Nanaka's Review List
Reviewer Rank | 203rd | (Helpful Reviews: 507Items) |
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Contribution Ranking | - | (Total Reviews: 159Items) |
Top Recommended Products
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ヒロインの後輩ちゃんは属性がいっぱい。
・背も胸もかなり小さい、丁寧語でぽつぽつとした控えめな喋り方
・自己評価が低くて素直になれない、照れ隠しでときどき口がちょっと悪い
・甘えていいんだって思うとちょっと強気で積極的になる
・先輩に撫でられたりキスするのが大好き
そんな感じで普段は身構えてるけど好きな人にはとことん甘えちゃう女の子です。いつもは大人しい後輩に「ちょっと意地悪しました、いつものお返しです」って囁かれたい人は聞きましょう。急にキスして「ばか・・・」って照れ隠しされたい人も聞きましょう。
本作のプレイの特徴はいわゆるペッティングが非常に濃密で、逆にセックスはあっさりめであることです。どのトラックでも隙あらばキスして、セックス中も動かずにイチャイチャしてる時間がかなり長くて、動き始めるとフィニッシュまでは短めになっています。ひたすら後輩ちゃんと優しく甘えて甘えられて、ちょっとした軽口を言い合ってキスをして、イチャイチャに胸をキュンキュンさせるタイプの作品です。
また作品紹介を眺めると手コキ・フェラ・正常位とオーソドックスなプレイが続くなかで、トラック6で急に「授乳足コキ」とかいう強い文字列が飛び出してくるのも特徴的ですね。ただでさえロリ体型の後輩との授乳プレイとかいう悶えるようなプレイなのに、さらに足コキなんてフェチの塊すぎます。まあ足コキと言ってもM向けというほどではなく、優しく甘いイチャイチャの一環だと思って大丈夫です。身長差カップルだから足まで全身を使わないと難しいこともあるよね。
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ロリかわ天使のディアちゃんに甘く煩悩を抜き取ってもらうというテーマで3トラック合計40分、各トラック射精ありなので即抜き作品だと思うとちょうど良い感じです。また再生時間は短い代わりにイラストや動画がかなり充実しており、ちゃんと値段相応に楽しむことができます。何度も繰り出されるディアちゃんのニヤニヤ顔がかわいいので動画オススメです。
プレイ内容はフェラ・手コキ・セックスとさっくりシンプルながら、ディアちゃんは自身の小ささを強調してきたりイラストでも華奢ながらぷにぷに感があり、体のちっちゃい子とえっちなことをする背徳感を煽るのがうまいです。またすべてディアちゃんから誘ってきてディアちゃんが尽くしてくれる形なので、ちっちゃい子が嬉しそうにこんなことを・・・みたいなぞくぞくも良いです。まあディアちゃんは長生きなのですが。
問題点を挙げるなら射精のタイミングがわかりにくいことでしょうか。特にトラック1,2は「もう出ちゃいそうですね」から射精までがすぐでラストスパートみたいなものがないので、えっちでかわいい女の子を見て興奮したいだけみたいなライトな楽しみ方も向いているかもしれません。
ちなみに体験版だとムードのあるBGMが流れていますが、これは動画版だけで音声のみの方ではBGMはありません。またBGMなし動画版も用意されているので、BGMに否定的な方も心配する必要はありません。
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May/17/2022
契約書をちゃんと読まない獣人ネコメイドのアイリスちゃんをマタタビ漬けにして性処理ペットにする本作、マタタビは人間には無害なのでプシュプシュ湯水のように使ってアイリスちゃんを遠慮なくどろどろにしていくのが特徴です。
アイリスちゃんはそもそもキスだけで、尻尾をにぎにぎされるだけで感じる敏感な子なのに、マタタビで強制発情させられてどんどん理性のないただのメスネコになっていきます。普段はちゃんと喋れてるのに発情させられると頭も言葉もどんどん溶けて、にゃんにゃん言い始めて戻ってこれません。え、違法薬物?人間界ではただの香水だよ?w
