Liste des critiques de 美デブ愛人

今作は召喚された悪魔がジャンクフードにハマって太らされるという前作に似た内容ですが、違いは「太る」という事を認識していて太って欲しいという願いを聞かされて戸惑っていますが律儀に応えて太っていきます。

太らされる立場にありながらも上から目線な高飛車な性格ながら大量の食べ物や服を求めたり、隠れて飲んでいたお酒を求めてその肥育によって巨体となった身体で狭い通路を破壊しながら罰と称して押し潰そうとするも揉まれて恥ずかしがるといった様子が描かれていました。

異世界からやってきてホームステイをする事になったおっとり気質な女性のエルフ。

異世界の出身故か、エルフの食生活の違い故か、初めて口にしたジャンクフードであるハンバーガーの味に驚き、一瞬にしてハマってしまいます。さらに、食べ過ぎて太っている事にも驚いていました。

「太る」という事を経験した事がない為か本来ならば痩せようと女性ならば励むであろうに彼女はハマってしまったジャンクフードを食べ続けた結果、元の世界へ続くゲートを通れない程までに太ってしまいますが、永住する事が決まったら世界1を目指そうとする彼女の天然っぷりには笑わされます。

メインで描かれる女子レスラーの肥満化シーケンスにて太る前から大きい胸やお尻が太る度に巨大化していく様子が描かれています。

転んでしまったり座った椅子が彼女の体重に耐え切れずに潰れてしまったりといった太った身体で苦労していながらもその地面にヒビを入れる程の巨体で対戦相手を倒しています。
しかし、さらに太っていきリングを押し潰してしまう程の肉塊にまでなってしまいます。

また、メインには関係のない3人の女性キャラが登場しています。

前作は他者によって強制的に太らされている女子高生が描かれていましたが、今作の女子高生達は友達同士で大食いが得意な娘にもう1人の娘が付き合って太っていく様子が描かれています。
また、どんどん太っていきますが2人の表情は明るいので肥満化作品にありがちな悲壮感は感じられませんでした。

主に、制服姿、下着姿、全裸といった肉塊の如き肥満体が多いのですが、食べ物をたくさん食べた結果パンパンに破裂するのではと考えてしまう程に膨らんだ2人の太鼓腹にも魅了されます。

今作の登場人物である2人の女子高生と思われる少女達は、1人は大人しい印象を持った優等生のような少女、もう1人は不良の印象を持った気の強そうな少女です。

下着姿で太っていく彼女達ですが、不良娘の最初の印象が一変して顔を赤くして恥ずかしがりながらも優等生娘とスキンシップを試みたり、優等生娘の方が不良娘よりも積極的にスキンシップを取る事に戸惑い赤面している様子にはギャップを感じます。

このイラスト集ではセリフが入っていない分、作品内容で語られている設定で自分で物語を考えながら眺める楽しさがあります。

女子高生2人の制服を初め、体操服とブルマ、スクール水着、さらには下着姿と様々な太った彼女達が見られます。
また最初は嫌がったりしていた彼女達が太っていくシーケンスによって太っていく事を楽しんでいる様子が描かれています。

ブユブヨ王国の女王オルシャナ13世は気に入らない者や逆らう者を、ましてや主従関係を超えた自らの忠臣である騎士であってもホースを口とお尻に取り付けて身動きの取れない程の肉玉にしてしまう『肉獄の刑』に処す暴虐非道な女王であった。

しかし女王としての人望もなく、何より忠臣をも失ってしまった途端に国家転覆を目論む部下の裏切りに遭い、これまでに処されてきた女性達よりも比べ物にならない末路を迎えてしまいます。

『肉獄の刑』に処されるシスター、騎士、そして女王オルシャナ13世が太っていく様子についてですが、口とお尻からの注入によって風船のように膨れ上がる身体とその贅肉の圧力によって破れていく服には興奮してしまいます。

Skebで非表示によって閲覧できなかったイラストも収録されている美少女達の肥満具合は2つに分けられます。

1つ目は、贅肉によって肥大化して地面に接地しそうなまたは、ついてしまった腹肉や尻肉で立つ為のバランスはとれても歩くといった動きを制限または不能にさせてしまう程の肥満体でした。

2つ目は、足が下腿部分に埋もれてしまった為にその場を動くことすら出来なくなった『肉ダルマ』と言える肥満体が、特にまるで山のような、小島ぐらいはあるのではと思えるレベルの美少女もいました。

CGは1枚だけですがそれをベースに様々な表情を見せたり、描き加えられている差分が豊富に収録されているために、二人の愛し合う様子がまるでノベルを読んでいるようでした。

先輩の為に着替えたという少女の衣装では隠し切れない程のデブパイやデブケツといった贅肉で溢れ、特に衣装のワイヤーがデブパイや腹肉に食い込んでいる描写はその贅肉の柔らかさを強調していました。

『肉膨教師はなぶさシリーズ』の主人公花房先生が自分の作品を飛び出してこれまでの作品の世界に溶け込んでいます。

それぞれの作品で太ってしまったり身体が膨らんでしまった要因が彼女に降りかかりますがそこで各作品に合った様々な衣装に身に纏った花房先生が描かれています。
学生服、体操服とブルマ、スクール水着といった学園系に看護師やメイドといった職業系といったバラエティに富んだ内容となっていました。