Danh sách đánh giá của めだまやかない

前作も発売してすぐに遊びましたが、本作も例に漏れず……。

約7時間をかけて、2つのエンディングを見ました。
前作はかなり短編でしたが、本作はクリアに数時間かかるだけのボリュームがあります。
目的外イベントで見られる差分などもあるので、探索は大事。
探索するとプレイ時間が伸び、クリアに結構かかるというイメージです。
やることだけやってれば、もっと短くなると思います。

面白いと思ったのは、ストーリー。
前作は結構フレーバー程度でエロ重視だった印象がありますが、本作はストーリーも重視されている印象があります。
ただエロが蔑ろにされることはなく、むしろエロシーンも大幅にボリュームアップ。
シーン1つあたりがそれほど長くはありませんが、それでもかなり楽しめます。

そして、本作一番のお気に入りポイントはキャラとイラストです。
どのキャラも、魅力的なんですよ。
モブすらも結構魅力があります。
屋敷内が舞台ににあるので、狭い舞台ならではの掘り下げといった感じ。
主人公を誑かしてくる女性キャラ、クロネちゃんが特に好きです。

あんなん好きになるってぇ……全プレイヤー好きだと思う。
ずるいってぇ。
幸せになってほしい。

イラストについては、どれも高クオリティです。
絵柄が好きなら買って損はありません。
個人的には、カットインしてくるタイプのイラストが好きです。
画面一面に表示されるのではなく、少し小さめに表示される誘惑系のイラストとかね、めっちゃいい。
あと、立ち絵もいい。

また、パワーアップしたストーリーも面白かったです。
続きが気になり、連続で長時間プレイしてしまいました。
エロとストーリーが連動しているので、シーンのバランスも良好。
エロシーンの頻度が高すぎず低すぎずで、かなりいいです。
ただ、プレイスタイルによっては頻度が低くなるかも。

全体的にクオリティアップしており、おすすめです。

前作は未プレイな人間のレビューです。

おねショタ好き&RPG好きとして、発売前からマークしていた作品。
とりあえずクリアしたので、レビューします。

まず、RPGとしてかなり楽しいです。
キャラドットやマップチップは、FC時代を思わせるドットになっています。
会話中の顔アイコンは細かめのドットで、スーファミからGBAくらい。
しかも口パクまであるので、会話中の顔アイコンを見ているのがかなり楽しいです。

戦闘はツクールによくあるTPなどはなく、古き良きという感じのシステム。
MPを使って魔法とスキルを放つ、懐かしいオーソドックスなコマンド戦闘です。
戦闘バランスがよく、かなり楽しめます。
ノーマル難易度でプレイするのが、おすすめです。

ストーリーも、王道中の王道。
某クエスト4を思わせるようなところがありますが、全部が全部オマージュというわけではありません。
結構しっとりとした話もあれば、笑える話もあり、泣ける話もあり。
キャラクターへの感情移入もしやすい作品なので、全員好きになれます。

エロに関しても、ボリューミィです。
各ヒロインにはシーンがいくつか用意されています。
そのうえ、風俗店のシーン差分が結構多いうえに風俗店の数も多いので結構な量です。
女性型ボスには、敗北シーンもあります。
スライム娘、アルラウネ、サキュバスなどファンタジーおねショタとしては王道なラインナップなのもよいところです。

王道RPGに王道おねショタ。
王道好きにはたまらないゲームです。

没入感が本当にすごいゲームです。

配信中にコメントを自由に打てます。
打ったコメントによっては、反応をくれます。
結構広範囲で拾ってくれるので、割と脳死でコメントを打ってもちゃんと拾ってくれるのが良かったです。

この配信にコメントをするときの動作が本当にYou Tubeの生配信を見ているときのようで、凄く没入できます。

しかも、ゲームなのでリアル生配信ではできないようなはっちゃけたコメントもし放題です。おっぱいおっぱい打てます。

というか、おっぱいおっぱい打つことを半ば強要されます。

そのため、文字入力時の「Tabキーで選択」の欄が結構汚染されるので気をつけましょう。

エロに関しては、品質が凄く高いです。
CGの質が高いし、テキストも良好。

というか……これ何枚書いてるんでしょうね。
配信中の表情差分だけでも結構あります。
そのうえ自撮りイラスト、エロCG、立ち絵……。
絵師さんの作業量を考えると、感服しますね。

