ねろるなさんのレビュー一覧

その昔、某奇妙な冒険をする漫画の第3部で敵の能力により○供にされたキャラが褐色お姉さんに優しくしてもらえるというエピソードがありました。
あれこそ私がおねしょたに目覚めたきっかけだったのでしょう。
だから嬉しい褐色お姉さんヒロインのおねショタです!

故郷を離れし異国の地で運命でめぐりあったミナお姉さん、いやお姉ちゃん!

どうしようもない無力な自分、明日どころか今日すらどうなるかわからないという状況で救いの手を差し伸べてくれたお姉ちゃん。
弟にされちゃうお話どころか、弟になりゅ! ならせてお姉ちゃん!

終始お姉ちゃんの優しさに、慈愛に、温もりに包まれて、女としての魅力にクラクラと酔いながら初めてをお姉ちゃんと経験していく純愛おねしょたの覇道を行く今作、精通から最後まで全てを捧げて、お姉ちゃんの初めてももらっていく至福の海へダイブしましょう。

そして絶対純愛少女の名の通りにエロいだけでなく純愛のハッピーエンドを迎える前にお姉ちゃんから差し出される選択、決意の返答。
少女のように喜びを、幸せを感じるお姉ちゃん。

最幸の瞬間、先の読めぬ未来が希望溢れる輝き包まれました。

姉ちゃんを演じた大山チロル様、やはりおねショタへの理解力の高さと強さをわからされました。存在しないはずの主人公の声が聞こえるが如しです。お姉ちゃんを演じながらもお姉ちゃんと相対するショタを声を出さずに自分自身で演じてるのではないでしょうか?
こういうお姉ちゃん好きでしょ? というのではなく自分もこのお姉ちゃん好き! という気持ちが無ければ出来ぬと思います。

新シリーズ、再び同じ団地で住む事になった幼馴染3人にそれぞれ家庭に事情があるようで、今回のメインヒロインである真魚ちゃんもダンス動画の人気投稿者にしてウザカワ陽キャ娘というだけでなく、何か不穏なものを感じさせて物語の先が気になります。
もう1人のヒロイン羊もクールな優等生っぽいですが、やはり家庭に事情があるようで、それは次回メインヒロインになって明かされていくのでしょう。

新シリーズ一作目として良い掴みです。

今作は真魚ちゃんとえっちな急接近です。放課後を共に過ごして思春期の性的興味が大爆発、ウザカワ幼馴染がぐいぐい攻めて来ます。
男友達のようにすら感じる心の距離感ですが、しっかりと自分の女の身体、特におっぱいに自信ありでそこに男達の視線が釘付けの事をわかっています。もちろん聞き手役も真魚っぱいに興味津々のチンコギンギンです。真魚ちゃんはチンコって言いそうなのにチンチン呼びだったのがまた唆られました。
乳揺れダンス動画で一万人を虜にするおっぱいに敗北し、ずぶずぶと真魚ちゃんの魅力に落とされていきます。リードされるというか、主導権を握られながらえっちさがエスカレートし、性的興味から性欲により求め合う仲に2人でスケベ沼にハマります。

真魚ちゃん、セックス中の気持ち良さそうに喘ぐ様子がエロ可愛くてしょうがなくなりなります。普段のウザさは甘えていたのかもしれない、寂しくてかまってほしいのかもしれないと庇護欲を湧き立たせ、快楽によがる真魚ちゃんの耳元に温かい吐息が何度もかかる感覚が、オレの女にしたい、快楽堕ちさせたいと狂暴な性欲で昂らせてくれます。
守ってあげたいとメチャクチャ犯したいが両立した素晴らしいヒロインです。

可愛いらしいイラスト、購入特典で表情差分豊富ですが、それ以上に作中での真魚ちゃんの表情をイメージさせるみたかりん様のお芝居凄かったです。

まず黒いハイレグと温かそうな赤みを帯びた肌とのコントラスト、股の食い込みに脇の皺、困ったような表情、滴る汗、蒸れ湿度と非常に美しくエロいイラストに唆られますね。あの脇に舌を這わしたい、鼻を突っ込みたいと昂ぶります。

