変態仮面紳士さんのレビュー一覧

私はアナルものが好きです。しかし音声作品の大半では、アナルのシーンは一作に一度あるかどうか、それも処女アナルにイチモツを突っ込んでヒロインが最初から快楽を感じているものが多い。
その点、本作は音声作品にしては珍しくアナル拡張→アナル挿入の流れがあり、またそれぞれが別トラックに分かれている(時間的な経過が分かる)上に、その後のトラックでもアナルをいじる描写が入っており、とても満足させられた。また声優さんの演技もよく、アナルプレイがされている時の声が普通のセックスをしている時と違い、低い、濁音のついた喘ぎ声を出してくれている。これがとても良い。聞き手がヒロインに対してアブノーマルなプレイをしているのだと、直感的に理解できるようになっているからである。そのため、非常にアナル部分に対するこだわりを感じることができた。こういった点から私はアナル好きとして、胸を張ってこの作品をオススメすることができる。以上がアナル好きから見た本作のレビューである。

それと念のため付け加えておくと、本作における竿役は聞き手の一人である。共有したり他の竿役が入ったりとかは無いので安心してほしい。

私は女が男に媚びる姿が好きです。それも普段であれば絶対に勝つことができないような女が男に媚び、無様なメス豚となる瞬間がこの上なく好きです。本作はそんな私の欲求を大いに刺激し、楽しませてくれる良作となっております。序盤のトラックでは姫様(画像の真ん中にいるメス)にいいように扱われ、あまりエロいとは思えなかったのです。しかし、魔術師(画像の左にいるメス)とセックスをするとあれよあれよとチンコに落ちていくではありませんか!話を聞けば彼女は王国で最も頭が良く天才と言われているとか……そんな女がチンコに媚び、へつらう姿はまさに私が求めていたものでした。その後、自由な戦士(画像の右にいるメス)が誘惑してきたので、こちらもセックス。王国で最も強く力では決して勝てないでしょう。しかし気持ちよさに負け、すぐに仲良くなれました。
ここまで来れば後は姫様です。ここでは多くを語りませんが、序盤に好き勝手やってくれた姫様をどう料理してやろうか……そう思うのは私だけではないでしょう。ご安心ください、しっかりと彼女もまたふさわしい姿にしてくれます。期待を裏切らない良い展開でした。
最後に一押しポイント。それは私のお気に入りでもある魔術師ちゃんです。彼女は天才という設定で作中でも過去の資料を調べ、その結果を共有してくれる、とても献身的なメスとなっております。彼女の提案はどれも私の欲望を満たすのにふさわしく、また聞き手が気持ちよくなってくれるよう最善を尽くし、その頭をフル活用してくれます。素晴らしいメスです。
値段は少々張りますが、時間たっぷりで私のような趣味の方だと確実に楽しめすオススメの作品となっております。

サンプルの1つ目で聞くことができる奴隷宣言が非常に刺さったので購入。徹頭徹尾、ヒロインは主人公の奴隷として尽くしてくれます。ただし、ご主人様である主人公はそれを独占するタイプではございません。彼女を道具のように扱い、他の竿役に入れさせることもあります。ですが、奴隷は決してご主人様のことを離れることはありません。健気ですね、いじめなければいけません。とまあこのように、隷属ものでご主人様に従順でどんなことでもしてしまうタイプのヒロインが好みのご主人様候補にはとてもマッチした作品だと思います。

本サークル初購入。内容としては説明にある通り強力な力を持った色気ムンムンの人妻が、主人公とのセックスにドはまりして都合の良いオナホにしていくというもの。正直自分はあまり寝取りも寝取られも得意ではないが、音声作品であれば旦那・彼氏側のことがあまり描写されることがないので、抵抗感は薄かったし、普通に楽しめた。これらが苦手な人でもまあイけるとは思う。

ここからが本題。
本作は作品名に「2」と書かれていることからも分かる通り、シリーズの2つ目である。自分はそれらは購入していないが、どれを買うかを迷った際に一応サンプルを聞いてみた。それによると1と3ではそれぞれ対象に催眠、またはそれに準ずるような何かを行い、ヒロインを淫乱に仕立て上げているようであった。

