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実際は40秒くらいですが、感覚的にはそれくらいの即ハメでした。

当然、この理不尽な出来事にネカフェ店員さんは怒るわけですが、個人的に御子柴泉さんは真面目に怒る演技が好きなので、今作でも聴けて良かったなと思いました。

真面目な面と欲望に素直な面のギャップが素晴らしい方だと思っております。


今作は最後、快楽堕ちするのでそれが特に楽しめました。
ここで【べじたぶる】作品共通の世界感、中出しは美容に良い、のお陰か最後は自らオカワリを強請る姿が可愛かったです。

色々と癖に刺さる作品でした。

おねシ〇タもNTRもエピローグのアレも大好きなので、細かく書くとキリがないレベル。

なので私の癖に特に刺さったシーンを書きます。


1つ目に特に興奮したのはトラック3の懺悔シーンでした。

シスターが自分の役職を意識して、〇供達の母や姉の代わりなので駄目だといいながら、それが興奮の種になるところ。自分の言葉で気持ちよくなる感じが素晴らしかったです。


2つ目に興奮したのはトラック5の神父様との行為。
聖職者同士がスケベな行為をする禁忌感、大好きなシ〇タを裏切ってしまった背徳感と懺悔要素がモリモリで最高でした。

3つ目はエピローグ
ここで更に一波乱あると思っておらず、オチが思わぬ方向に流れていったことでムスコが喜びました。




別件の告白しますと、声優の姫華にちかさんはこれまで妹役が多めだったので、今作のシスター役は意外でした。
しかし優しい役が得意な方なので、こういった魅せ方もあるのかと、サークル様の先見の明に驚きました。

特に先程も書いた純粋なシスターが罪の意識と快楽に悩まされるシーンは背徳スキーならば必聴ものです。

絶対に浮気なんかしない!

こんなんフリですやん。

浮気には勝てなかったよ……

てなるやつじゃん!


と興味を持ち、声優さんを確認すると涼貴涼さんで敗北を確信。


実際に聴いてみたら想像以上に色っぽい声で迫って来て、しかし浮気じゃないって言ってくれるズル過ぎる存在でした。

トラックリスト的には水曜日からアウトかと思っていましたが、聴いてみつと火曜の時点でアウト。

ただ目の前で匂いを嗅ぐ、吐息を耳元で聴かせてくれる、ASMR好きならば満足の多いトラックでした。

その後は言わずもがなで、特筆すべきは最終日。

涼様の声でアレは反則、我慢不可避。
シチュを考えたyurikaさんは天才、肉まん美味しい。

人生で一度は義妹が欲しいと思った経験があると思います。

その義妹が自分の事大好きで、自分の事考えてオ〇ニーするような子だったら最高ですよね。

この話で登場する結優ちゃんはそんな女の子です。

純粋な女の子が主人公を思うあまりHなことしちゃうのが、声優の姫華にちかさんの声と噛みあっており、禁忌だけどラブラブな物語に説得力を与えてくれました。

オマケでフリートークが入っているのも嬉しかったです。

にちかさんが背徳感マシマシな演技をして、最後は自ら子供を欲しがってしまう。そんな〇リ演技を楽しむ作品だと思っておりました。

それは最後のトラックで一気にひっくり返りました。

『勝ち確(〇リっ子)裏カジノ』とはそういう事かと。

確かに都合よくポーカーで勝つなぁとは思っていました。

けれどそれはご都合展開で、エ〇作品のあるあるくらいに思っていました。

しかしその実態はこの作品がカジノ、つまりはギャンブル作品で種も仕掛けもある展開だった事に驚きました。


更に何故この作品で声優さんが2人いるのかもよく分かりました。

純粋で何も知らないお兄さんを大好きになっちゃう子とした姫華にちかさんを、このカジノの裏の構造を知っている役を御子柴泉さんにする為だったのだと。

〇い、こ〇ね、〇ん、あ〇ねの順にグラビア風にその魅力を伝えてくる漫画。

原作準拠でその小さい胸、あばらも見えるような身体付きなキャラを、フルカラーでそのキャラの性格やコンプレックスにあったHをしているのが背徳感を感じて良かったです。

また小さいながらも胸の差がハッキリ分かり、大きい順からあ〇ね、〇ん、〇い、こ〇ねとなっているのも素晴らしかったです。

今回の作品はホロクサミドリさん的に色々挑戦的な作品だと感じております。

今まで巨乳キャラが多めなのに今回は〇リ、ご奉仕好きが多かったのに今回は逆で、この組み合わせはサークル様では初だったりします。

そしてこの2つは繋がりがあって、〇リだから奉仕の喜びを知らない。それを今回の経験を経て、ご奉仕好きになる。そういう変化を楽しめるのもこの作品の魅力の1つだと思います。

個人的なイチオシはEXパート。
オマケだからか、本編とはちがった一面が見れて良かったです。

美人薬剤師に、精力剤の名前を読まれる羞恥プレイから始まる問診の話。

特に好きなシーンは『正常な勃起か確かめる』とチ○ポの匂いを嗅ぐシーンからの流れでした。

息が当たるのでますます大きくなり、呼応するように味見。

先ずは舌だけで舐めてから、柔らかい唇で加え込み頬がチ○ポの形になる。

口に出した白いモノを一端手に取り、それをゆっくりねっと口に戻すシーンは、主人公が再び元気になるのに激しく同意しました。

そして薬乃木さんにあんな秘密があるとは……と驚かされました。

創作堂さくら紅葉さんの作品の特徴である音楽+音声作品の組み合わせは今作も健在です。

音声作品は単体で聴いても、ネタバレは無いのですが今作の前に『ドレス』を聴いた方が感情移入はしやすいと思います。

前作では幼かった娘が成長し、夢を持つようになった。声優の柚萌さんがそれらをどう演じ分けているのかなど、そちらを聴いていれば楽しみが増えます。

また今回ははメタ発言が登場します。このサークルさんに柚萌さんが器用された理由が語られており、間接的に知世ちゃんの夢が叶う事を示唆しているのかなと思いました。

曲に付いて語るには私の語彙が無さすぎて難しいのですが、『落ちない林檎』は歌詞、曲調とも元気が出る感じで好きでした。

3年記念日の代わりに自分の部屋で飲んでいる先輩。

しかもエアコンが壊れていると知っているのに来るという事は、少なからず期待していたと思われます。

キスしても嫌がらないし、彼氏からの電話中に乳首弄っても、これからの行為をアピールするように、大きくなったものをお尻にあてても興奮するばかり。

最後の砦の終電までの約束も、結局朝までイチャイチャしている。

もう既に気持ちは決まっていそうだけど、返事だけ保留するのがズルい。

エアコンを直してから=頭を冷やしてから返事をするという意味なのだと思いますが……。