そしてシチュエーションは催眠による常識改変、クローナ様を好き勝手に出来ちゃいます。

女騎士様なので素敵なお姉さんボイスにキュンキュン来ます。麦咲輪紫葵様の強え女ボイス最高ですね! 麦咲輪紫葵様は距離感も上手いのでそこにいる感覚が強く、臨場感もバツグンです。

常識改変で進んで性処理してくださるのでお姉様に世話してもらっている。面倒見てもらえてるとペットになった気分です。ご主人様大好きですワン! というかにクローナ様の香りを嗅ぎまくりたくなるので作中の匂い嗅ぐシチュエーションとマッチしていますね。

別人になりすましてのプレイもありクローナ様の反応の違いも楽しめますが、やはり自分自身としてクローナ様に世話してもらっているのが長年付き添って来て性癖も理解されたというような絆を感じるトラックがジワリと幸せが身に沁みて好きですね。

というか思うに聞き手役はクローナ様の事をオナホ扱い以上に愛しているような感覚があります。途中で催眠を解くなどないのは嫌悪を向けられるのに耐えられないからではかと思いました。
ラストのイチャイチャ感は確かな愛でしょう。

彼女いてもいいからと肉体関係に持ち込んで来るメンヘラな璃々愛ちゃん、彼女の存在感がまるでないので浮気や逆NTRのような背徳性は感じられませんが、ヒロインに甘く責められたい。彼女がいて2番目でも構わないという都合の良い女と思わせつつも、絶対に関係を終わらせないという意識の強さを感じるヒロインに堕とされたいという方、女性上位好きな微Mな方にオススメです。

cv恋鈴桃歌様の可愛い声で好意を、愛を語られ始まる耳舐め、激しい愛撫でありながら貪欲に貪られ、舌先で唾液を塗り込んでマーキングされ、心地良さにうっとりさせられて堕とされる快感。

甘い香りと味すら感じるようなキス、様々なところを舐められしゃぶられる激しいリップ音。

そして挿入後の切なく愛しい喘ぎ声、言葉に出来ない快感と幸せが漏れ出るような喘ぎが超可愛いです。
浮気えっちじゃ済まない! 彼女と別れるから本気交尾しよ! 孕んで! 結婚したい! と璃々愛ちゃんにメロメロになります。超可愛いです! バレンタイン時期にピッタリな甘い作品です。

タイトルに間違いない内容でありながらそれ以上にハッピーエンドの純愛です。

ヒロインの人気コスプレイヤーのクオンのファンだった聞き手役は頼み事され、気に入られてエッチする仲にというわけですが、性欲は強くともいつも誰にでもこういう事をしてるわけではないと感じる台詞があり、ちゃんとゴムを付ける描写もあり、またプロローグやエピローグでのクオンによる語りでしっかりと1人の女の子としての掘り下げがあるのでビッチ感は少ないです。

だから特別感、優越感が強く、ファンとして追いかけていた憧れのコスプレイヤーとHという幸せなコンセプトがより活かされています。

身長185cmという長身設定で、マイクを下げて収録したのでしょうか? 声が上の方から聴こえる感じがしっかりしたのも良かったです。まさに高嶺の花、格上の存在がそこにいるという感覚でクオンの方から求められてHしてる。押し倒されてこっちが犯されてると臨場感あります。可愛くもセクシーなイラスト通り上にいるクオンを体感します。

サバサバとした明るい性格という表面的なコスプレイヤークオンの部分と本名である素の女の子として内面の心情、Hシーンになった時に炸裂する色気と、熱烈なリップ表現、激しく気持ち良い耳舐めとcvももたす(恋鈴桃歌様)の良さが凄く出ていました。ももたすの声から感じるイイ女オーラは人気コスプレイヤーという設定にピッタリです。

Hシーンは皆から隠れてこっそりや、2人きりでがっつり、最初にゴムありがあったから後半の生ハメがより興奮するなどメリハリ効いていて飽きさせません。脇を舐めさせてもらうというあまりない貴重なシーンも好きです。欲を言えばパイズリだけでなく好きにおっぱい触っていいよみたいなのも欲しかったですが、それでも満足感が強い完成度の高い作品です。

