ねぷつにあんさんのレビュー一覧
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作者のろんどんこさんは、単行本とかでは割と和姦もしくは精神的女性上位の作品が多めのイメージがあったのですが、この作品はそういうものとは違い、信じていた先生に…という少女に救いのない作品となっています。
最新の作品だけあって以前の作品よりも画力が向上しており、この手の作品が好きな人であれば満足できるものとなっていると思います。
ページのボリュームもそれなりに会って満足なのですが、この作品では堕としきれていません。いい作品でしたのでぜひ少女を徹底的に追い込む作品として
続編を期待したいと思い、ここにレビューを残していきたいと思います。
レビュアーが選んだジャンル
作者さんに一言ありがとうございますと言いたい。そんな作品です。
ゲーム部分についてはあまり触れないほうがいいと思うんであれですが、バランスも良くできていてゲームそのものが面白かったです。
ちなみに自分は難易度を難しいにしてチートアイテムを使うプレイが初回だとサクサクで、それなりに難易度も感じるので面白かったと思います。
2週目はチートアイテムなしでプレイしてみようと思います。
次にストーリーですが前作ホノカを完結させる作品ですが、その前の作品であるミズキからのストーリーのつながりがあり、こちらはやっていなくても作中で追うこともできますが、DLC部分はミズキの世界を旅する関係上、事前じゃなくてもプレイするのがお勧めと思います。 というか自分もストーリーはうろ覚えですが、ホノカDLC攻略後ミズキから1から再プレイしたくなりました。
それくらい完結編としての、このDLCは素晴らしい出来でした。
シーンはやはりNTRが多いのですが、今作はストーリーもありますが前作よりはややマイルドになったNTRだと思いました。
というか主人公は達観してる部分もあり、またほかのキャラのNTRシーンを覗き見たりすることもあり、なんか面白かったですね。
前作+今作のサブキャラクター計4名にも追加シーンがしっかり作られていて、
みんな1人の人じゃなく、落とされちゃってるのが…それでいてストーリーが破綻してないのがすごい
このゲーム、主人公は基本孕まない封印がされてるんですけど、DLCはBADエンドでガンガン孕みます。それが封印が解ける描写込みであるんですけど、これがまたいいんですよね。
1つお城の天守閣でのシーンがあるのですが、このシーンのホノカのアングルが非常に良かったです。CGの書き込みが最高でした。
ちなみに個人的ベストシーン(ストーリー)はチヅルが落ちるシーンでした。ほんとこの子大好きです。スピンオフ欲しいくらい。
前作が3部構成ですが、それぞれ佳境に差し掛かるところで終わってしまっていました。
その3部を1つにまとめる総集編として登場したこのアペンドは非常に満足度が高いものとなっています。
前作でもちょこちょことつながりはあったものの、交わらなかった3本の線が1つにまとまった、壮大なストーリーを紡いでくれます。
このような素晴らしいゲームを世に出してくれたサークルさんに感謝しかありません。
まず内容としては前作部分を含め、サブキャラクターへのボイスが追加されます。男キャラもしゃべります。男キャラのボイスいらないって人もいるかもしれませんが、この作品主人公が3人もいるので、常に特定キャラの主観視点でストーリーが進行するわけではありません。ですから男キャラボイスも必要だと個人的に思います。
ちなみにボイス聞きながらプレイしたかったので、この土日前作を1~プレイしてました。
次にエッチシーンですが、前作部分は仲間キャラクターとわちゃわちゃやるものが大半でしたが、今作はNPCとの絡みも追加されています。
これがまた非常に質が高く、若干NTR・悪落ちが入るのですが、そこまできつくはないです。
これはいい点悪い点が人によるのですが、RPG部分の難易度が高いです。
一応指針をくれるお助けキャラもいるのですが、そこまで厳密ではないので、今自分が何をするかがわからなくなってしまうことも。
そういう時は片っ端から離したりキャラを変えたりとかするんですが、やはりこれは時間ががっつりかかってしまう。
エロゲは軽くプレイしたい人が多い昨今の風潮だと、こういう腰を据えてやるゲームはやや不利なのかな…と思うこともあります。
でも、こういう作品だからこそ、シーンにも感情移入が出来、結果として非常に高水準でまとまってるのは素晴らしいと思います。
総評ですが、前作にこのアペンド適用した本作品は、ゲームここ数年のRPGで最高水準にあると思います。