同人ゲームとしてはそこそこな値段ですが、この値段でこの量と質ならむしろ安いです。

プレイ時間も、それなりに長くなります。

配信がそこそこの時間があるので……。
そのうえコメントを打ってるときは一時停止される新設設計であるため、コメントを頻繁に打っていると結構時間がかかります。

ただ、悪い意味で時間がかかるというよりも、楽しい時間が長く続くといくいい意味に感じられるので楽しいです。

配信者モノはあまり好まないと思っていたのですが、ここまで作り込まれていればもう好き嫌いなんて関係ないなと思いました。

本当に作り込みが凄いゲームです。

30分くらいで読み終える短編ADVです。

癒やしとエロをコンセプトにしているという通り、雨音とヒーリングなミュージックが心地良い。ドットも幻想的な雰囲気がよく演出されており、画面も音も全てが心地いいです。

エロも癒やしだし、この作品は全部癒やしだな。

そう思っていると、エンディング後に大打撃を喰らいます。

というか、本編から既にちょこちょこ切なげなんですよ。会話をよく読めば、ヒロインの表情をよく見れば、実は切ないお話だというのがよくわかります。

考察が捗るゲームです。

あと、ドットアニメーションのクオリティが非常に高い。
おっぱいの表現が素晴らしい。
デカい。

愛しさと切なさがこみ上げてくるお話ですが、同時に魅力的なエロが襲ってくるので、情緒がハチャメチャになります。

情緒を侵されたい方は、ぜひ。

おさわりシミュレーションって、楽しいんですが、なんか少し物足りなかったんです。
何が物足りないんだろうと考えたんですが……これをプレイしてわかりました。動きです。

おっぱいを触ったときの揺れ、お尻を触ったときの波打つようなシワ。そういった動きがあると、おさわりへの没入感が段違い。

本作には、動きがあります。Live2Dです。某蒸気ゲームサイトのほうで展開される海外製インディーエロゲだと、最近は何にでも採用されていますね。
商業エロゲにも、よく採用されるようになりました。

日本の同人エロゲにも確かにLive2Dの波が来ており、私も多くの作品に触れてきましたが、これが一番クオリティが高いです。
3Dかな? と錯覚するくらいに、動きがしっかりしています。立体感のあるイラストがそのまま動く。
変な歪みなども、ありません。

超エロいです。

さらに、キャラクター。

少しむっちりとしています。かなり着太りするタイプで、制服を着ているとよりむっちり感がマシているのが可愛いです。
脱げば、むっちりしているもののスタイルがいいのがわかるタイプのヒロイン。

性格は大人しく真面目だけど色々なことに興味津々、という男ウケする感じです。みんな好きだよね、こういうの。私も好きです。

いい子なので、丁寧に攻略したくなります。

夏休みの1ヶ月間を過ごすゲームですが、しっかり開発していると2週間程度でクリア可能な段階まで到達しました。残り時間をのんびり好きに過ごすもよし、最終日まで飛ばすボタンを押すもよし。

クリア後は、定番のフリーエッチモードなどが解放されます。

また、個人的に一番良かったのはロック機能です。
おさわりゲーって、常にマウスを操作しないといけない作品が結構ありますよね。どう実用すればええねんと思うんです、ああいうの。

本作はロック機能でオートでお触りしてくれるので、しっかり実用しやすいです。かゆいところにも手が届くいいゲームです。

楽しいRPGがやりたいなあ～!
ついでにエッチならなおよしだなあ!