この世界絶対に人身売買が盛んでしょ、人間の街に降りてきた世間知らずなアンクル族を拉致ってマタタビ漬けにして売り飛ばすの。アイリスちゃんは強くていい匂いのご主人様に飼ってもらえてよかったね。
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まずイラストを見てください、かわいいですね。ピンク色、ツインテール、うさぎやリボンの髪飾り、うるうるの上目遣い、今どき珍しいくらいのステレオタイプな「かわいいロリ妹」があふれています。次にサンプルを聞いてみてください、めちゃくちゃかわいいですね。背伸びしつつもあどけなさが隠しきれない様子がよくわかります。この3分のかわいさがそのまま90分ずーーっと最初から最後まで詰まっていて、ひたすら愛されていちゃいちゃできるのが本作品です。
大好きなお兄ちゃんに恋愛対象として、大人の女性として見られたいゆいちゃんは、丁寧語を使ったりお世話を焼いたりと精一杯の背伸び中。でもまだまだ甘えたい年頃で、褒められるとこちらが嬉しくなるくらいニコニコになったりホラー映画では逃げ出しそうになったり、でも子供に見られたくないから「お兄さんが怖がらないように手を繋いであげます」なんて。あまりにかわいいが過ぎて悶えて転がって叫びそうになります。ギャップとかフェチとかそういう以前に、ひたすらストレートに行動が言葉がめちゃくちゃかわいい妹なんです。こんな妹がいたら他の子に目移りしようがないわ・・・。
前半の日常パートからこの調子でゆいちゃんとの仲良しいちゃいちゃ生活なんですが、後半の結ばれえっちパートもかわいいの嵐です。愛があふれてキスがやめられなくなるゆいちゃん、お兄ちゃんに求められて嬉しいながらも理性と戦うゆいちゃん、騎乗位でうまく入れられないゆいちゃん、お兄ちゃんにすべてを委ねるゆいちゃん。そしてこれは特に自分で聞いて「あっ、やばい、かわいい」ってなってほしいポイントなんですが、イクときにぎゅっとしてほしがるゆいちゃんまじでやばい。おねだりにお兄ちゃんへの愛と信頼があふれてます。
かわいい妹といちゃいちゃしたい諸兄、レビュー読んでる暇があったらゆいちゃんを愛でような。日常パートだけでも金額分のかわいさ超えてるから。
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今作は百合ップルをまとめて性奴隷にしてしまうということで、カップルならではの掛け合いを活かしたシーンが多いのが特徴です。例えば彼女に愛情を囁かれてキュンキュンすると、その愛情がおまんこに響いて感度が上がって結果としてちんぽに落とされてしまうという致命的なやつね。他にも小春ちゃんの信頼と愛情を一身に受け小春ちゃんの全部を知り尽くしているひなたさんによる、あまりに悪い小春ちゃん調教作戦も悪くて良いです。
また、女の子が複数出る作品だと一人が喋っているときは他の子は静かにしているという場合も多いですが、今作は二人が同時に声を出します。犯されて喘いで何も考えられなくなっている真っ最中の小春ちゃんに一方的に話しかけて勝手にあれこれ都合よく決めていくひなたさん完全にご主人様の奴隷すぎる・・・。
またいつものアンテロス節の良さでいえば、小春ちゃん調教のあくどさもさることながら、トラック2のひなたさん調教も女の子に全く選択権がないところなんてまさに。立場の弱い女の子には泣いて気持ちよくなることしか許されないのです。それから大好きな彼女と知らない男性に犯される小春ちゃんの感情ぐちゃぐちゃっぷりもアンテロスさんとコトザさんの得意なやつですね。
最後に残念な部分を話せば、少ないトラックで二人落とすことから調教初日の嫌がりながらも感じていく姿と調教完了してとろけきった部分しか描写されないことでしょうか。「理性と体の疼きが噛み合わない困惑」や「絶望に呑まれて快感を刻まれることしかできない」といった調教の過程でしか味わえない要素が少なくなっており、アンテロス作品にしてはかわいそう感が緩めです。言葉でしか描写されない調教途中の様子、もっと掘り下げてほしかったなと。しかしそれでもトラック4,5と二つも割いて丁寧に描写された小春ちゃん調教初日の強さがとんでもないのもまた事実・・・。