性奴隷になりたいです! 可愛いがってください朱鬼お姉様!
と自ら志願したいくらいです。2Mある鬼の美女って最高に良いですね。
地獄行きをかけて鬼ごっこ勝負というわけですが、聞き手役はどうやらマゾの変態らしい節があるので逃げる事で鬼の狩猟本能や嗜虐心を刺激して捕まったらいっぱいお仕置きしてもらおうという誘い受けしている気さえします。

あの世が舞台なので三途の川、水が流れる音や地面に散らばる砕け散った人骨の音、隠れる為に入った家の中での音、様々な効果音が上手く使われており良い雰囲気で世界観が伝わってきます。それらの音と朱鬼様役秋山はるる様の距離感を測る技術が合わさって逃げるドキドキ感と、一瞬で朱鬼様が来た時の衝撃が凄いです。
ビビります。悲鳴染みた驚きの声が出ます。

逃げ、いつのまにか追いつかれていて耳元で声をかけられた時の感覚はバトル漫画で殺される寸前の噛ませ犬の気分です。
そして、うわ、カッコイイ……とうっとりします。

秋山はるる様の低音ボイスがいつも以上にカッコ良くて極まってます。ドス! っと刺さる鋭さがあります。地獄の鬼にして地上最強生物オーガ女性verが如くです。

エッチなところは終始女性上位を徹底しており強靭な鬼の威厳を損ないません。普通ならこちらが責めとしてやるような事も命令されて奉仕するという感覚で朱鬼様の優位は揺るぎません。

後ろから挿入して腰を振るという本来ならこっちが犯す状況ですら身長差がありすぎて腰を掴んで宙に浮いた状態で腰を振らされるというもので、オモチャにされて弄ばれている感覚が強いです。
精液だけは良いという理由で精神的なデレもなく、ただただ性欲処理に使っていただく感覚です。
わずかに息を荒げ艶やかな声を聴かせてもらえた時、性奴隷としての至福を味わえます。

男って馬鹿ね と思っても付き合ってくれる女の懐深さと温もりを吐息で感じる。
この作品の魅力はそれだと思います。

前作でえっちな嘘授業に付き合ってくれた末に彼女として付き合う事になった椎名さんが、今回は嘘催眠アプリに付き合ってくれてえっちな願望を叶えてってくれます。

呆れなら、しょうがないなぁと思っているのにそれでもごっこ遊びに付き合ってくれる彼女ってもう女神じゃないですか? 椎名さん、いや、鈴は女神でしたよ。超可愛い女神様。

前作では不良っぽいダウナーギャルを騙してと背徳感のあるもので、椎名さんのダウナーさ、気怠そうな色っぽさに欲情しつつ吐息喘ぎの艶やかさを鼓膜から脳に本能直撃と受けて大興奮というものでしたが、今作は気怠るそうな中にも彼女としての可愛いらしさ、彼女としての懐深さ、包容力がありエロさに加えて愛しさが超絶倍増です。

HIなシーンの無いトラックもあり、そこで同級生の女の子として好きなキャラクターや食べ物などを知ったりする事でより椎名鈴という女の子を好きになるんです。

だからもうHの興奮が凄い。

こちらの願望を叶えてくれるだけでなく鈴ちゃんの方からして欲しい事やこういうのが好きと言ってくれるのがもう本当愛しいです。
気持ち良いと言ってくれますが、その言葉以上に吐息喘ぎ、耳に触れる温もりまで感じるような吐息、幸せ噛み締めて気持ち良さが漏れているかのような吐息が当たるたびにもう心臓の心拍数上昇と玉が精子作ろうとフル可動してるのを感じましたよ。超愛してる虜にされます。至福の時間です。

