紫雲Rさんのレビュー一覧

独特の世界と少しぶっ飛んだ設定の作品です、
ガチャを引いて目の前に現れ
聴き手のことを「ダーリン」と呼んでくるサキュバスとのお話。

シリーズもので前作との繋がりがあるようですが未聴でも全く問題なく楽しめました、
最初はあれこれとイタズラを仕掛けてきて主導権を握られっぱなしですが、
最終トラックで逆転があるのでひたすら弄られたい方は注意です。
序盤から中盤にかけてはひたすらに可愛く挑発的に、甘々な雰囲気で責めてくれて、
腋コキのような少し特殊プレイもあったり
この価格でこんなに楽しめていいんですか?
と思ってしまうくらいの良作です!

最初は余裕たっぷりで包み込むような優しさで癒してくれる
といったようなシスターさんだったのですが
いざ本番パートとなると即相性抜群のデカチンの虜になっていってしまいます、
感覚的には主に仕えるシスターを寝取ったような感覚すらありました。

演じられた高梨はなみさんの細かい息遣いや呂律が回っていない演技がとても良く
堕ちていくシスターのマゾっぷりの引き出し方が最高で
特にtrack04のおねだりシーンはとてもグッときました。

作品タイトルにある通りのくすぐり地獄、
くすぐりのオマケに性的な行為があるレベルでのくすぐり三昧、
身体中をくすぐられ脳までくすぐられるような感覚を味わえました、ありがとうございます。

キャラクター背景にあるストーリーがしっかり作り込まれていて、
購入特典に前日譚の小説も付いているという
最近の音声作品の中でもかなり珍しい凝りっぷりです、
なぜ「拗らせシスター」なのか?という部分に肉付けがあるのがとても良かったです、
高梨はなみさんのエロパートと非エロパートでの演じ分けも素晴らしく、
こういう作品が欲しかったと思った一作です。

熟れた肉体と獣のような性欲をぶつけてくるマダム2人とボクくん(聴き手)の爛れた日常のお話。

出会って早々、自己紹介よりも先にボクくんの股間をまさぐってくるようなドスケベマダムに飼われ生ハメペットデビューするところから始まります、
タイトルにもある通り聴き手は
「生ハメペット」
なのですがボクくんもノリノリでママ達の欲望に応え、理性を捨てて獣のように求め合っている所をみると対等な関係にすら思えます。

ボクくんが生ハメペットになって以降の生活は
おしっこを飲まれたり、チンカスを掃除されたり少しディープなプレイもあり好き嫌いは少し出るかもしれませんが、
高梨はなみさんと分倍河原シホさんが好きなら買ってみて間違いはないでしょう。

特に高梨はなみさんのママボイスは、清楚な雰囲気を纏わせながらドスケベな本性が見え隠れする素晴らしい演じられ方をされていて、
オホ声や密着された際の息づかいの下品さはファンとして大満足のクオリティでした。

感情の描写が細やかで、
竿役の息子が複雑な気持ちを抱えながら義母に迫られて理性を溶かされていく過程や
義母に対して本気になり堕としに行く様が見ていて感情移入しやすくとても興奮出来ました。

ヒロインである義母すみれさんが
夫との行為では控えめな喘ぎ声だったのに対して
息子との相性抜群セックスでは惜しみもなくオホ声をあげていたり母乳を噴き散らしたり、
夫と息子それぞれのセックスの温度差が描かれているのも寝取られモノとしてポイントが高いです。

サークル様の特色である
マルチシーンシナリオとして竿役視点とヒロイン視点での語りがそれぞれあるのもよく出来ていて
同じCGシーンで何度も楽しめる良い作品になっていると思います。

「高梨はなみさんの演じる僕ッ娘が聴きたい」
そんな気持ちで購入しましたが、期待していた以上の作品でした

とにかく素直じゃないヒロイン
助手(聴き手)を手放したくないがためにあれこれと理由をつけて身体を許していったり
撫でられて嬉しそうにしてたり猫みたいな可愛さのある娘です。

えっちは基本的に受け身でヒロインの言われるがままで進んでいきますが
汗臭い身体や性器を隈無く舐められたり少しマニアックで献身的なシーンもありツンケンしてる表情からのギャップもたまらないと感じました。

カジノで勝った賞品としてバニーガールを飼うところから始まります。

聴き手の事を「ご主人様」と呼び無償の愛を注いでくれます、
彼女は未経験な処女ながら、はじめてとは思えないくらいのがっつきっぷりで性的に尽くしてくれます。
彼女の性癖が拗らせた隠れドMとのこともあって、
行為はどれも激しめでオホ声や隠語もたっぷりです!

また高梨はなみさんの演技も素晴らしく、
最後まで芯のある可愛らしいキャラのイメージを崩しすぎることなく下品なパートを演じきられていて、
オホ息やおねだり、甘くとろけていく過程を違和感なく聴けて没入していけました!

タイトルの治安の悪さに牽かれて購入しましたが
期待通りのヤバさでした。

2部構成になってるのが良く出来ていて
ヒロインと出会ってから、ゆっくりじわじわと調教され溶かされていくような前半と
キメセクに振り切った後半パート
個人的にザーメンゲップ描写はもう一声欲しかったところではありますが、
ヒロインも聴き手もどろどろに溶けて破滅していく最後はホントに頭がおかしくなりそうなほど良かったです。

高梨はなみさんの演技も可愛さと危うさが同居した、
どう考えてもヤバいけどハマったら抜け出せない女
をしっかり表現されていて、ラリった演技は言うまでもなく最高でした!

シリーズものの4作目になりますが
前作で孕み娼婦堕ちしたところから更に落とされていくヒロインの痴態がたまりません!

シチュエーションも拘束、おねだり、ボディスーツ、浣腸、アナルセックス、ザーメンゲップと多用にあり、
前作で仕込まれた影響でプレイの最中に母乳が吹き出すのもポイントが高いです!
短いながらも前作よりハードでボリュームを感じれる作品だと思います!

「逆NTR」のタイトル通り聴き手であるこちらがじわじわと堕されていくお話になります、が
最後までヒロインの子の心がどこにあるのか?
というのが聴き手の解釈によって変わる面白さのある作品だと思います。

エロに関しても手抜かりなく、高梨はなみさんが湿度のある演技でじっくりと責めてきてくれるので満足感があります。