個人的に好きな魔法少女ものという点と、紹介されていたシチュエーションにひかれて購入しました。
絵はやや癖があるものの、ゲームの中でCGとしてみるとそこまで気にならない…というかなんでしょうか、樋○い○る氏のような感じで逆に癖になる感じでした。
褒めたい点はストーリーとHシーンのシチュエーション。
シーンは無理やりやられるシーンが大半で、非常に豊富です。
サブヒロインのまわりちゃんのシーンが学校物の定番を抑えていて性格と相まって非常に良かったです。
というかキャラクターの性格がサブも含め非常によく作りこまれていて、その手のシーンに色を添えているのがよかったです。
ちなみに主人公のシーンはほとんどが敗北シーンになるのですが、ゲームの性質上、シーン終了後巻き戻しとなり、主人公がやられた世界線でゲームが続くことがありません。
やられてもこころが負けない魔法少女ものを目指している方にはちょっと残念かもですが、逆に勝ってもシーンが登録されていきますので、
全てのシーンをストーリーのIFとして見るならば非常にいい感じだと思います。
ちょっとかわいそうなシーンも多いですが、別世界線と思えば大丈夫って感じですね。
ゲームそのものも、よくできており、次の目的地や町のワープなども非常にユーザーフレンドリーで楽しめました。
絵で敬遠するのはもったいないです。絶対やってみてほしいです。
個人的に良かったシーンは 催眠・人格排泄です。
通常ルートを攻略したので、レビューしたいと思います。
やや絵柄に特徴があるサークルさん、特警シグナルフォースシリーズの3作目で、自分は全てプレイ済みです。
前作・前々作から登場するキャラクターがメイン・サブにいるのですが、これは過去作をプレイしてなくてもストーリー的には問題がないレベルです。
今回は章ごとに分かれ、情報収集⇒会議⇒個別潜入⇒全員で突入というパターンを繰り返す形になるのですが、毎回潜入のシチュエーションが異なるからか、繰り返しているという感じは全くしなかったです。
また、シチュエーションも前作ほど尖ってはないものの、相変わらず豊富で、IIと比べキャラクターが増えたことによるシーンのバリエーションは純粋に満足感を増していると感じました。
NTRルートへの入り方は添付のマニュアルにあるので、そちらを見てこれからやっていこうと思います。ちなみに全開放スイッチがあるので、シーンはチラ見してみましたがなかなかなシチュエーションでしたね。本編と合わせて進めていくのが楽しみです。
ちなみに男の子が犯されるシーンもあるのですが、見た目かわいい男の子なので、シーン数は5個前後?と割とあったけどそっち系に興味がない自分でも拒否感は出なかったです。というか一緒にヤラれるシーンは普通に良かったです。
それにしても今作初登場のミミ・ヒトミは個人的大ヒットでした。
絵師さんうまくなったんだなぁと…。もう一般的じゃない絵柄とは思わないですね。
ノーマルエンドのみクリア時点でこの感想を書いているのですが、とにかくシーンの多さに驚きます。
ちなみにシーンは拾えるもの全部拾ってきたつもりなんですが、半分程度しか拾えていないんですよ。
シーンはボイス付きなのにこれだけのシーンをよく作ってくれたと思います。
シチュエーションがこの手のジャンルのお約束的なものをしっかり押さえているので、タグをみてピンとくる方はぜひプレイしてみてほしいですね。
自分が解放できなかったシーンは、多分ルート的なものがあり、そちらに入らないといけないっぽいんですが、まだ探せていません(笑)
とりあえず2週目に入っていろいろ試してみたいと思います。
ストーリーはこのページの説明の通りなんですが、主人公の心情や、しょうがないか~っていう感情を非常に丁寧に描写されている作品でした。
なので主人公ちょろいはちょろいんですけど、なんでそうなるのって展開に非常に説得力があるわけです。
これがリアリティを高めるのに一役買っていて、この作品を非常にいい作品たらしめています。
そして非常に丁寧であるがゆえに、スキップを使わなければ本番までは普通に進めて2時間程度かかります。スキップを使えば早まりますが、この作品をスキップしてしまうのはもったいないです。
ちゃんと前段階があるからこそ、あとのシチュエーションが生きてくるわけですので、是非時間があるときにちゃんとじっくりプレイされるのをお勧めします。
この作品にはそれだけの価値があります。
総プレイ時間は3時間くらいでしょうか。
ちなみにキャラクターごとのストーリーは全て1回のプレイで回収可能です。
解放スイッチとかはなさそうなので、取り漏らしがないようにお気を付けを。
自分はとあるイベントのレベル1抜けてました。