という欲望を抱えている方は全員、プレイしてほしいです。

序章時点でのレビューになりますが、もう楽しい。
序章は7人の主人公を選び、本編の前日譚をオムニバス形式で楽しめるというもの。
だいぶラ◯ブ・ア◯イブです。
功夫編みたいなのとか、現代編みたいなのとか、幕末編みたいなのとか…。
最初に教会編を遊んだのですが、思わず笑いました。
現代編+ロッ〇マンみたいな、面白いオマージュを入れてくるもんだなあと。

小ネタ満載なのも楽しいですが、ゲーム性がかなりいいです。
戦闘もわかりやすくて、なおかつ楽しい。
シナリオも序章時点でかなりいいです。

なんというかもう、RPGとしてのクオリティが高い。
さすが月の水。
そして、犯されても割とあっけらかんとしていたりどいつもこいつも乳首が浮き出てたりする月の水ワールドっぷりも健在。

立ち絵で既にエロいですし、戦闘時のデフォルメキャラもかわいくてエロい!

まあゲーム部分のボリュームがすごい分、エロの密度はそれほど高くありません。
序章は特に本編主人公とは違うので、1つのエピソードに1つのエロイベくらいの感じになっています。
エロまでの助走が長いので、エロを思う存分楽しむぞ! という感じで遊ぶものではないかもしれません。

ただ、エッチな楽しいRPGがしたいという人には最適です。
ゲームも楽しみたいし、エッチであればなおよし!
そんな人は全員、プレイしましょう。

発売後、我慢できずにすぐ遊び、クリア後にレビューしています。

本作のゲーム部分は、デッキ構築型レストランバトルです。
バトルと言っても実際に対戦するわけではありませんが、まあそこは…ね?

1日の営業終了時に貰える料理を取るか取らないか、どの手持ち料理と交換するかというところに駆け引きがあります。
料理は最大8までしか持てず、交換した料理がストックされるということもないので、ある程度アドリブ力が試されるのが面白いです。

さらに、料理にはシナジー効果があるものがあり、なるべくシナジーが高いデッキにしながらバランスも考慮…というのが大変。

結構ハマリます。

Hシーン部分は、無知シチュが多いです。
あっさりとしたシーンが多いものの、作者の癖(へき)はしっかり感じられるので、好みに合う方にはハマると思います。
無知から脱却した後、快楽にハマるものの淫乱とまではいかないので、無知シチュでは淫乱化はやめてほしいという諸兄も、安心!

イラストの質も高く、かわいらしいのがいいですね。
全体的にコメディ調なのも、安心して楽しめます。

また、本作は結構ランダム性が高いです。
来客は客層のなかからランダムですし、どの客がどの料理を頼むかもランダム。
目標達成が厳しいかと思ったら、このランダム要素に救われるということがあるので、諦めないことが肝心です。
ありがとう、王様…。

UIも特に迷うことがありませんでしたし、作品の雰囲気にも合っていていい感じです。
うーん、欠点が見つからん。

総じて、かなり楽しいゲームです。
特にゲーム部分が、個人的には楽しめました。
エロシーンもいいんだけどね。
早く営業開始したくてたまらなくなったよ、私は。

最後に。
白米とパン、最高!
特に白米、最強!
やっぱレストランには米とパンが無きゃあな!

敗北エロがあるゲームだと、初戦はノリノリで負けるタイプの人間です。

しかし、本作は負けたいのに手が勝手にガチ戦略を回しちゃう! ということがよく起きました。

デュエリストの性ですね。思わずムキになってしまうほど、カードゲームとして面白いです。遊戯王にMTGの体力システムを導入したようなルールで、少しでもカードゲームに触れたことがあればすぐ理解できるのがいいところ。

戦ってお金を稼いでパックを剥いて、出たカードのシナジーを見つけてデッキを組む楽しさを思う存分味わえます。

時間泥棒です。

しかも、経験値とレベルアップがあるのでハマリまくって戦いまくっても、無駄にならないどころか強くなりますからね……。

沼です。

かと言って、エロはサブなのかというと、全然違います。

本作は、戦闘がエロシーンです。
カードバトルはシーンの導入みたいなものとして、機能しています。
勝ちたいけど負けたいけど、勝ちたい!
そんな気持ちが強くなり、だけど負けることによって気持ちよくなれる。
主人公の気持ちと同一化するための、儀式のようなものです。

そのためか、回想はバトルから始まりますが、邪魔に感じません。
戦闘とエロがかなり高レベルで噛み合っています。

難易度調整機能も、充実。
ノーマルでも普通に難しいので、カードゲームが苦手な方は詰まったらイージーにするのがおすすめです。
試しにイージーにしてみましたが、カードの楽しさは損なわれていませんでした。
イージーでも詰まったら、らくらくモードという戦略性を半ば捨てるようなモードがあります。

また、公式MODアップローダーがあるという…。
なんだぁ? まだ沼れってか?

