忠s recensionslista

こちらのシリーズは、いわゆる「ウルトラヒロイン」である「フィオラ」と、その相棒の人間である「姫野光」の戦いを描いた作品です。

今作ではストーリーではなく、「姫野光」の過去や現在の新しい姿が描かれた、いわゆる「設定資料集」といった内容になっています。
その為に、特にシリーズを知らなくても楽しめると思います。

文字だけでなく、光の勇ましい姿やあられもない姿が描かれていて、そちらのイラストだけでも充分に楽しめます。

同時発売の『徹底解剖 姫野光のすべて…』も収録されていますので、多少お値段は高いですがこちらを購入すれば全て網羅出来ます。

戦うヒロインの凛とした姿やピンチなシチュ、様々な辱めを受けるシーンが描かれていていますので、ヒロピン好きな方にはオススメです♪

「ウ○トラヒロイン」である「フィオラ」と、彼女と同化して戦う「姫野光」が様々なピンチに陥るシリーズ物です。

前回のあらすじがありますので、今作からでもストーリーには入っていけると思います。

今回は光メインでフィオラの出番は少な目ですが、それでも快感責めに苦しめられる描写はあります。

一方、絶望的な状況でも不屈の心で悪に立ち向かおうとする光の姿はまさに「正義のヒロイン」ですが、そんな彼女が痛めつけられたり強姦されたりと、ヒロピン描写がふんだんに盛り込まれています。

ボロボロな姿になった彼女に奇跡が起こり、まさかの単独での変身を果たしたところで続きに入ります。
(何故変身出来たかの設定も説明がきちんとされています)

強気なヒロインが痛めつけられたり凌辱される様が好きな方には、是非ともオススメです♪

いわゆる「ウルトラヒロイン」である「アルティマの戦士」達との性行為を体験して、エッチの手ほどきをしてもらう…というシチュです。

「ミレーヌ」とは友達感覚でのライトな雰囲気で。
「リオナ」とは真面目なお姉さんに意地悪をするような雰囲気で。
「ソフィ」とは母親に甘えるような雰囲気で。
それぞれ違ったシチュでの甘々な空間を楽しめます。

またそれぞれのヒロインに「擬似的に怪獣と戦って敗れて犯される」といったシナリオも用意されていますので、ヒロピンが好きな方でも楽しめると思います。

ヒロインの声をあてている「あきそら」様と「御子柴泉」様の演技も素晴らしく、しっかりと雰囲気に入り込めます。

正義のヒロインとのイチャイチャを楽しみたい方には、是非ともオススメです♪

いわゆるスー◯ーガールなヒロインが、前作で殺された姉の仇を討つべく挑むも、姉の身体を乗っ取った敵になす術なく返り討ちにされて拷問される…というストーリーです。

続編的な作品ではありますが、簡単な説明はあるので、前作を聞いていなくても特に問題なくストーリーに入り込めます。

作者である草宗様の作品の魅力である、「ヒロインへの容赦の無いリョナ」が本作でもしっかりと出ていて、凛々しい正義のヒロインがいたぶられてどんどん弱っていく展開は、聞いていてゾクゾクしました。

責め方も「弱点物質による弱体化」や「ベアハッグ」に「乳首責め」等多岐にわたっていて、こちらを楽しませてくれます。

そしてそんなストーリーを更に盛り上げてくれるのが、声優である「御子柴泉」様の演技です。

ヒロインとその敵を一人二役で演じていらっしゃいますが、「痛めつけられて徐々に弱っていくヒロイン」と「サディスティックな悦びに浸る敵」を見事に演じ分けていて、そのギャップが素晴らしいと思いました。

最後まで一方的にヒロインが責められて終わるので、ヒロインが活躍する姿やハッピーエンドをご希望の方は要注意ですね。

リョナ好きの方には、是非ともオススメな作品です。

いわゆる「ウ○トラヒロイン」である「フィオラ」が、地球人の相棒である「姫野光」を助ける為に奮闘するも…という内容です。

シリーズものの作品ではありますが、こうなるまでに至った経緯は冒頭でしっかりと説明されているので、この作品から購入しても物語に入り込む事は出来ると思います。

弱りきった身体で戦おうとするフィオラですが、当然相手になる筈もなくいたぶられていきます。
痛みを伴うリョナ展開や性的ないたぶりで、正義のヒロインが屈していく様が丁寧に描かれていると思いました。
(それでもなお相棒の光を案じる描写が、余計に悲壮感を演出しています)

