弦と弓's قائمة المراجعة

真冬先生はストッパーがはずれて暴走するとこうなってしまう、みたいな感じで、前作に比べても原作を意識しているところが多くなっています。私的には、前作より今作のほうが真冬先生らしいし、ストーリーも原作を大事にしているように思いました。もしかしたら、暴走してしまった前作の軌道修正的な位置づけなのかもしれません。エロ要素は少ないですが、真冬先生の全裸を見られると思えば、それで価値があります。

すっかり(茎友達として)仲良くなった魔法使いエルフと聖女様です。
男性ひとりに対して女の子二人で抱かれるのは、隠微な感じがしてすきなのですが、男性は一度射精すると次まで●者タイムがあったり、次ができなくなったりで、二人ともが満足させてもらえることは少ないのですが、その点、彼は素晴らしいです。ですから本作で一番良かったことは、彼がふたりともを満足させてくれることでした。
本作のヒロインは女戦士なのですが、徐々にえっちに馴らされていく様子がエロく描かれています。お約束のフラグまで堂々と立ててくれます。43頁の表情には笑ってしまいました。

勇者パーティの中では、いちばん堕とすのに苦労しそうな聖女様ですが、やはり快楽の前では素直になってしまうみたいです。
今作はストレートに時間停止ですが、停止中に与えられた快感が、解除後に一気に押し寄せる仕組みにドキリとしました。何気ない食事の最中に突然強烈か快感に襲われたらと思うと、赤面してしまいました。モブ転生した男ですが、セックスの上手さはギフトだったのかもしれないです。
魔法使いエルフの嫉妬とか、ふたりのトロ顔とか、おいしいところがいっぱいでした。

前半の魔法使いエルフとの濃密なえっちだけで、もう幸せいっぱいになりました。お互いの性器を舐めあうシーンが特にお気に入りで、求め合うふたり、という感じです。
それに今作はプリーストも加わって、いよいよ男が野望に向けて一歩踏み出したようです。今回のアイテムは、催眠効果と同じような感じかなと思いました。催眠強制エッチです。ちなみにプリーストと魔法使いエルフのアクメの瞬間の絵が何気に描き分けられているのはポイント高かったです。
すでに魔道具を提供するおじいさんすら登場しなくなって、ちょっぴり可哀そうな気がします。

何度も繰り返される挿入シーンに、カラダが反応してしまうほどエロかったです。輪●前に女の子に期待させる言葉を突き付けるとか、そのセリフだけでも媚薬効果を感じました。39～40頁では、自分がどういう状態なのか脳が把握しきれなくて、ただひたすら気持ちいいという様子が伺えて最高でした。もうひこと箱ほしいです。
中身が濃かったので、オチが軽くて残念な感じでした。個人的には最後まで押してほしかったです。

飽きっぽい私でも、コレだけは飽きないので、聖女様が飽きないで続けていたのも不思議じゃなかったです。
汁/液大量というより、最初から脳内麻薬の分泌が半端ないです。幸せをつかみ取る本気セ●クスが最高です。
いっそのこと人類は、強い雄1人にすべての雌が傅く世界になってしまっても、それはそれでよかったのかもしれません。

カラダのことは微妙にひとそれぞれなので、自分ではいままでそれをしようと思わなかったけれど、効果あるなら、でも気分的に無理あるかも、なんだか悩んでしまいました。男の人が血を心配するのはわかるけれど、言い出したんだからそこは腹をくくってほしいと思いました。
もうひとつのお話は、導入がお笑い路線でしたが、カラダのことをよく考察しているみたいで、こちらは共感するところが多かったです。

女の子同士で調教、逆転なしで、攻撃の手を休めないところがよかったです。電マとかおもちゃとか、観ているこちらが感じちゃうほど快楽が押し寄せてきました。命令オナニーもよかったかも、女の子のえっちがいろいろ盛られています。拘束は首輪がメインで、拘束苦手なひとでも楽しめるかもです。気持ちいいところをすぐに見つけられちゃうのは、紬が弱いのか、陽菜が上手いのか、たぶんふたりの相性がよかったのだと思いました。

罠に嵌められてフタナリ調教を受けます。罠はよくできていました。魔女の目的は、殺された仲間の数を補充することなのですが、このフタナリ調教がなぜその目的を達成できるのか、わからないままです。調教シーンも退屈しなくてよかったのですが、魔女と女騎士で交わるわけでもなさそうなので、続編に期待です。いちばんのプレイは脳改変、おいしい絵は36頁でした。

タイトルどおりの内容です。ただし、機械責めされるのは戦闘用人口生命体なので、機械責めによって無不要な感覚が身についてしまうという、恐ろしい作品となっています。機械責めのわりには、基本的な部位に特化していて、激しさという点では物足りないような気がしました。機械だからもっとハメをはずしてもいいのかなと思いました。個人的には、クリ責めが良かったです。アングル的にもくるものがありました。