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前回のMORINIKUの策略によって始まったトガネとユウハの戦いは決着がつくも不屈の闘志で再び挑もうとするユウハに誤解を解こうとしたトガネの前に姿を現したMORINIKU小隊はまずトガネを膨らませます。
これまで様々な方法で太らされてきたトガネが、今回は本人も破裂を危惧するほどに空気を注入されてパンパンに膨れ上がった姿には興奮しました。

このトガネの破裂の危機に誤解も解け、今度は彼女を救い出す為にユウハが奮闘するのですが、相手に直接圧縮した空気を叩き込むだけではない『膨風拳』の様々な技を見せてくれました。

肥満化をベースにデブケモ・ふたなりの要素があるイラストをフォルダごとに分けられている為に、個人の好みに合うフォルダを選んで見られるのはありがたいです。
膨乳では標準体型が豆粒に見えてしまうほどにまで膨れた上に溢れ吹き出す母乳はたまらなかったです。

肥満化は屋内外から惑星に匹敵したり宇宙を埋め尽くす肥満体が収録されたなかで気に入っている作品を幾つか抜粋します。

1人でもかなりの肥満体であるのに2人の贅肉でギュウギュウに埋め尽くされた空間に汗が溜まった水たまりからはこの空間の熱気を感じられます。

CG集2で収録されていた廃墟の天井に達する程の巨体の蒼の戦姫が廃墟街に聳え立つ山のように大増量されています。
この体勢になってしまった事で太い脚に埋もれているつま先をバタバタと動かしている可愛らしさ、その太い脚が埋まる程に増量されたデカケツ、そして何よりも目立つのがハイレグタイプのインナーが食い込んでいる大きな太鼓腹はたまりません!

「超高校級のスイマー」どころか「超高校級のスポーツウーマン」と称されてもおかしくない彼女がその称号を手放さなければならない肥満体になってしまいますが、身に着けて汗に濡れて透けているタンクトップが上に押し上げるほどの段々腹を、今にもそれを弾け飛ばしそうな爆乳を強調していて肥満化した彼女を魅力的にしていました。

前作のVol.34に収録されているデュランダル使いの戦友であるスピードを活かした戦法が売りの自称天使の聖剣使いもその戦法が封じられてしまう前者の彼女と同等にまで太っていますが、その性格はお年頃の少女であるが故に前者の彼女よりも羞恥心が強いために顔は更に赤くてよく見ると涙目になっています。
前作のデュランダル使いとの組み合わせ次第では、同方向だと重々しい移動に、向かい合わせれば肥満体同士の模擬戦、穴空きボンテージで背中合わせにすれば相手の攻撃よりも激しい動きに耐えきれずに空いたのではと思わせる戦闘シーンと妄想が捗りました。

社長秘書を務めるOLの床にギリギリ届かないデブパイを集中して見ているとその大きさからか本来ならば身長が高い彼女の背が低くなっているように私には見えてしまいました。

聖剣デュランダル使い手である彼女のキュッと引き締まりながらも出るところは出ているその身体を圧倒的な重量感を感じさせる贅肉がまとわりついていますが、元の体型でもボディラインが浮き彫りだったボンテージが贅肉でパンパンに膨れ上がりながらもその肥満体を強調しているのがたまりません。

効果音だけでなくボカシを用いる事で全身の贅肉が揺れる、デブパイやデブケツが弾んでいると感じられる表現力は素晴らしかったです。

差分の所々に大きい穴の空いたボンテージ姿を見ると、激太った際に空いたものか、戦闘している際に空いたものかと妄想が捗ります。

冒頭にてMORINIKUと戦闘を繰り広げる格闘美女が本作の主人公であるトガネではなかった時は初見では驚きましたが、その彼女こそが新たにMORINIKUに挑む新キャラクターのユウハでした。
ユウハは圧縮した空気を相手の体内に叩き込んで膨張させ破裂させる『膨風拳』の使い手なのでトガネの『肥膨爆増拳』とは違った膨れ上がる描写は楽しめました。
また、ユウハはMORINIKUにある因縁があるようで今後の展開が気になりました。