まあ、MODは一周目は実装せず、二周目に実装するのがおすすめですが。

というか…大ボリュームすぎるだろ!
アプデや続編が今から待ち遠しいです。

後輩冒険者のナオちゃんと、エロトラップダンジョンに!

ダンジョン内には、多種多様な状態異常をかけてくる敵がいます。
治療方法はまさかの絶頂を迎えること!
しかもナオちゃんは主人公への好意を持っているので、治療に結構積極的です。

状態異常の種類は、定番どころをきっちりとおさえている印象。
それぞれの状態異常の立ち絵変化やイベントの数など、かなり細かく作られています。
状態異常は休憩地点で治療することも、戦闘中に治療することも可能。
二度目以降は同じ状態異常でも、休憩地点まで持ち越すことでシーン回収ができます。
しかも、なぜかナオちゃんが強くなるおまけ付き!

この「シーン回収で強くなるシステム」のおかげか、終盤のナオちゃんはバチクソ強いです。
主人公はHPがアップしたり初期装備の威力が上がったりするものの、基本的には場当たり的にその場で強い武器を残して、弱い武器を捨てていくスタイルなので、成長要素は少なめ。

ゲーム部分は、シンプルながらも考えさせられます。
クリア時間は3時間程度でしたが、運にもよるので人によって結構ばらつきが出そうです。

一点、気になるポイントがあるとすれば後半全くの不要になるスキルがあること。
ナオちゃんが強くなると使えなくなるものがあるので、そこだけ気になりました。

そこ以外は、特に気になる点もなく、楽しかったです。
テンポよく色々な状態異常によるエロを楽しめるうえに、シーン数が結構豊富なのでたっぷり楽しめる!

クリアまで駆け抜けてしまうほど、魅力的なゲームです。

情報を見てから体験版を遊び、ずっと待っていた本作。
その割にレビューを書くのが遅くなったのは、大切に少しずつ遊んでいたから。

なんだかこう、大切に遊びたくなるゲームでした。
世界観が愛おしくて、島の住民たちも愛おしくて、一気に遊ぶのがもったいないと感じる作品です。
そういう作品は久しぶりで、まさか同人エロゲでこの感覚に浸れるとは…感無量。

ゲーム部分は、探索型アクションゲームといったところです。
探索要素が結構大きく、自力でシーンやアイテムを全部回収したい場合はそれなりに時間がかかるかと思います。
ストーリーを進めるだけなら、迷わずに進めるのはいい塩梅ですね。
ストーリーで必須になるアイテムは、簡単に手に入る場所にあるので。

アクションはストレスがあまりなく、よくできています。
難易度はかなりやさしいので、アクションが苦手でも詰まることはありません。
困ったら回復アイテムを使ってゴリ押しもできます。

そして、Hシーン。
これがめちゃくちゃいいです。
小さめのドットアニメーションシーンと、大きいドットアニメーションシーン、CGの大きく分けて3種類があります。
それぞれ、結構なボリュームです。
メインヒロインの魔女子さんは特に、大ボリューム。
サブヒロインもメイン級のキャラたちには、それなりのシーン数があてがわれています。

個人的に良かったのは、ドットアニメーション系のシーンです。
小さいのも大きいのも、どちらも高クオリティ。
緻密なドットがそのまま動くので、見ごたえあります。

また、個人的に一番気に入っている要素は、ベンチでの精力回復です。
魔女子さんの胸に顔を埋めながら、頭を撫でられるアニメーションが見られます。
これ、ずっと眺めていたい…。
思わずスクショして壁紙にするくらい、気に入っています。

全体的に高クオリティで、世界観もよく、キャラもいい。
2024年始まったばかりの名作エロゲです。