弦と弓さんのレビュー一覧

フェラシーンのヒロインの気持ちにものすごく共感しました。もちろんフェラに慣れてこないとこんなふうには思わないのですが、特に8頁から9頁は同意以外はありえません。
本編のほうは、女の子のオナニー中心ですが、オナニー中の妄想が膨らんでいて、とても淫らに感じました。好きなひとに使ってもらえたなら、自分だってうれしいと思います。女の子をこんなにまでビッチにしてしまうPって、本当は才能があるのかもしれないです。

SMぽいプレイに謎と感動のスパイスで味付けられたストーリーの作品です。
彼とのセックスシーンは3つですが、私は2回目のが大好きです。お互いを想いあって気持ちよくさせあうよりも、自分が気持ちよくなることをぶつけ合うような激しいセックスでしたそれにこの2回目の日は、女の子は一日中快楽の沼に落とされてもがいている感じで、とってもオイシイ一日になっています。
調教そのものは、タイトルから想像するよりも(個人的な価値観によりますが)ソフトな感じでした。

クズ男子×処女です。睡眠薬でレイプ中出しだから、クズ以外の何ものでもありません。そして、女の子にとっては見たものがすべてだから、あとから何言われても、心開くなんてできませんよね。自分だったら検査とアフターピルは必須です。こういう初めてもショックです、こころ病みます。
パケ絵では意識があるみたいですが、本編では絶頂しているのに覚醒しないとか、相当深い睡眠にもっていかれたようです。なんだか悔しい感じの後味が残る作品でした。パケ絵は好きです。

セフレパートでは、言葉では書かれてないけれど、女がカラダをひらく時の気持ちが、表現できてる絵があると感じました。
純愛パートでは、セックスの生々しい描写で自分の指が勝手に動いてしまうほどでした。トランス状態で終わらないセックスを体験していめようで、満足できました。アヘ顔ももちろんですが、トロンとしたときのヒロインの表情が好きです。体位も豊富でよかったです。

いくつかのキーワードを先に選んで、お話を組み立てたようなストーリーで、いろいろ倒錯した設定になっています。しかもTSアルアルや初体験アルアルのようなエピソードも盛られていて、長編でも飽きないストーリーです。
67頁のシチュですが、あまり見かけませんが、これがフタナリの本当の特典だと、個人的に思うのです。この場面があって、ほんと良かったです。
そして、本番セ●クスシーンは、めちゃオススメです。エロ感動快感でした。

個人的に推し声優さんふたりの共演でしたたので、もしかして私のための音声作品なの!?とウハウハな気持ちで購入しました。それぞれ性格の違うキャラを持ち味を活かして演じている感じがよかったです。舌が性感帯という、ちょっとリアルだと不都合な感じのふたりが、ご奉仕してくれたり、ふたり勝手にレズプレイしたりします。舌が性感帯ということもあって、舐めながら嵌めていても、基本的には舐めプレイ中心という気はしました。個人的には顔面騎乗が好みでした。ラブラブなふたりが、嵌められながら、舐められながらキスとか、最高に気持ちよさそうでした。
処女喪失トラックはありますが、ソフトな感じの喪失になっているので、女の子が痛がるのが苦手なひとにもおすすめです。

こういう催眠があると、処女率がいっきに低くなるかもです。処女にオチ●ポの良さを教え込んで犯して初体験でアクメをきめさせるまでの1時間。瞬く間にメスに堕とされて、好きでもない男のオチ●ポを求めてしまう羨ましい、いいえ、けしからんお話です。おまけにこちらまで突き上げてほしい気分にさせられるくらい、本当に気持ちよさそうに喘ぎちらしています。

トラック02。キスがエロいです、本当に舌を入れられているような気分になります。それにたっぷりと時間をかけて、これくらいキスしていと、十分その気になってきちゃいます。
トラック03。「清楚な人妻」というタイトルには似合わないほど、痴女を思わせるような彼女の求めようです。少し低音なボイスが、かろうじて「清楚」であることの切り札のようです。でも知らない男の人を求めてしまう彼女に何があったのかを想像すると、たぶんその傷の深さに納得するのだろうと思いました。先にイってしまう彼女がかわいいです。
トラック04。男性を喜ばせようと本番に及びますが、先にイってしまっているぶん彼女のカラダが敏感になっていて、喘がずにいられないという様子が伝わってきます。思わず、もう少しだから頑張って、と応援したくなります。だからフィニッシュのときは「よかったね」と思ってしまいました。
トラック05。イクの我慢して一番気持ちいい状態で啼いている彼女が羨ましかったです。絶頂直前を漂っていときの喘ぎ声が絶品でした。
トラック06。メス的にはハッピーでした。

50頁足らずの作品ですが、いくつかのパート(場面)からできています。戦闘、イキ我慢&焦らし、屈服絶頂、そして封印。自分は、初めての絶頂シーンと封印されてからの絶望がはまりました。特に封印は、淫獄での永遠の絶望で、しかも正気を保ったままなんて、考えただけで狂ってしまいそうなのに、狂えなくて、そして絶頂と絶望のループなのです。羨ましいの20%と恐怖80%くらいの結末でしたが、この部分はもうすこしページ数があってもよかったかなと思いました。それにしても女の子のお願いを無視する男って多いです。

どちらかというと、自分が先輩のことを気持ちよくさせてあげている気分になるストーリーでした。ユーザーのことを「きみ」と呼んだり、体格が良いような設定を漂わせたりして、男性ユーザーでもアリみたいな作品に仕立てられています。
道具を使わない女の子同士の王道セックスで、重なり合う様子が伝わってくるセリフでカラダが熱くなりました。
気持ちいい時の息の仕方とか、イッたあとに呼吸を整えている様子とかが、とても良かったです。