あのスレンダーな閃刀姫が捕らわれなくても身動きがとれない重度の肥満体だからこそ衣装からはみ出す肥大した胸と今にも千切れそうな縞パンに包まれたデブケツがセクシーな印象を強調しています。

前回の紫の守護女神は正面から見たアングルだったが今作では斜め後ろからのイラストになっています。
このアングルによってプロセッサユニットから大部分がはみ出しているデブケツが堪能できます。
また、正面からでは分かりづらかった贅肉の正体が足に付いたものと判明しました。

今回も披露した相手を太らせたり膨らませたりする忍膨では、野盗のお頭との一騎討ちにて放った目にも止まらぬ早業で「肉」を描いた事から改めて彼女の技量を実感出来ました。
また「風遁の術」ならぬ「風豚の術」では竹製の空気入れを用いるという江戸時代という設定にあった要素も面白かったです。

勅命を受けて都へ向かわなければならないのに関わらずに、逃げ出した娘と囚われた他の娘達を救い出した後にお礼を貰う事も名乗る事もなく立ち去る姿は格好良かったです。

2020年から2023年で登場したアニメやゲームなどの女性キャラクターがぽっちゃりからイラスト全体を埋め尽くす肉塊となっております。

肥満化した女性キャラの荒い息遣い、さらに加えて部屋に引き籠もったままブクブクと太り続けたその肥満体から滴る汗とその熱気が充満している描写はこちらにも熱気や暑さが伝わってきます。

ダイナマイトバディな黒猫メイドの贅肉で膨れ上がった事で食い込みながらも今にも衣装が弾け飛ばしそうな爆乳に黒いストッキング生地が破れるお尻には彼女のセクシーな魅力が強調されてます。

太ってしまった原因でもある薬によって痩せたもののそれは一時的な効果に過ぎず、効果切れの予兆を描いてからの一気に衣服が弾け飛んで露わになる肥満体というマンガの構成は肥満好きにはたまりませんでした。

恋愛ゲームを思わせるシチュエーションにアイドル少女の問いかけへの返答の選択肢が現れますが、各選択肢と選ぶとその背後に現れる選択後の未来の彼女の肥満体が浮かび上がるという今までになかったシチュエーションに釘付けになりました。

他にも、顔だけではあるが物凄い肉量の魔法少女3人組やスライムの侵入によってパンパンに膨れ上がった紫の守護女神も掲載されています。

原作や登場人物達を知っていなくても楽しめるモノクロ肥満化マンガでした。
事の発端は、巨乳を誇るアイドル・ノエルがデカケツを誇るアイドル・マリンへの些細な一言から始まり、その出来事から1か月後にデカケツのサイズアップもとい太ったマリンに煽り返され逆上したノエルがさらに1か月後にスタジオで勝負をするという内容です。
ノエルとマリンのアイドルという職業柄に付きものである体型維持の意識よりもプライドを傷付けられた事への怒りと見返したいという思いや1か月後の乳腹尻の三番勝負に向けて奮闘している日々や対戦相手への挑発とも取れる行為から「絶対に勝ちたい・負けたくない」という思いが感じられる描写でした。
また、主役である2人の後輩で肥育をサポートするかなたとこよりの印象は読んだ後も強く残っていました。
かなたは、ぽっちゃりレベルのノエルのお尻をこっそり撫でたり、『腹』の勝負で人の食べ物ではない言われてしまうほどのハイカロリー料理を躊躇せず振る舞うなどと太らせていく事に積極的な己の欲求に忠実なデブ専な印象に対して、こよりは太っていくマリンを心配したり前述した勝負に挑もうとする2人とそのサポートをするかなたを止めようとするなど太らせていく事に消極的なのだが結局は渋々サポートをする常識人かつ苦労人な印象でした。