Petsetさんのレビュー一覧

高嶺家シリーズがとても好きでExEで読了済み
最近、特典の存在を知ったので購入してみました
DlSiteで購入したのは、限定の描きおろし漫画がついてくるため
「らすとさま～」でも感じていますが、作者さんの描く経産婦ヒロインが良すぎる
今後も描いてくれるとうれしいです
以下、特典の雑感

・高嶺家の三輪花 ～fruits～(6ページ)
時系列的に最後の作品
3人とのボテ腹H
各ヒロインごとに1ページずつ1対1のHシーンあり

・DLsite限定描き下ろし漫画(6ページ)
時系列的に「gypsophila」と「fruits」の間
孕む前の4P
各ヒロインごとに1ページずつ1対1のHシーンあり

他作品に関しては、「書架の幕間に」が今の絵柄に近くていい感じ
そして「らすとさま～」は単品で購入済みでしたがやはり名作です

ゐちぼっちさんの作品で自分が取り揃えているのがNTRやパパ活が主題になっているものばかりだったので当シリーズはかなり純愛寄りで新鮮だった。もちろんヒロインの性遍歴を鑑みると素直な恋人ものとして見ることはできませんが、3作目である今回はもう純愛作品としてカテゴライズしていいでしょう。
当作のよいところはバックでも正常位でも対面座位でもヒロインの表情と爆乳を惜しみなく描いてくれているところ。行為シーンはどのコマをとっても使えるクオリティと構図を維持しています。
このシリーズはまだ続ける意思があるようなので楽しみにしたいと思います。

すみれママの一作目購入済み
思いのほか良かったのでこちらも購入
国語(好き好き言い合いっこ)や算数(カウント)の設定はこちらでも再現されているため短いながら本編の雰囲気を感じ取ることができます
初来園と再来園バージョンがあるので誰にでもおすすめ
リリースするたびに収録時間増加+安眠用トラックもあるため睡眠導入用にもおすすめできます

シリーズ最初の作品かつ最も売れている作品でもあります。
個人的には同シリーズの作品を購入するのは5作目。

ベストトラックはトラック3の義妹とのソロ。
おほ声を気にしていて可愛くあえぎたいのに結局快楽に流されてぐちゃぐちゃにされてしまう下りが良かった。
双方から恋愛的な矢印を向けられることはありませんし好き連呼もありませんが、行為後にだいしゅきホールドをねだる描写があります。イチャイチャ好きの方にもおすすめできます。

サポート役二人の煽りのみで、行為中の女性の声は一切聞こえません
バックの体勢なのに耳元に女性の喘ぎが聞こえるみたいな遠近感を無視した演出がないのでストレスなく没頭することができた
サポート役と行為する際にも壁の向こうに追いやる始末で、あくまで女はご主人様の孕み袋でしかないコンセプトが徹底されていた
最終トラックのインモラルっぷりは必聴

シリーズの中だと珍しくトラックの半分が3Pではなく2Pとなります
流れとしては、生徒会長(トラック1-2)→書記(トラック3-5)→3P(トラック6-10)
キャラ付けとしては、変態的なプレイを求めてくるようになっていく生徒会長とノリノリで生徒会長を囃し立てる書紀の絡みがメイン
生徒会長がどんどん変態になっていく過程がメインのストーリーラインになりますが、わりと最初からドスケベ全開なオホ声晒しまくっているので変化していくカタルシスみたいなものは薄め

「ゆるオホシリーズ」×「好き連呼」ということで自分の性癖にドンピシャでした
好き連呼はトラック4と5です
収録されている台本でも確認できますが、中途半端に「好き」という言葉が挟まってるのではなくしっかり連呼しています(個人的にはそれでももっと矢継ぎ早に連呼してほしかったですが)

プレイ場所は家だけでなく学校や電車や公衆便所など多種多様
シリーズの中でも個性的でおすすめです

少なからずヒロインが竿役に対し好意を持っているのがシリーズの特徴だったのに対し、今作は明確な嫌悪感を持った状態でスタートします
それゆえに際立つのが堕ちた後のトラック
(媚薬の効果もありつつ)ちんぽが一番の優先事項となる理性の崩壊っぷりはそそるものがありました
特に今作は顔を汚すという部分が強調されていて刺さる部分が多かったです

残念なのは収録時間が短いこと
同シリーズが90分～120分がデフォであったのに対し今作は70分となります
個人的な性癖に刺さっていただけにもっとボリュームがあれば完璧だった

いわゆる色仕掛けされて金銭を搾り取られるストーリー

女側から男側を馬鹿にするようなセリフはなく、徹底的に気持ちよくしてくれます
なので、「随所に○○買って」など現実に戻される問いかけがあるのですがすっと入ってきます。好き好き言ってきた後にこういうこというのずるいなと思います

耳なめのクオリティも陽向葵ゅかさんということもあって折り紙付き
トラック2では唇を押し付けてリップシンクフル活用、トラック4では舌を耳奥までねじ込んでゾリゾリとバリエーションも豊富

ファンサイトで前半部分を視聴できるらしいので、まずはトラック2の後半部分だけでも聴いてみることをお勧めします

「ダチュラスクリプト」×「ファンタジーシリーズ」×「陽向葵ゅかさん」ということで質は折り紙つきです。

ロールプレイ系の作品の極致で自分がこの性奉仕を受けるにふさわしい存在として多幸感を味わうことができます。

一方で、既視感(既聴感?)のような感覚も多く感じてしまいました。
二人称勇者様、母性ましましキャラと明朗系のキャラの組み合わせ、「好きですよ」という語尾に「よ」をつけるセリフ回し・・・などなど
ちょっと食傷気味かもしれない

このシリーズ自体もっとバリエーションを変えられる余地のあるシリーズだと思います。
もうちょい変化球が欲しいかな・・・というのも正直なところでした。

とはいえ、それは今後鑑みてもらえればというところ。
本作はもちろん星5評価です。