Nanakaさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 203位 | (役に立った数:491件) |
---|---|---|
投稿数ランキング | - | (総レビュー数:155件) |
いちおし作品
|
義妹(兄の妻の妹)のりせちゃんに振り回されて、一緒にゲームしたり夜の公園でホットスナックをかじったり、まったりのんびりな時間を過ごす一晩のお話。置きクッションされたり置きコントローラーされたりとよく押しかけられているようで、よくある一日の一つといった雰囲気です。
気ままに「あれやりたい! ね、いいでしょ? こっちきて!」と振り回してくるりせちゃんですが、「かわいい妹」のあざとく強引なアピールには勝てないので付き合わずにはいられません。ダウナーで気ままで振り回してきて、まるで猫みたいだと思っていたらタイトルにしっかり「猫系女子高生」って書いててマジで猫だった・・・って思ったくらい猫でした。めっちゃすり寄ってくるタイプの猫です。
あざとくて器用でなんでもできる不敵な女の子、でもちゃんと年相応の悩みを抱えた普通の女の子、そんな子があなたに甘えて見せてくれるおちゃらけた表情。「妹だから」と言って距離を詰めてくるのに妹でとどまるつもりが全然ないのが見え見えな感じ、そのあざといおふざけに垣間見える甘えたがりな表情。井口さんの声が見事にハマっています。キャスティング有能すぎる。
これまでのしょにおや!作品は寝かしつけられるタイプばかりでしたが、本作では先に寝るときっと怒られちゃいます。むしろこちらが寝かしつける気持ちで、りせちゃんに癒されるだけでなく癒してあげるつもりで聞きましょうね。
|
サンプルを聞いて秋野かえでさんの怪演に惹かれまして購入しました。
自分より大きくて強いメスにめちゃくちゃにされるというテーマの本作ですが、その強いメスであるオーガ族のグリスちゃんは人間的な恋愛・結婚に憧れを持ち、運命の人と愛し愛されたいという夢を抱いている乙女のなかの乙女です。しかしそんなグリスちゃんもオーガ族の強烈な本能には抗えずにどんどんタカが外れていき、根本的に人間とは違う存在なのだということを見せつけられ蹂躙されるのがこの作品です。
発情期で理性が限界いっぱいいっぱいになってる乱れまくった息遣いや、本能に飲み込まれてなんでも都合よく正当化していく思考回路を秋野かえでさんが見事に演じきっていて、明らかに力では敵わないし同じ言葉なのに話も通じない相手にがっしり捕まれて全身をもみくちゃにされる恐怖がやばいです。
SEもかなり良くて、イラマの喉に押し込まれるゴリゴリという音なんてまさにこのシチュエーションにぴったりだし他では全く使えない、そんなえっぐい代物です。またグリスちゃんの家族も混ざって同時に攻められぐちゃぐちゃにされるシーンでは、音が多くて多くてどんどん音に飲み込まれて臨場感がすごいです。全身をどうしようもなく蹂躙されているのだという感覚に包まれてしまいます。
ちなみに最後まで聞くとなんだか純愛のような気がしてきます(ぐるぐる目)。愛しい愛しい肉便器さんって感じなので、完全に使い捨ての家畜・意思のない道具のような冷たい扱いをされたいという人には少し違うかもしれません。グリスちゃん・・・、夫婦にはなれなかったけど、ご主人様と肉便器として一生連れ添えるといいね。
|
タイトル通り年下の彼女とイチャイチャお泊まりデートをする本作、やはり言及せずにはいられないのは声優が伊藤かな恵さんであるということでしょう。めちゃくちゃかわいい声とそれが映える癖のある丁寧語から繰り出される愛と信頼の言葉の数々は、かな恵さんのファンでもそうでなくても心を撃ち抜かれずにいられません。
かな恵さんのファンは今すぐ買いましょう。倍の値段でも満足できることを約束します。
健全イチャラブが好きな人も買いです。背中を流してもらったり一緒に食事の用意をしたり、生活のあらゆる場がかわいい彼女との甘え甘やかしで溢れています。
でも欠点がゼロとは言いません。伊藤かな恵さんの快活な声はおしゃべりで早口なのが似合うのですが、しかしそれは癒しとはあまり相性が良くないからです。前半4トラックの台本めっちゃ分厚そう。これらはひたすらかわいい彼女とイチャイチャして甘い会話をしまくるパートになっており、幸せには違いありませんが早口で落ち着かない印象も受けてしまいます。癒しというよりは身構えて幸福を味わうパートですね。
