正義のヒロイン「アルティマミレーヌ」(いわゆるウル◯ラヒロイン)が、彼女に対して歪んだ想いを抱く一般人女性(作中の呼称では“M”)に性的に追い詰められていく…という内容です。
タイトル通りにチートなアイテムで一気に優位に立つので、特に戦闘シーンは無く、すぐに調教されていきます。
話数ごとに責める側の“M”と責められる側のミレーヌの交互の視点でストーリーが語られていくので、どちらの気分もしっかりと味わえます。
同じ女性だからこそのねちっこさと容赦の無さが、耐えようと頑張るミレーヌを丁寧に堕としていく描写は聞いていてゾクゾクしました。
“M”を演じられているあきそら様の演技が、初めの一般人から徐々に変貌を遂げていくのが聞いていて全く違和感が無かったですね。
責められるミレーヌを演じられている御子柴泉様も、「気高いヒロイン」から「牝奴隷」に堕ちていく過程を丁寧に演じられているので、こちらの演技力も素晴らしいと感じました。
ウ◯トラシリーズにお馴染みのカラータ◯マーが鳴るSEもありますが、気になる方は「SE無し」のトラックもあるので、そちらでお楽しみ頂けるかと思います。
正義のヒロインが屈伏する様を楽しみたい方には、是非ともオススメです。