ねろるなさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 10位 | (役に立った数:3,275件) |
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投稿数ランキング | 152位 | (総レビュー数:782件) |
このチャンスを絶対に逃さない!
基本的にヒロインが寝取られる展開が苦手なのですがこの作品は寝取りというよりも尊敬もしてるし恋愛感情も抱いている憧れの先輩を絶対に堕としてやる。
彼氏から奪ってやる。
という略奪愛な純愛に感じられました。
導入から自分(聞き手役)を気づかってくれる先輩の優しさ、包容力にクラクラします。
あ、オレこの人の事めっちゃ好き……今2人きりになっている今こそ最大のチャンス。
この時を絶対に逃してはいけない。
聞き手役へ100パーセント以上の感情移入が起きました。シンクロ覚醒できました。
先輩にひたすら猛アタックです。駄目とは言っても嫌がってはいなそうな先輩、大人の女性としての態度で傷つけないように断ろうとする優しさがやっぱり好き。
駄目だよ、先輩、我慢できないよ。大好き、先輩が欲しい。
徐々にガードが緩んで身体が疼き、先輩の中にある雌の部分が熱を持ち溢れていく様子、しかし、そうなりながらも先輩として、大人の女性のお姉さんな魅力も発揮していく先輩。
駄目と言ったのにおねだりしてきたり、受け入れてくれたが、彼氏にもさせた事のない初めての事は、最後の一線だけは拒もうとするが、逆にそれが興奮させてくる。
先輩を求めて猛アタックしていたつもりだったが、最初から先輩にこうなるように誘われていたのでは? とすら感じる甘く深い先輩の魔性に溺れて堕とされていくような感覚。
中出しに征服感がありながらも全て先輩に捧げさせられたという敗北感もある。
いや、最初から先輩に惚れた自分はもう負けていたのだ。
イラスト、シナリオ展開、演技、全てが男を虜にする女の魔性を描き表現していました。
去年の8月に発売された夏大好きな友達と恋人になった作品の続編、ハッピーエンドの第4作目。
1作目で恋人となり心も体も繋がり合い、2作目で同棲を始め激しく愛し合い求め合い、3作目で結婚して上手く行かない事もあったが乗り越えて、そして今作はこれから先も……と起承転結がしっかりとしています。
学生でギャルだったヒロインの涼音も今作では妻であり一児の母です。
イラストも一昨目の時と同様に楽しそうに笑っていますが、大人の女性として成長した色気を感じ、cvの浅木式様も学生から社会人、友達から恋人、妻から母へと変化していきながら幸せオーラが増していく芝居素晴らしかったです。とても感慨深いですが、もう終わりというよりもこれから先も続いていく、また涼音の大好きな夏が来ると晴れやかで爽やかな気分に浸っております。
4作全て聴き、1作目の純愛に好感を持ち、2作目のどエロさに興奮し、3作目で楽しく幸せなところだけでなく不安との葛藤も描いた物語としての深さに感極まりました。
夏が始まる時期に是非とも聴いて欲しい作品です。
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ヒロイン柚木ユナちゃん、業界人専用風俗、枕営業的な事で媚び売りして活躍の場を広げて行く国民的アイドルというなかなかに闇が深い設定。
やはりどこか達観しており男を見下している感じがやさぐれヒロイン好きにはたまらんですね。
そんなユナちゃんが営業媚びから徐々にガチ恋媚びになっていくのがエロ可愛いくてしょうがないです。
cv恋鈴桃歌様の媚び媚びなあざとい系お芝居の可愛いさ大炸裂してます。
初対面の日と二回目のお店利用と分かれており初対面の日はフェラや耳舐めなど舌技、可愛い声とは裏腹にエグいリップ音と激しい舌の動きがゾクゾクします。そのギャップが最高です。
トラック毎に抜かれて行くわけですが、出しても萎えずにまた出せる説得力があります。
そして他の客にはしない事を……というところで初対面の日は終了。
ここが良い焦らしです。続きが楽しみなります。
2回目の日、また指名してくれた事を、再会を喜んでくれるユナちゃんが可愛い過ぎるが故に同じ娘を指名する客はいない、他のおっさん客相手にはしないという風な台詞がチクリと来ます。
ユナちゃんは可愛いく楽しそうにしているが、苦労を抱えているのだと。
そんなユナちゃんが求めてくれるのなら今ここでは存分に愛し合おうと燃え上がります!