逆に後半4トラックは耳かきや添い寝と会話が少ない代わりに癒しを押し出したパートになっており、それまでの詰まりっぷりが嘘のようにセリフがなくなります。トラック7なんて32分まるごと寝息ですからね。これらは安眠トラックともいうべきリラックス感を与えてくれますし、特にトラック6には忙しい現代人の必須栄養素が詰まっていますが、欲を言えばトラック5の耳かきの際、耳かきの音だけでなく息遣いなども聞かせてくれると嬉しかったなと思います。
雨のなか困っている女の子を助けたら運命の恋に落ちちゃってそのままイチャラブという本作、ヒロインのコハクちゃんはキツネの耳に尻尾、いつもは神社で見習い巫女、ずっと丁寧語で世間知らずと属性いっぱいです。
尻尾をもふったりハグしたりのような癒され要素が多く、えっちは結構さっくりなので、癒しメインの作品だと思うと良いでしょう。癒し作品としてかなり良い方向性だと思うので、もっと長いバージョンも聞いてみたいです。
気になる点としては射精音の大きさが作品の雰囲気に合ってないのと、序盤のちょっとした悩みや匂わせ要素が存在感の割に重要な役割を担っていないところですね。とはいえシリーズものの第1作とのことですから続編に効いてくるのかもしれません。最初に書いたコハクちゃんの属性たちがきちんと会話に活きているのは好感触でしたし、次回作を楽しみにしていようと思います。
2022年05月31日
前作ではずっと好きだった幼馴染と結ばれて、そのことを親にも認めてもらえて順風満帆、彼氏とも親とも仲が良くて愛されて、そんな普通の幸せをこれでもかというほど抱える女の子、藍川あゆむちゃんが犯され叩かれ調教されて、どんどんマゾで精子中毒の誰にも見せられない変態に落ちていく本作。調教の印象が強すぎて確かにあるはずのNTR要素が薄く感じる不思議・・・。前作のレビューでは親のことを想像させてくれる純愛作品って良いよねとか書きましたが、親のことを想像させてくる調教作品はやばいよ、やばい。
彼氏との思い出の場所でどんどん新しい快楽を教えられて、誰にも相談できずにぐずぐずしているうちに取り返しのつかない身体になっていく。叩いて優しくして焦らしてぐちゃぐちゃにして、そんなしつこいしつこい緩急にあゆむちゃんの頭は壊れて壊れて、思い出も身体も精子の味で塗りつぶされて、痛いのと気持ちいいのに逆らうなんてもうできない。果たしてあゆむちゃんはいつまで大切な彼氏に、そして惜しみない愛を注いでくれる親にそしらぬ顔を続けられるのでしょうか。他の調教作品のヒロインだって登場しないだけで親がいるっちゃいるのでしょうが、それがちゃんと見えるようになるだけで味わいに奥行きが出るものですね。
注意点としては、タイトルから連想されるような「最初からそこそこ嫌われててめちゃくちゃ悪態つかれる」とかそういうのがないことです。ニュートラルな感情だったのが脅されて初めて「最低っ!」ってなったくらいの感じです。また机や頬を叩く、スパンキング、首絞めといった暴力表現がいつも以上に多いので、シンプルな快楽調教ものを探している方には向かないかもしれません。女の子の尊厳を暴力と快楽でどろどろにしたい人は安心して聞きましょう。
|
2022年05月29日
|
ヒロインの後輩ちゃんは属性がいっぱい。
・背も胸もかなり小さい、丁寧語でぽつぽつとした控えめな喋り方
・自己評価が低くて素直になれない、照れ隠しでときどき口がちょっと悪い
・甘えていいんだって思うとちょっと強気で積極的になる
・先輩に撫でられたりキスするのが大好き
そんな感じで普段は身構えてるけど好きな人にはとことん甘えちゃう女の子です。いつもは大人しい後輩に「ちょっと意地悪しました、いつものお返しです」って囁かれたい人は聞きましょう。急にキスして「ばか・・・」って照れ隠しされたい人も聞きましょう。
本作のプレイの特徴はいわゆるペッティングが非常に濃密で、逆にセックスはあっさりめであることです。どのトラックでも隙あらばキスして、セックス中も動かずにイチャイチャしてる時間がかなり長くて、動き始めるとフィニッシュまでは短めになっています。ひたすら後輩ちゃんと優しく甘えて甘えられて、ちょっとした軽口を言い合ってキスをして、イチャイチャに胸をキュンキュンさせるタイプの作品です。
