HDMIさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:174件) |
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投稿数ランキング | 777位 | (総レビュー数:272件) |
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タイトルを見ればわかる通り、とにかく属性とシチュエーションを詰め合わされた作品。全ての属性が刺さっている奇跡の人間か、全てを受け入れる悟りを開いた人間くらいしかおすすめはしにくいが、この作品を機に新しい性癖に目覚めるのもいいかもしれない。とはいえ、全体としてのクオリティは高く、価格に対してボリュームも大きめなので、そう言った点においてはおすすめできる。
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和風の多様な少女たちが、耳かきをしてくれる春乃撫子シリーズの8作品が入ったパック。タイトルにコンプリートとあるが、実際にはこのパック以後にも新作が出ているため、カバーできていない作品があるので注意。とはいえ、パックとしてのボリュームは十分で、耳かき好きとしてはたまらないものとなっている。いつものwhispさんの作品と比較してエロは控えめだが、耳かきを中心としたシリーズとしては本題から逸れすぎない、ちょうど良いエッセンスとなっていた。
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いろんな小さい子たち癒され、甘やかされる神待ちシリーズのコンプリートパック。耳から股間までの全身を自分よりもかなり小さな子たちにお手入れしてもらうのは、冷静になればものすごい背徳感を感じるような事案ではあるが、それぞれのヒロインの圧倒的な母性によってその背徳感は覆い隠されている。難しいことをすっ飛ばして、とにかく癒しを求めている人におすすめ。
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Whispさんの作品の中でもASMRの比重がやや大きめなHealing of Kingが20作品も入ったコンプリートパック。通しで聞くと数日はかかるほどのボリュームであり、圧縮音源でありながら、動画並みのデータ量となっている。全体的にファンタジーなモチーフが多いこともあって、キャラクターとしても作品としても、現実に縛られないわかりやすい個性が立っていた。
素材を集めたり、お金を稼いだり、モンスターと戦闘したり、えっちなことをされたりするRPG。今作の特徴としてとにかく横方向にボリュームが大きいことがある。ストーリーストーリーはそこまで長くないものの、サブイベントや収集要素が豊富で、分岐エンドまであるため、実際の体感ボリュームは非常に大きい。一方で難易度を下げれば一才詰まることなくプレイでき、戦闘を省略できるシステムも相まって、テンポ感は非常に良好であった。肝心のエロも基本を抑え筒も高水準で、全体として完成度の高い作品であった。
王道ど真ん中と言えるエロRPG。街中のイベントだけでなく、戦闘エロも十分に用意されており、処女作とは思えないボリュームであった。難易度選択はあるものの全体としてそこまで難易度は高くないため、ゲーム性を楽しみたい人は高難易度を選択することをお勧めする。エロの傾向も全体的に快楽重視なため、苦しそうな描写も少なく、比較的気軽に楽しめる作品となっている。
感情のないセキュリティソフトウェアの主人公、トワがゲーム世界で戦うゲーム。というのは健全なプレイをしたときの説明で、実際にエロを求めると、割とすぐ感情を獲得することになる。感情を獲得すると、プログラムらしい冷静さは薄れ、ムチムチな肉体と純粋さだけの残った少女となってしまう。実際のエロシーンは感情を持った人格が大半だが、感情がなかったという事実がより、可愛らしさを引き立てていた。同サークルの前作と比較した点として、マップやシステムの使い回しは一部あったものの、スキルシステムや凝った
UI、SF的な世界観など差別化と進化がしっかりと行われてお
り、非常に満足できる出来であった。
タイトル通りNekoNekoNote10の少し後を描いた作品だが、特に物語的な繋がりもないので、この作品単体でも楽しめるものとなっている。短編作品であるため、ページ数こそ少ないものの、その分テンポが良くほとんど全ページで絶頂しているほど密度の高い作品となっている。シリーズ時系列的には前の方の作品であるため、普段より余裕のない描写やアヘ顔が多かった。快楽を知っているが、慣れてはいないちょうど良い塩梅が個人的には大満足であった。
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単にNTRと言っても寝取りと寝取られがあるが、このパックではどちらの作品も収録されており、ものによっては両方の視点が楽しめるものもある。NTRと言ったら一貫したコンセプトを持ちつつ、シチュエーションやヒロインの性格などは多種多様であり、それぞれの作品の個性が立っていた。甘々でマイルドな作品から若干ハード目な作品まで幅広く揃っているため、気分に合わせて聞く作品を変えられるのも良い。
テニスでの勝負に負けて、玩具にされる子の話。ストーリーは薄めで、かなりエロに比重が大きい作品である。CG集としては珍しく状況説明、いわゆるト書きがない作品であり全体としてテンポが良くなっている。また、ト書きがない副産物として、状況の説明がヒロインのセリフとして行われることが多いので、そう言ったシチュエーションが好きな人には刺さると思う。