気持ち良くしてくれたユナちゃんが、切なげに可愛く激しく喘ぐのがかなり来ます。ユナちゃんが握っていた主導権を逆転させ息も絶え絶えにアヘらせていくのが愛し過ぎる。
そしてついにはアナル処女まで。
オマンコ挿入の時とはまた違う重い喘ぎ声が違う興奮を与えてくれます。色っぽいオホ声が漏れ出てしまっている。初めてのアナルでユナちゃんと気持ち良くなっていると幸せな気分です。
どうか身体だけの関係に終わらず聞き手役とユナちゃんに幸せな未来がある事を願います
素晴らしい地獄のような作品が出ましたね。
この作品のラーメンを食べるシチュエーションは二つ、江戸っ子と雪女。
江戸っ子は実に楽しそうに、嬉しそうに、幸せそうにラーメンを啜り喰らう。具の様子を鮮明に語り実に美味そうである。
演じている恋鈴桃歌様はラーメンが好きで醤油ラーメン派だというから説得力が凄い、腹が減りつつも元気をもらえる声である。
雪女のラーメン、死に物狂いである。
冷たい世界で生きる雪女と熱いラーメンは相性が悪い、ただし、雪女の冷気が圧倒的に優る。なので雪女は執念を発揮する。ラーメンへの愛と渇望で自分を弱める為に人間には出来ない事をしてラーメンに挑む。
素晴らしいヤンデレだ。
ラーメンへの愛を感じる。
そして何かを愛する女性は美しく、弱っていながらも何かを成そうとする女性は妖艶だ。
ラーメンが羨ましかった。ラーメンになりたかった。あの妖艶で狂気を感じる雪女に貪り喰われたいと思った。
恋鈴桃歌様の演じる人外の妖艶さが改めてわかる。
ラーメンで例えるならラードと科学調味料マシマシな色気ではなく、出汁をしっかりと煮詰めた旨味のような色気である。
この作品を聴いてすぐにラーメンを食べられないなら地獄へ堕ちるが、これからラーメンを食べる事が出来るならこれ以上無い食前酒、それもとびきりの美酒となるであろう。
ラーメン描写、ラーメンを語る台詞が完璧だ。誰もが一度は食べた事があるであろう王道の醤油ラーメン。
その記憶を覚醒させ、さらにラーメンこそが極上の料理だと脳内変換させてラーメンが食べたい、ラーメンが喰いたいくてしょうがない、ラーメンが恋しい、ラーメンが愛しいと恋焦がれ愛に狂う事になる。
あーラーメン喰いてえ。
体が、魂がラーメンを求めている。あの麺を、スープを、チャーシューを、メンマを、ネギを、煮卵を。
ラーメンは喰えるが、雪女様にラーメンとして喰われたいという望みが叶わぬのは地獄である。
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語り部がいる音声作品というのは初めてでしたが、作品の物語に入り込む為の先導者、案内人として良い+要素でした。
幼馴染に女の子と雪山で遭難というシチュエーション、そこに現れる雪女。
ホラーというわけですからハーレム展開は無く、三角関係の愛憎劇が繰り広げられるのかと想像しておりましたが、想像を超えた恐怖というか、自分が1番怖いと思う類の話で急所を突かれて寒気がしました。
どこからどこまでが本当でどこからが嘘や幻だったのか?
そこがわかりません、わからないという事は恐怖なのです。そして考えば考えるほど怖くなります。
幼馴染、雪女。
幼馴染のあの可愛いさは嘘だったのか?
雪女のあの妖艶さと恐怖は本当なのか?
あの時の罪悪感と葛藤は自分から湧いた感情なのか?
怪異によって惑わされて上塗りされた感情なのか?
