アズルハキャット的鑒賞一覽

前作が良すぎたので購入。

本作は、くすぐりメインの作品ですが
この手の作品では珍しく、絵柄は可愛いけど丸呑みを活かした
くすぐり要素のある いろんなフェチが組み合わさった豪華な作品でした!
前作にも丸呑み要素はありましたが、今作は「もっと」あります。

前半は、

●巨大化した鬼の衣装のモモカちゃんの口内で舐めまわされて飲み込まれるが、脱出
●小人化した大量のモモカちゃんの分身達に身体をくすぐられてしまうシーン

後半は少しアブノーマル(表現は柔らかめ)寄りの内容で、

●再び巨大化して 口内に入れられて 手みたいな触手にくすぐられるシーン
●飲み込まれて 胃の中にいる分身達にくすぐられるシチュ


くすぐりがメインなので、くすぐられた女の子の反応に関する描写も多くて可愛いですが、
サイズフェチや、丸呑み目的で購入しても損は無いくらいに、口内や舌の描写も細かいです。

個人的には、とてもおススメの作品です。

本作は全体通して女の子側のほうが男の子よりも大きい設定だが、いろんなサイズ感の短編が入っているので、
高身長、サイズフェチ両方を楽しめる構成でした。

最初の方では大きな胸で押し付けられる等のレベルだが、
最終的には口に入れて丸呑み出来るくらいのサイズ差になります。

個人的には、女の子たちのムチムチした描写や
上記の口内や丸呑みの描写、表情などが細かく、
サクッと読めるけどいろんなシチュを楽しめて満足でした。

ただし、男の性器の描写に癖があるので
そこは好みが分かれるかもしれません。

本作は女の子が通常サイズの男の子の数倍(感覚で3倍、10倍くらい?)位のシチュによる
男の子をハグしたら抵抗できなくなるくらいのサイズ差によるシチュが全体的に多めだと感じました。
巨乳を活かしたシチュが多めで、身体全体を胸で挟まれてしまったり、最終的に胸のほうが男の子の身体全体よりも大きくなるのでその手のシチュが好みの人向けです。

最終的には女の子達が男の子を口を咥えて味わおうとする
(丸呑みまではいかない)シチュが3話ほどありますが、
全編通して男の子の男性器がでかい事に関しては、
少し好みが分かれるかもしれません。

作品のボリュームとしては漫画付きなので
それなりに見応えは感じます。

サイズフェチや夢の中で巨人化したお嬢様口の中で舌で弄ばれる シチュに魅かれ、値段もお手頃なので購入。

本作はどちらかというと、唾液責め匂いフェチ等を中心としている為、
どちらかというと、サイズフェチは
唾液責めシチュのおまけ程度でした。

値段的に言えば、差分含めなければ基本のイラストは3枚だが、
イラストは綺麗、おまけのラフが、線画、完成品のファイルまで付いていて
キャラクターの声の演技やイラストのコスパは良い方です。

その手のフェチの人が反応しそうなセリフにボイスが入っている所は
この値段にしては、ある程度なら楽しめるのでは無いでしょうか。



しかし、本作のサイズフェチに関しては
飲み込まれそう・・!という所で夢落ちのようになってしまう為、ちょっと惜しい。

個人的には口に入れられてしまう瞬間、飲み込まれそうになっている、
飲み込まれた所等の描画、可能であれば胃の中の描写をもっとイラストを挟んで細かくやってほしかったと感じます。

夢の中というシチュエーションが可能なのであれば、
実際の世界では不可能なシチュエーションをもっと盛り込んでみたり、
もしそちらに特化した作品が出るのであれば、多少値段が上がっても購入したいと思います。

ざっくりと最初から最後までプレイした感想です。
アクション要素の難易度はそこそこ高めですが
救済処置がある為、すぐにHシーンを見たい人も安心で、テンポが良いです。

一部キャラクターは選択肢次第で、登場しなくなってしまいますが、
ミッションをやり直して別の選択肢を選べばちゃんと登場してくれるようになる事も良かった点です。

Hシーンはバラエティ溢れていて質が高く、
胸のような柔らかい所のアニメーションは動きが滑らかでした・・!
そんなシーンの数も多く、ストーリーの長さよりHシーンのボリュームで勝負している作品です。
可愛いキャラクターも多く、色んなキャラクターに襲われる事が出来る点ではボリューム満点でした。


本作で特に嬉しかったのは、ミニマムシチュによる
口や舌を使ったシチュと丸呑みシーンが複数用意されている所です。
丸呑みフェチ好きとしてはたまらない。

ただ、過去作でもそうでしたが、丸呑みされて体内に移行するまでがあっという間なので、
飲み込まれる瞬間の喉の膨らみ表現や、
口内表現等をもっと細かく描写して欲しいと感じるくらいには
今後のサイズフェチ方面のシチュに期待しています。