また作品紹介を眺めると手コキ・フェラ・正常位とオーソドックスなプレイが続くなかで、トラック6で急に「授乳足コキ」とかいう強い文字列が飛び出してくるのも特徴的ですね。ただでさえロリ体型の後輩との授乳プレイとかいう悶えるようなプレイなのに、さらに足コキなんてフェチの塊すぎます。まあ足コキと言ってもM向けというほどではなく、優しく甘いイチャイチャの一環だと思って大丈夫です。身長差カップルだから足まで全身を使わないと難しいこともあるよね。
|
ロリかわ天使のディアちゃんに甘く煩悩を抜き取ってもらうというテーマで3トラック合計40分、各トラック射精ありなので即抜き作品だと思うとちょうど良い感じです。また再生時間は短い代わりにイラストや動画がかなり充実しており、ちゃんと値段相応に楽しむことができます。何度も繰り出されるディアちゃんのニヤニヤ顔がかわいいので動画オススメです。
プレイ内容はフェラ・手コキ・セックスとさっくりシンプルながら、ディアちゃんは自身の小ささを強調してきたりイラストでも華奢ながらぷにぷに感があり、体のちっちゃい子とえっちなことをする背徳感を煽るのがうまいです。またすべてディアちゃんから誘ってきてディアちゃんが尽くしてくれる形なので、ちっちゃい子が嬉しそうにこんなことを・・・みたいなぞくぞくも良いです。まあディアちゃんは長生きなのですが。
問題点を挙げるなら射精のタイミングがわかりにくいことでしょうか。特にトラック1,2は「もう出ちゃいそうですね」から射精までがすぐでラストスパートみたいなものがないので、えっちでかわいい女の子を見て興奮したいだけみたいなライトな楽しみ方も向いているかもしれません。
ちなみに体験版だとムードのあるBGMが流れていますが、これは動画版だけで音声のみの方ではBGMはありません。またBGMなし動画版も用意されているので、BGMに否定的な方も心配する必要はありません。
2022年05月17日
契約書をちゃんと読まない獣人ネコメイドのアイリスちゃんをマタタビ漬けにして性処理ペットにする本作、マタタビは人間には無害なのでプシュプシュ湯水のように使ってアイリスちゃんを遠慮なくどろどろにしていくのが特徴です。
アイリスちゃんはそもそもキスだけで、尻尾をにぎにぎされるだけで感じる敏感な子なのに、マタタビで強制発情させられてどんどん理性のないただのメスネコになっていきます。普段はちゃんと喋れてるのに発情させられると頭も言葉もどんどん溶けて、にゃんにゃん言い始めて戻ってこれません。え、違法薬物?人間界ではただの香水だよ?w
この世界絶対に人身売買が盛んでしょ、人間の街に降りてきた世間知らずなアンクル族を拉致ってマタタビ漬けにして売り飛ばすの。アイリスちゃんは強くていい匂いのご主人様に飼ってもらえてよかったね。
まずイラストを見てください、かわいいですね。ピンク色、ツインテール、うさぎやリボンの髪飾り、うるうるの上目遣い、今どき珍しいくらいのステレオタイプな「かわいいロリ妹」があふれています。次にサンプルを聞いてみてください、めちゃくちゃかわいいですね。背伸びしつつもあどけなさが隠しきれない様子がよくわかります。この3分のかわいさがそのまま90分ずーーっと最初から最後まで詰まっていて、ひたすら愛されていちゃいちゃできるのが本作品です。
大好きなお兄ちゃんに恋愛対象として、大人の女性として見られたいゆいちゃんは、丁寧語を使ったりお世話を焼いたりと精一杯の背伸び中。でもまだまだ甘えたい年頃で、褒められるとこちらが嬉しくなるくらいニコニコになったりホラー映画では逃げ出しそうになったり、でも子供に見られたくないから「お兄さんが怖がらないように手を繋いであげます」なんて。あまりにかわいいが過ぎて悶えて転がって叫びそうになります。ギャップとかフェチとかそういう以前に、ひたすらストレートに行動が言葉がめちゃくちゃかわいい妹なんです。こんな妹がいたら他の子に目移りしようがないわ・・・。
前半の日常パートからこの調子でゆいちゃんとの仲良しいちゃいちゃ生活なんですが、後半の結ばれえっちパートもかわいいの嵐です。愛があふれてキスがやめられなくなるゆいちゃん、お兄ちゃんに求められて嬉しいながらも理性と戦うゆいちゃん、騎乗位でうまく入れられないゆいちゃん、お兄ちゃんにすべてを委ねるゆいちゃん。そしてこれは特に自分で聞いて「あっ、やばい、かわいい」ってなってほしいポイントなんですが、イクときにぎゅっとしてほしがるゆいちゃんまじでやばい。おねだりにお兄ちゃんへの愛と信頼があふれてます。
かわいい妹といちゃいちゃしたい諸兄、レビュー読んでる暇があったらゆいちゃんを愛でような。日常パートだけでも金額分のかわいさ超えてるから。