是非とも聴いて考えていただきたい。自分なりの答えを
語り部の琴音有波様、事務的過ぎず親しみやす過ぎぬとミステリアスな雰囲気で先が読めぬ物語へ導いて行かれる気分を存分に味わせてくれました。
幼馴染の和と雪女役の恋鈴桃歌様、相反とも表裏一体とも言える一人二役、愛しさと恐怖、禁忌へ踏み込ませる人外の魅惑の艶やかさを表現しており最高のお芝居でした。
レビュアーが選んだジャンル
開始、椎名さんは素っ気なく真面目な後輩でクールというよりもストイックな印象でした。
淡々と会話しながらも仕事を済ませていく様子は早くこの場から離れて一人になりたいとアピールしているかのようであり、最近の新人女性社員という生々しさが、こういう娘って本当にいるなというリアリティを感じさせてくれました。
しかし、トラックは変わり飲み会帰りに酔い潰れていた椎名さんと二人きりになりますと、素っ気ない態度は急変、熱烈なキスに加え好意ある言葉の連打、興奮するままにお互いに求め合う!
最初のリアルな女性の雰囲気があった上に、耳舐めや耳元囁き、吐息が当たる感覚が多く実際にいる女の子がすぐ側にいるという没入感が凄いです。
もう椎名さん、可愛い! くるみ愛してるぞ! と昂ります。
あんなに淡々としていた娘がこんなにドスケベで俺の事を好きだったなんてとウハウハです。
最初のリアルな雰囲気と甘々な好意のギャップ、そして耳元で存在を感じさせる一之瀬りと様凄いです。
ダウナーJK沙苗ちゃん。実にエロい蠱惑的女子です。可愛いイラストの目の色合い、幻めいた感じが内面を表してると思います。
教師という立場である聞き手役を惑わし虜にしてきます。
童貞で女慣れしてない事を見抜かれからかわれ弄ばれて弱みも握られて性欲処理に付き合わされていくというのがあらすじになりますが、ところどころドキっとするような事を言います。
教師と生徒でするのはイケない事だよね。などエッチ中に言って来て禁忌を犯している興奮を煽って来ます。背徳感を与えて来て凄く良いです。
前戯と本番が分かれておらず最後まで通しである長めのトラックは生々しくセックスしている時間を過ごしている感覚を味わえます。
派手に甲高く喘ぎ散らしたりせず、息を漏らすように、出してるでなく出てしまっているという喘ぎが非常に可愛いです。時折り興奮を煽るような事を言いながらも喘ぎを洩らすのがエロ可愛いくてギンギンにされますね。
だんだんと甘えるように、おねだりするようになっていくのも可愛いですし、可愛いとこ見せるようになったと思ったらバブみを感じさせオギャリたくもさせて来ますのでもう堪らん娘ですよ沙苗ちゃん。
サークル主にしてcvの熊田あいすさん。ダウナー系ヒロインに大切な語尾が少し伸びる感じや息づかい、呼吸の可愛らしさ、色っぽさが素晴らしいですね。
ボイスコミックでのお仕事が多いようですが音声作品にもガンガン出演していってほしいです。
あー! セックス先生!
お姉様! ご主人様! 大好き!