それ程エグいものではないですが、リョナ表現や流血描写もありますので苦手な方は要注意です。

ラストにフィオラはその命を散らしてしまいますが、その後の展開を予想させるイラストもありますので、今後の展開にも期待大ですね。

「懸命に戦うも、手も足も出ずに負けてしまうヒロイン」が好きな方には是非ともオススメです。

巨大ヒロイン(いわゆるウ◯トラヒロイン)である「ティアナ」が、圧倒的な暴力に晒されて身も心も屈服するストーリーの最終章です。

このお話だけでもこれまでの大まかなストーリー展開は補足出来ますが、前の2作を読んでおくと「大切な人達を守る」という正義のヒロインらしい心と、それがへし折られるという心の動きを更に味わえるので、そちらもオススメです。

特に今作では、前回での敗北の傷が全く癒えていない状況から無理矢理戦わされるヒロインが、圧倒的不利な状況でボコボコにされる惨めさが、読んでいてゾクゾクさせられます。

ただ痛めつけられるだけでなく、そんな状況でも大切な人達の為に懸命に立ち上がろうとするヒロインの健気さが、悲壮感を盛り上げてくれています。

ラストでの敗北したヒロインが辿る末路は、そんなヒロインの健気さも容赦なく叩き潰す程の絶望感を感じさせました。

「正義のヒロイン」の身も心もボロボロにされる展開が好きという方には、是非ともオススメです。

正義のヒロイン「アルティマミレーヌ」(いわゆるウル◯ラヒロイン)が、彼女に対して歪んだ想いを抱く一般人女性(作中の呼称では“M”)に性的に追い詰められていく…という内容です。

タイトル通りにチートなアイテムで一気に優位に立つので、特に戦闘シーンは無く、すぐに調教されていきます。

話数ごとに責める側の“M”と責められる側のミレーヌの交互の視点でストーリーが語られていくので、どちらの気分もしっかりと味わえます。

同じ女性だからこそのねちっこさと容赦の無さが、耐えようと頑張るミレーヌを丁寧に堕としていく描写は聞いていてゾクゾクしました。

“M”を演じられているあきそら様の演技が、初めの一般人から徐々に変貌を遂げていくのが聞いていて全く違和感が無かったですね。

責められるミレーヌを演じられている御子柴泉様も、「気高いヒロイン」から「牝奴隷」に堕ちていく過程を丁寧に演じられているので、こちらの演技力も素晴らしいと感じました。

ウ◯トラシリーズにお馴染みのカラータ◯マーが鳴るSEもありますが、気になる方は「SE無し」のトラックもあるので、そちらでお楽しみ頂けるかと思います。

正義のヒロインが屈伏する様を楽しみたい方には、是非ともオススメです。

巨大ヒロインである「アルティマミレーヌ」とその義姉「リオナ」、そして実の母である「ソフィ」が、敵である「サキュロス星人」の奸計によって次々と犯されていく…というストーリーです。

シリーズものではありますが、劇中で簡単説明もある為この作品だけでも十分ストーリーは分かると思います。

徐々に追い詰められ、更には操られているとはいえ実の母に言葉責めされながら犯されるシーンは、背徳感でゾクゾクしました。

最後のエクストラトラックでは、捕らえられたミレーヌがサキュロス星人や男達に抵抗も出来ずに犯されるという絶望的なラストでゾクゾクしました。

そしてそれらのヒロインや敵を演じている「御子柴泉」様と「あきそら」様のお声と演技が、ストーリーを更に盛り上げてくれています。

特に御子柴泉様は一人でミレーヌとリオナ、そしてサキュロス星人の三人をしっかりと演じ分けており、演技力の凄さが窺えますね。

正義のヒロインが敵に為す術もなく堕とされていく、というシチュが好きな方にはオススメです♪

強い力を持つ退魔巫女が、敵の奸計にはまって堕とされていく…といった内容です。

圧倒的な強さで魔物を倒していた彼女が、徐々に敵の強さによって蹂躙されていく様が丁寧に描かれています。

中盤から後半にかけては一方的に(色んな意味で)やられていきますが、それでも何とか抵抗しようと足掻く様が嗜虐心をそそりますね。

噛みつきで流血する場面もあるので、流血表現が苦手な方は少し注意が必要かもです。

気高いヒロインがピンチに陥る様が好きな方にはオススメの作品です。

いわゆる「ウルトラヒロイン」である「アルティマミレーヌ」シリーズのピンチシーンを集めた作品です。

様々な絵師様による、ミレーヌや母のソフィ、義姉のリオナの各種ピンチが一枚絵で描かれています。

イラストだけでなく、どういった状況でのピンチシーンなのか解説も付いているので、十分に堪能できると思いました。

またミレーヌの弱点も含めたデータも掲載されていて、初めてミレーヌに興味を持った方でも楽しめると思います。