉子と蒼が持つそれぞれの魅力もありますが、二人一緒だからこそ描かれる魅力がたくさんあるので、
単体として聴いても面白いのは勿論ですが、是非とも三部作すべてをその耳と脳に刻み込んで欲しいですね。

この三人という最高の幼なじみ関係だからこその魅力が詰まった、素敵な物語でした。
おま〇こ当番なんて制度がある世界観ですし、重婚も余裕ですよね?
三人が再び一緒に過ごすようになってからのラブラブ重婚編が制作されることを期待しています。

青夏おま○こフレンズのシリーズ2作目です。
莉子と関係を持った前作の直接の続きで、
今作ではその情事見てしまった、もうひとりの幼馴染である蒼に焦点を当てたお話です。

紹介文の通りにクールな彼女は、前作では3人の幼馴染の中で冷静で真面目なツッコミ役でした。
しかし、残るふたりの情事を目にした後の今作では、クールというより、
時には莉子以上に暴走してしまう不器用ながらも聞き手に対する情熱的な愛を持つ素敵な女のコでした。
作中何度か莉子と同じ行動を取ってしまうのが、性格の異なるふたりなのに幼馴染として根底は似通っているように見えて面白いです。

聞き手と莉子がどんなプレイをしてきたのか気にしたり、
普段から莉子としているのではないかと聞いたと思えば、それを想像したくなくて撤回したり。
キスをしたと分かれば突発的に自分もキスをするなど。
莉子を意識して張り合うその姿勢は、いじらしくも可愛くて堪りません。

トラック4冒頭の抑えきれない情欲からのキスシーンは非常に興奮しました。
また最後には『好き』という言葉を無意識に放ってしまうという。
莉子も蒼も、思わず口に出しても誤魔化してきたので、初めて好意を真っ直ぐに伝えられた瞬間になるのです。
そこからトラック5での『じゃあ……わたしの気持ちは、知ってる?』ですよ。
聴いた瞬間に『知ってる』と答えたいところでの『答えるなっ!!』
好意を明確することで、今の関係が変わってしまうことを恐れての言葉なのでしょうか。

これから本作を聴く方には、まず先に莉子編を聴いて欲しいですね。
既に莉子と関係を持っている変えられない事実があり、それが蒼に対する後ろめたさになるんです。
その状況と、莉子を意識して対抗するかのような蒼の行動に胸が締め付けられるのです。
それが蒼をさらに愛おしく魅せてくれるんです。

次作△編がどのような展開で、3人の関係がどのような形になるのか。
今から楽しみで仕方がありません。

私は幼馴染ヒロインが大好きです。
物語の始まる前から存在する関係性というのは何よりも強固で、作中で描かれずとも確かに存在する思い出の積み重ねが幼馴染の魅力なわけです。
そんな幼馴染をヒロインに迎えた青春×フェティシズムさんによる、おま○こをタイトルに冠したの新シリーズです。

田舎町で育った保育園の頃から一緒の男1人女2人の幼馴染3人組ですが、卒業を機に別々の進路へと進むことが決まっています。
今作は、元気でノリが良く、それでいてバイト先のビッチ先輩に色々聞いちゃうような、えちえちでおっぱいの大っきな莉子がメインのお話になります。ん、なんだ最高のヒロインかよ。
未来を見据えて今を費やす蒼と、離ればなれになるからこそ今を大事にしたい莉子という対比になっており、そんな莉子の行動が3人の関係に変化をもたらしていきます。

おま○こ当番シリーズはエッチシーンが本番ありきで、それに付随する形でお口や手、おっぱいでのプレイがあるわけですが、今作では少しずつステップアップしていく展開になっており、本番が2トラックのみとなっています。
本番シーン多めを期待していたので、この点は残念でしたが、幼馴染Fカップ元気っ子との初々しい初体験にはニヤニヤしっぱなしでした。
初体験時の「覚悟なんかずっと前からある」というセリフ。この一言に、莉子の想いの強さが感じられて一番好きですね。
それほどまでに強い想いがあるからこそ、自分の想いを伝えられず、すぐに誤魔化してしまうところも、もどかしくも可愛くて仕方がありませんでした。

次回作はもうひとりのヒロインである蒼編になりますが、次回予告から察するに舞台設定を共通とした別ルートではなく、莉子編の直接の続きになりそうですね。
今作で莉子と関係してしまったこの状況に、蒼も交えてどうなっていくのか楽しみでなりません。
このシリーズの真価は、3部作すべてを聴いたときに分かるのではないでしょうか。