吐息喘ぎをたっぷり感じる対面座位が多い事と、おっぱいをじっくり触るシーン、おっぱいに甘えさせてもらうシーンがあるのも最高ですし、男性器がチンコ呼びなのもリアルです。

cvみたかりん様は更にダウナーの色っぽさが増し、吐息喘ぎ表現に磨きがかかり、鈴ちゃんの可愛いらしさ、愛情感じるお芝居が素敵過ぎます。

最高の続編でした。

お姉ちゃんヒロインの音声作品には足りないものがあります。
それはお姉ちゃんとの思い出です。

お姉ちゃんが昔話を語っても、それは聞き手役が共有していた時間であって今聴いている自分は知らない話です。

しかし、この作品はメイドさんであり姉、楓お姉ちゃんとの出会いから始まり共に大人になっていく物語で、後で語られる過去の話はきちんと自分が知っているエピソードです。

それが強い感情移入を生みます。聴いてるだけで物語を進める主人公になれる作品です。どんどん楓お姉ちゃんを好きになっていきます。

出会い、姉のように可愛がり世話して遊んでくれる、異性としての意識と興奮、精通、性的興味からの性の相談と世話、恋愛感情と性欲の爆発。

お姉ちゃんと一緒にお風呂に入りたかったとか、病気で弱っているお姉ちゃんの看病したかったとか、お姉ちゃんで精通したかったという姉が欲しかった者の願望が丁寧に描かれた物語に編み込まれていき、楓お姉ちゃんのとの関係性や態度も変化していきます。

楓お姉ちゃんの心境も可愛い弟が苦しんでいるという優しさからの性の世話に始まり、暴走する性欲を受けしょうがないなという感じでしてくれる優しさから、一線は超えないようにした厳しさ、そしてやってはいけない事をしてはっきりと怒ってくれる事。

何でも受け止めて全肯定するというわけでないところが主人に仕えるメイドとしても共に過ごして来たお姉ちゃんとしても魅力的な女性でした。大好きになります。だからこそHなシーンの興奮や喜びが強いです。

そしてこの物語は伏線や、あの時のアレがまたここで来たーというエモさがあります。一気に全トラック視聴する事を激しくオススメします。

イラストも繊細な色使いで描かれた楓お姉ちゃんの成長が見事です。

cv浅木式様も楓お姉ちゃんの成長を徐々に低音域にしながら表現し、女の子の瑞々しい雰囲気から大人の女性のしっとりした魅力を感じさせて最高でした。

エロ可愛い過ぎますね。

ビデオ通話相互オナニーから実際会っての即ラブホテル。

セックスする為に会ってセックスする為の場所へ行くって当たり前の事ながらエロいですね。

とにかくもうみあちゃんの様々な表情変化とそのグラマラスボディのラインやしなりが唆られます。
そしてやはり眼。
だにまる先生の描く女の子は眼が素敵です。責められ喘ぎまくり乱れてよがって蕩けた表情をしても眼に力があります。
私に堕ちろと眼で言っているかのようで素敵です。

首輪つけてリードを握らせる犬プレイでエロ可愛いく乱れつつも、男を堕とす。獲物を仕留めようという獣の美しい眼です。

だにまる先生の漫画とのコラボ作品です。漫画原作が絵で魅せるなら、こちらの音声作品は声で魅了してきます。
気の知れた雰囲気でゲームプレイしながら日常的なお話をしつつ、やがて下の話となりオナニーが始まる。可愛い声から艶やかな喘ぎ声へと変化していき女としての魅力を出されてみあちゃんエロいと夢中なります。

音声作品オリジナル要素として実際に会う前に服を買いに行くシーンがあり、性欲強いだけでなく乙女な一面もありで良かったです。あと耳舐めプレイ! 耳舐めの感触により漫画で読んだみあちゃんが今ここにいる! と身近に感じられ、これからみあちゃんとセックスするんだと楽しみになり作品へ引き込まれて行きます。

エッチが始まり日常会話の時には感じていた2歳年上のお姉さんの雰囲気が、余裕が消えていき存分に快楽によがって喘ぐみあちゃんが本当エロ可愛いです。エロ可愛い過ぎます。またベットが軋むSEも凄く、実際にベットの上で揺れているかのように錯覚するほどの凄い臨場感でした。

ところでだにまる先生の描く女の子は眼が凄く良いと思っています。獲物を狙う獣、狩りをするネコ科のような眼。
あの眼によって女の子がどれだけ可愛く乱れても責められているのは、弄ばれているのは自分の方、この娘には勝てないと思うのが凄く良いんです。
この音声作品では声で、一之瀬りと様の可愛いく艶やかな声、快楽によがっている演技でありながらも、夢中になって興奮させられて手玉に取られていると感じるのがだにまる先生の作品世界を再現しています。

素晴らしいコラボ作品です。