と、年上好きな性癖もM性癖も満たしてくれる素敵な作品です。
最高にドスケベな女に弄ばれて気持ち良くさせられてドッキドキの体験です。
大まかにわけますと童貞卒業のセックス初体験パートと拗らせ非童貞へおしおきわからせというか、調教パートという二部構成です。聞き手役は別人で二人います。
童貞卒業パートは甘く優しく年上女性の包容力に酔わされて夢見心地に。
非童貞調教パートは圧倒的な強者女性に振り回されて弄ばれて肉体的にも精神的にもネジを緩まされてその色香と肉体に溺れさせらて快楽地獄に堕とされてとまさに性癖歪ませです。
演じている恋鈴桃歌様の優しいお姉さんなお芝居もドS強者として愉悦に浸るお芝居もドスドス刺さりまして、心を優しく撫でられてから鮮やかに引きちぎられ奪われた敗北の快楽を与えてくれます。
お姉さんとしての色香がしっかりと声に乗り、男が抗えない、決して勝てない絶対女王の気高さと魅力を放っています。
現実には存在しないような女性でも、その内面を実際にいる存在として表現出来る素晴らしい仕事をしてくれてますね。
イラストの脇の描き込みが非常にエロいので脇を舐めさせられるというようなプレイも欲しかったですが、シナリオも声優さんもタイトルに偽りなく作品コンセプトをしっかりと成し遂げてます。
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OLお姉ちゃんAFTERである。
前作から約4年の時を刻みOLお姉ちゃんが帰って来た。
うざ絡みでうざ可愛く甘えて来て、そして甘えさせてくれて可愛いがってくれるOLお姉ちゃんとの甘々性活がついに新たな時を刻んだ。
音声作品というものはあまり続編がなく、あるとしてもそんなに間を空ける事なくリリースされる。故にこの続編が出た衝撃は計り知れない。この作品は単作でも楽しめるように出来ているが、もう続編などないと諦めていたところでのこの作品はまさに青天の霹靂である。
OLお姉ちゃんの続編!? という頭に雷が落ちて思い出し勃ちする感動は前作を聴いてから時が経過した者にしか味わえぬだろう。
だから絶対に前作も聴いてほしい。
前作を聴けば今作の出だしでもう感動です。お姉ちゃんが帰って来たと上からも下からも嬉し涙です。
台詞もお芝居も前作の雰囲気である。よくぞまたあの雰囲気を再現してくれたと嬉しい。
うざ絡みもからかいも甘えも甘やかしも健在で良かった。
タイトルにある密着甘々な毎日の通りすぐそばにお姉ちゃんがいると感じる強さは前作以上!
そして作品ページに前作になかった実姉タグがある!?
実の姉弟だった。姉好きにはもうたまらんですよ。姉弟であんなに仲良くしてもう、本当堪んねえな。
さらに前作にはなかった危険日生えっちとアナルえっちがある。
やはり大好きなお姉ちゃんを危険日に妊娠させるつもりでえっちしたい、孕め! と中出ししたい。
大好きなお姉ちゃんのアナルまで味わいたい、感じやすかったお姉ちゃんにアナルでも気持ち良くなってほしい。
慣れないアナルえっちの感覚にお姉ちゃんとして変な声出さないようにして、それでもいつも違う喘ぎ方をするのが最高にエロ可愛い。
ありがとう続編、また続編待ってます。
セクシーに胸元開いた可愛いメイドがおすましクールな無表情だけどピース。
この作品の全てを表したイラストでした。やはりイラストもシナリオも同じく有都あらゆる先生によるもの、完璧な世界が構築されており、その世界へ命を吹き込んだ御子柴泉様の演技力、表現力の高さ。
朝起こされた時のクールさからのおはようのキス音の熱烈さ、すぐにギャップが堪らんとセフラワを好きになりますし、手を繋ぎたがったり頭を撫でて欲しがったりと甘えん坊なところが出て来る事からセフラワからの好意も感じられて嬉しいです。
Hシーン、トラック2と6で本番が2回ありますが中出しするのはもっとあります。連続中出しです。
トラック2ではオチンポ受け入れながらもセフラワのクールな様子が良いです。優秀な女性とえっちしてもらえるという肯定感の中で射精し、もっと受け止めてほしいと甘えたい欲求で連続中出しです。
トラック3、4で汗だく、おっぱいと、お互いの身体に自分の匂いを擦り付けマーキングし合うようなプレイで親密さ深めつつ、トラック5であえて嫌な風にしてもらうで作品の流れにメリハリ付けているのが上手いです。
それらがあってこそのトラック6の破壊力です。
普通に喘いでもらうからの喘がせているです。
クールなセフラワが甘く可愛いく喘いでくれていたのが、演技でなくガチの喘ぎを出してしまう。
最強にエロ可愛いです。
おすましクールメイドのおすましが剥がされクールさが溶けていく様子、可愛いから色っぽいに喘ぎ声が変化する表現、オレは今セフラワを感じさせているという高揚感、メイドよりも女が出てるのを否定し余裕で演じて見せますと強がるセフラワを、余裕無く犯しまくりたいと大興奮させられます。
もう大好き、愛してるぞセフィ。
みこしー表現力強過ぎる。
最初からエロいのに最後で爆発的にエロさ上がりびっくりしました。構成が神です。