弦と弓的鑒賞一覽

脱法風俗なみの早さで抜いてもらえますが、どちらかというと人狼さんが5分で気持ちよくなる感じです。フェラ以外の前戯れなど一切なく、出会った瞬間に好きになってハメました的な出来上がりです。この早さで抜ける盛ったひとなら満足するかもしれません。ものたりないひとは、ここを踏み台にして別の作品を聴きにいって、抜けるところまで買ってみるというのもひとつの方法かもしれません。

本作の声優さんはストーリー的な作品を上手にこなすので、耳あたりがよいです。ストーリーパートだけで進んでいくのかなと思わせながら、愛情をぶつけてきて、最後にはお姫様が出してはいけない声で昇りつめます。
本編トラックは3つありますが、設定がわかりづらくて各トラックの関係がつかみにくいです。背景を無視して楽しむなら、トラック2をメインに据えてあとき気にしないというのもありです。

前作の貧乳キャラが意図的だったことに衝撃を受けました。この肉体改造だけは受けてみたいかもです。
前作は夢の中での調教だったので処女は守られていましたが、苗床化ではリアル世界なので処女喪失です。良くできた触手のおかげで痛みはありません。でも破瓜の血が痛々しく感じました。
徐々に快楽に落とされて惨めな泪が善がり啼く泪に変化していき、出産しながら絶頂し続けるところは普通じゃないアクメで昂りました。

執着されかたの好みはひとそれぞれ(Xという執着をあるひとは大丈夫といい、ある女は重いというみたいな)ですが、このふたりはバランスがとれていたのかもです。
監禁調教編ですが、調教は前半で済まされれて、あとは拘束えっちのパレードです。けれど焦らし&執着攻め調教は丁寧に描かれています。22頁上みたくこれから与えられる強すぎる快感をカラダに予感して恐怖するところがよかったです。

完結編は、まだ完堕ちしていない椿姫が完全敗北する番ですが、ここまでの仕込みが良かったせいでかなり素直になっているみたいです(カラダが)。ここは母親の葵さんの娘だという気がしました。シリーズ最長編ですが、これまでの堕とすためのエロストーリーとは一変して、堕ちた三親娘による地獄絵図が中心です。
良かったシーンは、椿姫と葵さんが並べられて犯されているところで、これって自分が犯されているのと一緒に別のこが犯されているのを見る同時効果でめちゃ興奮します。

パケ絵のイラストがお値打ちです。その二つ前からここまでの経過がたなり端折られている気がしますけれど、この間に何があったのかを妄想だけのネタはこのイラストに仕込まれています。
アナル処女を女の子には屈辱的な方法で散らされます。これもお仕置きなのでしょう。
アナルや膣を使われた後、フェラまたはイラマのシーンが続きますが、この場面でアナルが膣がねっとりと書かれていて、この時はなにも挿入されていないアナルや膣の感覚がどんなものなのか想像してしまいます。

普通にタイトル通りの内容です。百合の関係になるきっかけは、簡単ではないので、そのために多大な犠牲を払って、でもそれでも関係をもてなくて、元の関係も壊れて、みたいなことはつきものなので、そこがお話の大切なところだと思います。本作の場合、代償はひとりエッチをみられることですが、たとえ相手がひとりだけでも、これって配信で人生を終了するのと同じくらい恥ずかしいことなので、ルームメイトちゃんの気持ちは生きた心地しなかったと思います。

最初に出てくる装置は、どこかのサークルさんの拷問実験マシンにも似た感じです。冒頭以外は姿を見せず、背後で頑張っているみたいですが、英知の結晶のような装置です。そしてバーチャルバイトは、自分でも申し込んでしまいそうなほどリアルな性奴●体験ができるようです。
乳首へのピアッシングの次は予想通りクリへのピアッシングですが、これはリアルに本当に痛いので、たとえバーチャルでも二度と経験したくないので、それだけが少しひいたところでした。焼き鏝を当てられた時の表情がとてもよかったです。

女同士だとかなり何度もイかされることがあるのですが、それがバトルになるとさらに限界までイってイかせてになってしまうという見本のようなレズバトルです。それにお互いにホームは受けのようなので、自分が気持ちよくなれないからあまりやらないだけで、受けの女の子は自分がされたいことをよくわかっているので本当は攻めも上手なのです。
見つめ合いながら、というかお互いを睨みあいながらの手マンは壮絶でした。

いっぱい鞭を頂いている様子が羨ましかったです。特に女の子の一番柔らかい部分を打ち据えやすくするために拘束された姿勢は、女の子にとって惨めで恥ずかしい恰好なのですが、それすら羨ましいと思ってしまいました。それでもお漏らしを我慢しているヒロインは、とても頑張っていると思いました。自分もお●らし多いので、どれだけヒロインが頑張っているのかが身に沁みました。