ところが、本作ではそれがない。
彼女は最初から最後まで正気なのである。それでいて乱れまくる。作中でも一番最初のトラックでマスコットキャラに「ビッチ」と呼ばれ、「わざわざ」来ていただきありがとうございます、と言われるなど最初からド淫乱であることをうかがわせる。旦那のことを愛していると言いつつ、主人公に対して終始ノリノリでプレイに望むマゾ雌っぷりをたっぷり発揮し、淫語たっぷりに行為に及ぶ。なんだこの女、いやメス豚か。

と、このような感じで旦那のイチモツについては終始否定的であり、愛しているという言葉にもあまり説得力を感じない(背景があるとはいえ)。最終的には捨てるし。多分、ここで寝取られていなくてもどこかしらで歪みは生じただろうなと思う。旦那さんにはもっと良い人にめぐり合ってほしいものである。

ヒロインが催眠とか使うまでもなくビッチなので、寝取り感は薄い気がする(ビデオレターやるけど)。それと基本的に隠語マシマシであるが、「ヤッべ!」と行為の際にオホ声の一環で使うことがあるのでそこだけ苦手な人は注意。

催眠という言葉がタイトルにあるが、個人的にはあまり催眠要素があるとは思わなかった。というのも催眠といわれると常識を変化させたり、相手の認識を変化させたりというのが浮かぶが、本作では強制発情の要素が強い。主人公が指パッチンをする度に、ヒロインの性欲が強くなっていくというもの。中盤までは性欲が強まるがギリギリのところで耐えていたが、最終的には主人公に媚びへつらうことになる。自分からご奉仕したりするようにして、主人公のモノを懇願するその様は、序盤の反抗が強い態度とあいまってとてもそそられた。

本作品は値段が安いこともあり、トラックが一つで時間も30分ほどです。ですが、内容が薄くはないため、値段分の楽しみは得られると思います。特に個人的には牛扱いされ、「モーモー」と鳴き声を強制される部分が良かったです。また、立場は完全にヒロインが下なので次から次へとひどい目にあっても逆らうことはできません。
タイトルには妻、という言葉があるが旦那についての言及は特になし。そのため、個人的には助かったが、妻要素が欲しかった人は少し外れるかも。

片や真面目でエッチなことなんて嫌いということを体現する生徒会長、片やネコナデ声で甘えんぼを演じつつ、本性はビッチな隠れスケベ副会長。この二人を催眠で自分に都合のいい存在に変えていくのが本作。基本的には主人公が責める形になるが、その中に、催眠下の生徒会長が副会長を、同じく催眠下の副会長が生徒会長を攻めるトラックがあり、その際に襲われている方は催眠下にはないため、かなり強引気味なプレイもあり、結構よかった。

110円にセールになっていたため購入。トラックの数はそこそこあるので、責められている様子をじっくり楽しむことができるのは高評価。ただし、個人的には最後の堕ちてからの部分が少々性急、というか少し過程が飛んでいるようにも感じた。個人的にはもう少しじっくりと落ちていってほしかった。また、堕ちた後の部分が一つのトラックでしか楽しめないのが引っ掛かった。

タイトルに書いた通り、今作ではとにかく未亡人であるヒロインがひどい目に遭いまくる。そして、最後まで快楽に身をゆだねることはない。いやいやした状態で多くの変態的なプレイをさせられることになり、やりたくないがやらざるを得ないという状況が続く。今作のような未亡人系のヒロインが、快楽堕ちすることなく、最後まで心が屈服することなく凌辱を受け続ける作品は、個人的にはあまり数がないと思っているので、そういったものが好きな人であれば満足がいくと思われる。

珍しい文章だけで絵が全く登場しないエロゲ。色々と操作をしていく上で不便な部分はあるが、凌辱に特化した作りであり、捕らえた女冒険者たちを割と自由に出来たのが良かった。捕らえた女は売りさばいたり、購入して娼婦にしたり自分のものとすることが可能。後者の場合は最初は抵抗しているが徐々に快楽に流れる様子を見る事ができるので大変よい。ただし、それまでの凌辱に比べると優しいプレイであるのに毎日Hすることができないのが気になった。また、一度進路を決めた女はそこから変更することができないのが少し不便に感じた。(一度娼婦にしたら、自分のものにすることができない、など)