Liste der Rezensionen von桜路詠

女王登場。

この世界の強い女性やそれなりの地位にいて重要な役割を担ってる女性キャラに意識改変を施し、性奉仕をさせ最後はイチャラブエンドに持っていく本作。

ついに女王にまでその対象になる。

凄い破壊力。

過去最高に尊大な態度の、しかも話からするにかなり有能で良き女王なのが伺える彼女をその手中に収める展開、エロスは圧巻。

今回も最高でした。

世の中真面目に正攻法でやってもどうにもならないものがある。
それでは卑怯な方法でやればどうにかなるか、と言われれば、

、、、

あなたは真正面から好きな人に告白しました。けどどうにもなりませんでした。

なので催眠術をかけ自分のメイドにし、性奉仕をさせました。

夢に見たあの子とのえっち。
至福の時間。

しかしそんな時間は終わる。

現実に帰る。何も変えられてない現実に。
性的に交わった時間が嘘のように。

だって嘘なのだから。

卑怯な方法を使った代償は何も変えられてない虚無な現実を突きつけられるだけ。

それでもまた催眠をかける。

無理矢理書き換える。都合の良い嘘に。

それが果たしてどんな結末を迎えるのか、

続きが気になる。
だってどうにもならないのだから。

どうにもならないからさらに

初っ端からやばいやばい、

布団の中に潜り込んでくるヒロイン、
ただそれだけのはずなのに、破壊力がおかしい。

優の話し方、距離感おかしい接し方、妹のような幼馴染としてのスペックが異次元すぎるし、そんな彼女に彼女のやり方でひたすら愛される作品になっていて全てがやばい。
はじめから勝ち目など無かったのだ。

全てのトラックが優への愛情が高まる作りになってて、
布団の中で育まれる二人の愛、それが堪能できる素晴らしい作品です。

勇者である主人公が聖女様と愛のあるまぐわいをするわけですが、
さいしょは聖女さまにからかわれたりするわけですよ、「私の身体見てましたね?」的な。

いやいや、こんなドスケベな格好した聖女様を前にしたら無理でしょ。

とまあ、絵を見れば男なら即落ちてしまうえちえち聖女様とえちいえちな日々を過ごすわけですが、
そこは世界を救う重責を背負った勇者。

全てはそんな勇者を少しでも労うため。

そしてそんな勇者は漢としても立派で、後半は聖女様を一人の牝として躾ます。

最後は役目を果たし、聖女と…

とにかくドスケベな聖女様とたくましい勇者のラブラブえっちが最高な作品です。

勝てるはずがない、、、

大好きなこやまはるさんの後輩キャラ、しかも主人公のことが大好き、エロに積極的、というかとある事情のため己の女体を使ってひたすら堕としてこようとくる作品、

寧ろセックスパートが後半なのが信じられないほどの理性の持ち主の主人公である。

しかし、一度ハメてしまったらもうオシマイ。

こやまはるさんの可愛くてエロい喘ぎ声が凄い。最後のおまけトラックの嬌声凄すぎて脳みそ溶けるかと思った。しゅごい、もうこれいじょうはまともなれびゅーかけない、おわり。

胸がいっぱいになる作品である。

ただのハピエン作品であればこんな紆余曲折を経る必要はないし、
通常ならダークな作品に使われそうな重い設定だが、
それらを全て乗り越えて二人は暖かい関係を築いていく。

一筋縄ではいかない生い立ち、人間性を抱えているヒロインだからこそ、
冷えた心は簡単には溶けてくれない。

特に自分は汚れているから、と距離を置こうとするヒロインをそれでも愛することを誓う主人公の優しさが彼女を救い、結ばれる展開はホントに素晴らしい。

最早ただのエロ作品ではない程に暖かくてエモーショナルな作品です。
是非聴いてほしい。

素晴らしい。

赤ちゃんプレイは好きだが、くノ一モノかつ、ひたすら女性優位、ありそうで無い作品だが、実際に聴いてその破壊力に脳がやられる。

セックスパートはラストだが、その前に殆ど主人公は陥落しているくらいくノ一二人のエロスがやばい。

そらまめさんの演じ分けによる二人の攻めが凄いし、かと思えば敵の忍びなのを忘れる、全てがどうでも良くなる甘ったるさというか、もはや母性に脳が溶けます。最高。

何故今まで気づけなかったor気づかれなかった?ってくらい主人公ラブな超かわいいギャルヒロインに失恋を期にひたすらアタックされて既成事実を作られちゃうという、夢のような作品。

というか絵がずるいよね。エロかわ過ぎる素晴らしい絵で、これ見ただけで買っちゃうよね。レビュー書く意味無いのでは?と思うレベルだが、
それでも迷ってる方にアピールするなら序盤からドチャクソエロいセックスパートがあるし、それも一途なラブアピールでとてもかわいいヒロインが素晴らしいです。買いましょう。

涼花みなせさんによる一人二役の作品、
前作があるが今作から聴いても問題ないと思う。
涼花さんのダウナーキャラの密着系、演じ分けも上手く、妹ちゃんかわいい。
自堕落でちょっと生々しい感じだがそれが適度に気持ちよくてエロくてそれだけで良い姉妹丼ASMRなんだけど、

笑ったのは姉が妹にNTRれ脳破壊ごっこされてイっちゃうところ。
ごっこだけど妹ちゃんがドン引きするくらい感じてる様が酷い。

しかし終盤、母親からの電話があったが、まさか次作があったら今度は母親が参戦したりするのか、、、?

過去最高に興奮したかもしれない。

この作品の肝は犯罪者や国賊の主人公が少しずつ催眠でヒロインの意識を塗り替え、
イチャラブエンドを謳っている通り最後は身も心も捧げる伴侶に変えてしまう。

勿論、

それは塗り替えられた意識からくる偽りの愛情だ。
歪んだ認識を含む歪な言葉の数々を、本来ならいつか出会えたかもしれない想い人にかけるようなトーンで紡ぎ、
何一つ疑うことなく女にとって一番大事なオマンコで己が断罪するべき下郎のチンポを愛おしく包み込み、中出し射精を受け入れる。

このラストトラックでの負のカタルシスたるや、
この作品でしか味わえない最高の瞬間。

そしてこの作品のヒロイン達は大抵が男顔負けの実力者だったり国家の中枢を担う大事な使命を持った女たち、
シリーズを経ていくごとに少しづつ感じではいるが、
今作のヒロインのエアリンデの名も自身が主賓の作品で口にしていた女王ルマヴィス、さらに前の作品のヒロインだったクローナの名も出てくる。
催眠なんて使う下衆な男たちに性奴隷に変えられた女傑が既に何人も出てきている事から、この世界の国々は大丈夫なのだろうか?と不安になってくる。
かなり腐敗が進んでいるのでは?と思えてくる。

そんな着実に退廃的な世界になっているかもしれないのに、
それに気づきもせず、それを招いてる罪人を裁くのに失敗したどころかその罪人を愛する操り愛玩人形に変えられ、
疑うことなくセックス奉仕し続ける。

それを考えると恐ろしく背徳感で身悶えするし、

今回のラストトラックは大好きな御子柴さんボイスと超好みのシチュエーションで過去最高に興奮した。

素晴らしい。
これからもこの崇高な性癖をさらに世に広めて頂きたい。