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足湯や炭酸の爽やかな音、音枝優日さんの優しくさらさらとした声、温かく少ししんみりもするお話。どの要素を拾い上げてもどのシーンを切り出してきても、すっきりぽかぽかと心をほぐされ柔らかな気持ちになれる作品です。
揺れる風鈴や小さく聞こえる鳥のさえずりのかわいい響き、お湯の流れる音や足を入れるちゃぷちゃぷという水音、氷がグラスにからりと入って炭酸が注がれていく、そんなASMRの鉄板を丁寧に抑えたトラック1ですが、私は特に爪切りの音がお気に入りです。足湯でふやけた爪を切るパチパチシャクシャクという音、爪やすりのシャリシャリと高くも優しい音。耳に届く音すべてが温かくすっきりとしていて、言葉で語られるお花などの視覚的な描写もすんなりと想像できてしまいます。
またトラック2からは耳の癒しとともに、ヒロイン・シオンさんとの温かな会話が進み始めます。丁寧で気遣いの行き届いた喋り方ながらどこか嬉しそうにも聞こえて可愛らしいシオンさんのお話は、爽やかな音たちに負けず劣らずすっきりさらさらとした音枝優日さんの声に彩られてゆったり染み入ります。物語を1周聞いた上で改めて聞くトラック2は、端々にしみじみが潜んでいるので是非リピートしてみてください。
ただ耳の癒し・会話・環境音が同時に流れているので、どれかを集中的に聞きたいという人には音が多く感じるかもしれません。そういう点では過去作で用意されていた言わば「耳かきだけ聞きたいバージョン」が今回はないのが残念ポイントになるでしょうか。しかし今回はお話にいつもより重点が置かれているので、そこには期待していただきたいです。
またトラック2以前と3以降で収録日や機材が違うとのことで、聞いてみれば実際なんか変わったなくらいにはわかる違いがあります。どちらが良い悪いというほどではないですが、気になる方は体験版で確認したり、そこで一度休憩を挟むと良いと思います。
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人気の女の子を催眠して専属メス奴隷にする、そんな定番とも言えるシチュエーションを嘔吐きによる二重のギャップでかき回したのが本作です。なお巨乳設定が活きてないのと包茎設定の存在感が強いのが注意点でしょうか。
まず第一のギャップは非常にかわいい声の清純派アイドル声優が濁点まみれの汚い声を出すことです。最初のトラックで聞ける催眠前の芽衣ちゃんは優しくて清らかで非常にかわいい、穢れのない天使のような女の子です。催眠されてえっちに媚びるようになってもそのかわいい声は損なわれませんが、嘔吐いているときだけは低くてすごく下品な声を出します。直前までかわいい声で媚びていたのに急に汚い声で嘔吐く、このギャップが好きな人にはかなり刺さると思います。
そして第二のギャップは「催眠されているのに嘔吐いたり泣いたりする」ということそのものです。催眠中はご主人様大好き、催眠が解けると嫌!汚い!みたいな作品は数多くありますが、催眠されている最中なのに辛くて泣き出しちゃう本作のようなシチュエーションは珍しいのではないでしょうか。理性では「ご主人様大好き」「どんな汚いことでもします」「ご奉仕できて幸せです」と思っているのに、しかし身体は拒否反応を起こして嘔吐いて苦しくて涙が出ちゃう。そんな思考と本能の食い違いに混乱してぐちゃぐちゃになっていく心と、それを洗脳された理性で押さえつけて自分から壊れていく芽衣ちゃんの姿は、従来の快楽落ち系とは少し違う催眠の形を見せてくれます。
最後にサークルさんのもう一つのこだわりポイントである耳塞ぎ舐めについても語ると、密閉感が通常よりも少し強くて吐息をよく感じられます。またアイドル声優全開のかわいい声でしゅきしゅき囁かれ、めちゃくちゃ嬉しそうに丁寧に舐めてくれる甘さも大きな魅力であり、それを本編だけでなく大量のおまけトラックでも楽しむことができます。
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落ち着いた雰囲気ながらも親しみやすいエステティシャンさんにマッサージされて催眠風の語りかけされて、これだけで「お、良さそう」って思うのにCV茅野愛衣さんって、この企画考えた人は天才です。おかげで素敵な夢を見られました。本当にありがとうございます。
