せきえま的赏析一览

子供の夜ふかし対策として町内会で始まった「そい寝係」。男子の添い寝をすることになったかおりママがうたた寝をしてしまったところ、興奮した子が身体を触り、セックスまでしてしまう話。
勢いに負け最初は防戦一方なものの最後は攻勢に転じます。どっちの攻めも見られるところが秀逸ですし、最終的に大人の色香をしっかりと魅せているのも魅力です。

兄に乱暴なセックスをされ、気持ちよくもなくつらいという女の子とその友達の女の子との百合エッチ。お互いに兄とエッチしているという境遇は同じものの片やまったく気持ちよくない、片や気持ちいいという違い。そんな二人が身体を重ねることで気持ちよくなっていくというお話。

冒頭、ヒロインが兄に乱暴なセックスをされるシーンがつらく、悩んでいる描写もあるので救いがあり、気持ちよくなれるというのは良かった。

本作単品でも楽しめますが、お互いの話は別作品であるので続きで見ると世界観が広がりそうです。

いつのまにか少しよそよそしくなっていた幼馴染の二人が結ばれ、体育倉庫でエッチする話。体操服、ブルマ、制服。
ゴムあり挿入して射精するまでは短いものの、キスに始まり、胸や性器を触り・・・という過程のぎこちなさ・初々しさがとても生々しく、この一連の流れがセックスなのだということを感じさせられます。
お互いが初々しい初体験のエロさを求めるのであれば最高の一品なのではないでしょうか。

途中で挟まれる日常授業シーンのヒロインのソワソワ感は「このシチュエーションだったらそうなるよね」と共感が持てるものでした。アオハルがここにある。

過去に会ったことのある女の子を指定すればその子が都合よくエッチになった状態でセックスできるという風俗の話。合計8人。
指名した女の子は自分のこともちゃんと分かっていて性欲の度合いが変化しているといったもの。
登場する(指名する)女の子も学生時代の同級生から嫌なことを言ってきた女社長など多彩。シチュエーションそのもののエッチさも高いですが、個人的には自分だったらどうするだろうかと想像を掻き立てられるところも作品の魅力のように感じました。

J○拉致って性教育シリーズの外伝的な作品。
おじさんが学校の用務員となって働き、学校の女子に手を付けていく話。嫌がる女の子相手にしてしまうというのが好きな人向け。
本編のふたりのエッチシーンは今回なく、学校で4人の女の子とのエッチが描かれています。AVのダイジェスト的に描写されているように感じるので使い所が濃縮されている感じ。

本編は比較的救いのない路線で進行していますが、本作はオチがライトなので読後の後味は良かったです。

むっつりスケベの女の子がふたなりの女の子にナンパされて即堕ちする話。
いづも合衆国さんの作品はとにかく話が早いので実用性がとても高く、今回もナンパされて次の瞬間に堕ちていて、好き勝手やってるのに女の子が下品に気持ちよくなってオールハッピーなので安心しました。
サンプル読んで気になったらそのまま買うと良いと思います。実用性が高いです。

イチャ度高めな作品群の魅力もさることながら、ももこ先生の作品は作品同士のうっすらとしたつながりがあるのでそこを通して見ることができるのが単行本としての価値を上げていると感じました。「あの作品のあの人と、こっちの作品のあの人とはこういう関係だったんだ!」といったような。
快楽天で読んだ人も単行本で読むことで作品の魅力を倍増して感じることができると思います。
またおまけとして、作中に出てくるうさぎ紹介もあり、うさぎの性格を見つつ作品を振り返るとまた違った見え方もできます。

単行本として読む楽しさ・魅力が非常に高い一冊でした。

オナニー録音でクチュ音中心。冒頭を聞く限りテスト的な録音のようにも感じました。
作品の説明にもある通り、声が遠く、クチュ音が大きいというのは個人的には推せる部分。どうやって録音をしているのか、マイクの位置などを想像しながら聴くと臨場感やエロさが鮮明になってくるのでおすすめです。価格設定的にもお買い求めやすくなっている一作。

クラスメイトのギャルがお家にやってきてラッキースケベ的にエッチな展開になる話。フェラ×1、中出し×1。
ギャルが主人公のことを好きだったことを考慮して読むと、家に来たのとか、ラッキースケベ的になったのとかがある意味ギャルにとってのラッキーな展開だったのではないかという気がします。
揺れ動くギャルの感情が見え隠れしてほっこりとする作品。かわいい。

無知な幼馴染とエッチな関係になっていくCG集。

同サークルさんのロリかわいさやぶっかけシーンの魅力を保ちつつ、本作のヒロインはおっぱいが大きいというのが特徴。ロリ巨乳作品を待望していた人にはぶっ刺さる一作なのではないでしょうか。
シチュエーションも制服、体操着、メイド服など多彩なので実用性も高い作品です。