小説を当時(2010年頃)、最後まで読んで楽しませて頂いた身なので、
本作を購入してプレイしてみた感想になります。

本作は、サイズフェチを中心としたノベル作品ですが、
本作に含まれている属性は主に、百合(男キャラもいる為、完全に百合だけでは無い)
口内、丸呑み(体内描写ありだが、消化は無し)下の口での丸呑み、
踏み付け、胸などに押しつぶされるプレイが中心です。

とあるエピソードによってはエグイ表現もあるので要注意ですが、そういったイラストでの描写はありません。

◆難点
原作にあったとあるキャラクターの登場シーンそのものが一切無かった事になっているのはちょっと残念でした。
(ゲストキャラ&ストーリー展開的に仕方が無い)

その他、数センチに縮小化されている筈のキャラクターが
大きすぎでは?と思えてしまった事がいくつかあった所。
どちらかというと、イラスト重視というより文章による雰囲気重視です。
(口を開けたシーンや鮮明な口内描写のイラストはもっと欲しかったですが)


◆良かった点◆
文章の面白さ、ちょっとコメディタッチだけど読み物としての面白さ、
そしてサイズフェチとしての良さ。
やはり原作の時点でもそうでしたが、純粋に文章の面白さです。

本作は原作の展開から変更はありませんが、
やはり、現在(2024年5月)の時点で原作サイトを公式の方法で見る事が出来ない為、本作はそういった意味でも貴重です。

サイズフェチによる口内のシーンに一部イラストが付いている場面がある事と、
体内シーンでの会話シーンがある等、そちらのフェチの方にもおススメです。

ドミネーションクエスト(本文では 元作品と呼ぶ)で登場したイサリは、貴重な巨大娘系のキャラの一人ですが、
元作品でもっといろんなシチュがあったらなぁ…

等と思っていたら、まさかの番外編が登場したので
勢いで購入してしまいました。

本作では、様々なサイズフェチ的なシチュが含まれている為、巨大娘(元作品でLサイズに該当するキャラクター)とのプレイを好む方には間違いなくオススメします。

今作で個人的にオススメなのが、
口からの丸呑みから体外へ出されるまでを
じっくりと描写しているという事。
元作品の方で数少ない生きたまま排泄されるシチュがあるので貴重です。


好きなアニメーションの再生時にループさせられる上、
画面をスクロールして好きな箇所を移し続けられるのも妄想に使うにはバッチリ。


元作品が好きな方にも、未プレイの方にもオススメの一品です。
(元作品未プレイの方は、この作品をキッカケにプレイされてはいかが?)

イラスト制作の為に使用させて頂いています。
このデッサン人形で良いところと言えば、
脚関連や、おしりの辺りの構造が参考になるという事です。そのうえ、胸もある程度操作できて値段もお手頃なので、
存分に活用して書かせて頂いています!


さすがに柔らかさ、もちっとした感じに上手く描けるかどうかはお絵かきの技術が問われますが、
既存の3Dデッサン人形では物足りなくなった方にオススメします。

脅威の100円くらいで購入可能な作品で、
丸呑み表現もあるとの事で購入。

ノベルゲームという扱いではありますが、
普通にイラストとして楽しむ事も出来る形式でした。

本編のシチュエーションは、主に
一緒に暮らすルート(普通のH)と、
丸呑みルート(下の口から飲み込まれる)が存在していて、

どちらのルートも絵柄的にソフトな感じという印象です。

セール中に購入しました。

前作の正規ルート後の話になります。
ヒロインの殆ど(一人を除く)は前作と比べると、大人っぽいキャラの率が高い雰囲気でした。

登場人物みんなに足でいじられるシチュ等があり、
登場人物同士の絡み系のシチュもそれなりにあって、
その代わり胸系のシチュが減ったって感じです。

前作にはなかった残虐っぽいエンドが少しだけ足されていますが、それメインで購入する人は間違いなく物足りなかも。

今作の良かったシーンは、
女流剣士に水を上げようと思ったら体を舐め回されちゃうシーンと、
船長の舌の上に乗っけられちゃうシーン。
(特にセリフ)
前作で少なかった口系シーンが少し入っています。

もっとイラスト追加してほしかったかも。


今作の難点は、
強気なSっけのあるヒロインが多く、
シチュもそういった類のものが多いという事。
ここは意見が分かれるかもしれません。
(もっと主人公に優しくしてほしかった。)

個人的にはもう少し長くエピソードがあっても良かったと思うので、元の値段のことを考えると若干割高に感じてしまいました。