登場する音がクレイの他にはマッサージと耳かきの音ばかりと、シリーズの中でも特に静かで穏やかな空気が流れており、さらに茅野愛衣さんの優しい声も合わさって寝かしつけ度が非常に高くなっています。有名声優さんを起用しつつも強いASMR要素で殴ってきた本シリーズでは珍しい、声優さんの声のウェイトが高い作品とも言っても良いかもしれません。
前半のマッサージパートでは音が類似作品よりも穏やかなこともあり、実際にマッサージされてる気分になれるかという観点では想像力のはたらかせどころという感じもありますが、代わりに非常にゆったりとした空気を作ることに成功しており茅野愛衣さんの声がめちゃくちゃ沁み入ります。特になんちゃって催眠パートはやばくて、やばいです。声が耳元に近くなったドキドキなんてなんのその、優しい声で語りかけられるとすごい勢いで脱力でき、身体がどんどん沈んでいく心地がします。
後半の耳パートは今さら何を語る必要がありましょうか。kotoneiroクオリティの耳かきと耳マッサージの音、茅野愛衣さんによる息遣いと耳吹き、そうですね、優勝です。最終トラックが寝落ち設計になっているのですが、最終トラックに至る前にすやすや寝られちゃうのが素晴らしい難点ですね。
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導入もほとんどなくいきなりお兄ちゃんとその友達に囲まれて触られて挿入されて即オホ声、さくっとオホ声が聞きたいときにちょうどいい作品です。注意点としてはトラック4までかなり嫌がっているのを脅して行為をしており、かわいい妹にあんまりひどいことするのは・・・という人には抵抗があるかもしれません。逆に最後のトラック5の快楽落ちっぷりは凄まじく、むしろ率先してえっちを仕切っていくほどです。
作品紹介で「透き通るようなロリ声と乱れるオホ声の"ギャップ"」がコンセプトの一つとして挙げられていますが、この看板に全く嘘偽りはなく、綺麗な高音ロリボと低めのオホ声の緩急にはりりむさん流石だなと唸らされます。また妹のななちゃんは性に関してまだまだ無知なようで、彼女視点では「何もわからないけど怖いことをされている」という感じになっています。
ななちゃんはお兄ちゃんのことをそれなりに信頼していたようなのに、それを裏切り心も体もぐちゃぐちゃにする。そんな性欲・支配欲だけではない「大切なものを台無しにする」欲望にも応えられる作品と言えるでしょう。
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パパ活女子と巨根と聞くと「最初は男の人を馬鹿にしてた女の子が巨根に夢中になっちゃう」みたいな展開とか考えがちですが、本作はもっと優しいアプローチです。美羽ちゃんは少し自己肯定感が低いけどめちゃくちゃいい子、一方で主人公は巨根すぎて女の子に逃げられるから童貞というしょんぼりな設定。最初の出会いであるトラック1,2でも、美羽ちゃんは「さすがにこの大きさは・・・」とセックスは渋る代わりに精一杯お願いを叶えてあげようとがんばってくれ、推しVへの投げ銭したさに結局セックスをしちゃうことになっても主人公が童貞丸出しなのも馬鹿にせずに丁寧にリードしてくれます。そして美羽ちゃんにガチ恋してしまった主人公はせっせとDMやパパ活デートを重ねていくのだが・・・というのが本作のあらましになります。美羽ちゃんの常に囁くような喋り方は遊佐ミコトさんの優しい声とよく合っており、遊佐さんボイスが大好きなら間違いなしです。
しょんぼり主人公に対するそんな優しさの一方で、普段の美羽ちゃんはもっとドライな、相手を見下したりはないけど必要以上にがんばりもしないパパ活をしている様子。そしてお金のために色んな人に体を売る自分自身のことも冷めた目で見ており、私なんてと暗い顔を覗かせたり、トラック4では半ば自棄になったように苦しいけど気持ち良くもある主人公の巨根を求めてきたり、そんなメンヘラ感ある側面も「Vにどハマりしちゃう女子大生」として想像しやすく、また惚れた弱みがある以上この子のことが放っておけないと思わせる造形で良かったです。
ここまでだとお互いのコンプレックスを埋め合う共依存という捉え方もでき、半端な気持ちにとどまる人もいるかもしれません。しかしトラック4の終わりからトラック5にかけての甘さには「ここまでの流れがあったからこそだな」と思わせるものがあり、ちゃんと文句なしの幸せな気分で作品を聞き終えることができます。
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