ヴォケととす的赏析一览

ヒロインと仲を深めていくシーンから始まり、廃校を防ぐために寝取られていく展開になります。

2人のヒロインは主人公に選ばれなかった方が間男に性教育の実技の教材として使われることになります。
学校の廃校を防ぐため、心では拒否感があるのにおとなしく指示に従って恥ずかしいポーズをとったり、無抵抗に体を触らせるシーンがとても良かったです。

前作も良作でしたが今作は前作を上回っています。

一応探索パートもあるけどそれほど広くない範囲なので簡単で、ストーリーのみに集中できます。
ヒロイン(エロシーンのあるキャラ)も前作では1人でしたが、今作はサブヒロイン含めて3人います。
それぞれのキャラも年上キャラ、同年代キャラ、年下キャラと良い感じにばらけています。
絵も好みな絵柄なまま、前作よりも上手くなっていました。
なにより、メインヒロインを寝取らせないまま終わらせるハッピーエンドがあるのが良い。ハッピーエンドがあるから、NTRが輝きます。

総評して期待を上回る作品でした。

ゲーム内容自体は単純で、詰まる要素は皆無。
シーン数も内容も満足出来ました。

主人公は襖越しの影と翌日のヒロインからの報告でしか何が起きていたのかを知ることが出来ず、プレイヤーが詳しい内容を知るには回想部屋に行く必要があります。
ただ同じ事を繰り返すので作業感はあります。とはいえ回想部屋に全開放スイッチがあるので、エロシーンのみならすぐ見ることが出来ます。

欲を言うなら、ゲームの進行によって変化が欲しかったです。
例えばNTR男の村長の息子に「柔らかかったぞ」みたいな優越感たっぷりに一言感想を言わせるとか…
ある種もう一人の主人公なのですから昼パートのセリフ固定は残念に思いました。

とはいえ、全体的にはとても良い出来のゲームでした。

個人的な評価は、ゲーム内容は◎、キャラクターデザインが△という感じです。

2人のヒロインの外見にもっと違いを出してほしいと思いました。
両方ともショートヘアー巨乳で、顔の作りも似てる感じなので。
後は丸顔なのが人によっては太っているように見えて、受け入れられない人がいるかもです。

でもゲーム内容は十分に面白かったです。
手軽に進められる難易度で、エロシーンの内容も良かった。
アニメーションも動きに違和感があまりなく、ちゃんと柔らかさが分かるような感じでとっても良かった。
ゲーム内容面においては100点満点だと思いました。
強いて言うなら個人的には両方催眠されるルートとかもあると良かったです。

ストーリーについて。
プロローグで屋鋪が陥落して、主人公が気絶から目覚めた時にはすでにヒロインは犯され済みです。
シーンは探索にて「ここでこういったことがあった」という記録を集めて開放くようです。
こういった形式ならば、個人的には幼馴染とメイドの処女喪失シーンもあってほしかったところです。

探索パートについて。
どこに行ったらいいかよく分からず迷子になることが度々あり若干難易度が高いと感じました。
また一部の壁の当たり判定が無く、まだ行けないはずの場所に行けてしまうことがありました。それが原因なのか進行不可能になることもあったので、セーブは複数取ることを推奨します。