ねぺたらくとーるさんのレビュー一覧
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広い世界・広い日本で、"近い地域・同じ頃"に生まれても、仲良くなれるかどうかは分からない。
それがずっと仲が良くて、しかも異性となったら、もう存在そのものが奇跡。
この作品はそんな"奇跡的な関係"が、凶悪なおちん〇ん1本で壊されてしまうお話。
主人公と幼馴染の関係は、お互い「コイツと付き合うんだろうな」って雰囲気の両片想い。
小さい頃から一緒にいて、お互いのことは何でもわかっている感じで、甘酸っぱい。
それだけに主人公の前で見せるイタズラっぽい笑顔と、間男の前で見せるメスの顔のギャップがえげつない…。
「他のむりぽよさんの作品と違うなぁ」と思う点は幼馴染が少しお尻が軽い感じなのもあって、"憧れ"の感情を利用されているところ。
田舎の多感な年齢の女の子。東京に憧れ、危ない香り漂う都会の男性に憧れてしまうのも不思議じゃありません。
主人公よりもセッ〇スを迷い無く優先し、間男の力強さとカリ高ち〇ぽにメロメロになっている感じが本当にえっち…。
幼馴染がどんどんオトナの階段を上っていく中、そんなことを知りもしない主人公は"後方彼氏面"をして、幼馴染の写真でシコっているだけ。
片や濃厚なキスとセッ〇ス、片や右手とティッシュ…対比が残酷すぎませんか…!?
今回はいつものむりぽよさんの作品とは違い、「男性>女性>マゾオス」の関係を描くものではなく、男性受けや比較の描写はあまりありません。
そのかわり、つよ~い男性に組み敷かれ、メスの悦びを教え込まれる幼馴染と、"いい女"の初めてを奪い、自分好みに調教する間男。
気付いた時にはもう手遅れで、その光景を黙って覗き見ることしかできない主人公が描かれた、スタンダードな寝取られ作品になっています。
いつも隣にいた幼馴染が、遠くに…そして高いところにいってしまう…。
十数年かけて築き上げた関係が、たった1日で塗り潰されてしまう…そんな様子がたまらない作品。オススメです!
背の小さい主人公が、『デカくてエロい同級生』の芦崎優香さんに"わからされる"お話。
サンプルを見てわかるように、下半身だけでも主人公よりデカくて肉厚な芦崎さん。
童貞の主人公を膝ドンで磔にし、胸で・腋で・足裏で…強制的に発情スイッチを押し、そこに的確な乳首責めをキメる容赦の無さが魅力的。
「何人もこうやって壊してきたんだろうな…」と思わせてくれる、"征服者"のオーラが満ち溢れています。
そんな芦崎さんに対し、「自分はマゾじゃない」と必死に抵抗する主人公も、かわいそうで魅力的。
体格で・経験で"同級生の女の子"に負けて「男性だから弱い」「女性だから強い」ではなく、「人間として芦崎さんとは格が違う」と、わからされてしまう。
芦崎さんが暴力的なことをする描写はないのですが、強者に征服され、屈服させられてしまう感じがたまりません…!
最初から最後まで、芦崎さんが主導権を握り、制服もほとんど脱がないのに対し、主人公は途中でひん剥かれます。
でも、たびたび主人公はイかされ、この手の作品には珍しく芦崎さんは本番もさせてくれるため、ヌき所には困らない。
ラブラブ要素は一切なく、徹底的な「女性上位」で、女の子様にアタマをダメにされたい方にオススメの作品です!
絵がうまい・セリフも巧み・擬音やエフェクトの使い方も絶妙で、手羽咲ちきん先生の今後が楽しみ。
この方はpixivにも絵を投稿されていて、魅力的な女の子をたくさん描かれています。
この作品の女の子も何度か描かれているので、気になった方はそちらも見てみると幸せになれると思います!
体格もシチュエーションも、すべてが女性上位の作品集。
詳しい内容はここや、個別の作品内容をチェックしてもらう前提で書かせていただくと
●『だんけん』シリーズ ※1のみ本番あり
登場人物は1と2で全員違い、2は続きと言うより、世界観を広げる感じでまったく違う男女が登場します。
描きおろしは1の梓くんの兄と、2の優里さんが絡む話。
2の優里さんとは違う、"教育者"の一面が見られる。ピアスが1つ増えてるところも好き…。
●『先生』シリーズ ※2の前半のみ本番あり
登場人物は共通、2は愛理さん(先生)の過去を掘り下げるタイプで、前半のみ違う男性が登場します。
描きおろしは2から少し時間が進んだ2人の話。
愛理さんにたっぷり愛されて、蓮くんの自己肯定感が爆上がりしてるところがエモすぎる…!
また、作品の合間合間に作者さんの振り返りコメントがちょっとだけあります。
作者さんのお考えや、それぞれの作品の世界観や繋がりを知られて嬉しい。
この手のお話のS女様ってだいたい"奪う側"ですが、この作品に出てくる人たちは"与える側"。
「こんな生き方、悦びもあるよ?」と提示してくれる感じで、男性側もそんな彼女らに少しでも報いようと、一生懸命なところが微笑ましい。
どちらも与える側だからこそお互いが満たされ、幸せになっていく感じが、この作者さんの真骨頂だと思います。
表紙の愛理さんと優里さんの名前どおり、愛と優しさが詰まった作品集。オススメです!
pixivで拝見していた作者さんなので、購入させていただきました。
○どもゆえに無邪気で、「楽しい」と思ったことをずっとやり続けちゃう感じ、いいですよね。
でも、この作品の女の子たちって"人間の理"から外れた存在でもあるんです。
○どもゆえの純粋さと、上位存在ゆえの"人間への無理解さ"が、女の子たちの残酷さを引き立てていると思います。
『Tiny Evil』シリーズは内容こそハードですが、純愛。
女の子たちの天衣無縫さは、男性たちに生きる意味を与えてくれる天使にも、全てを奪って壊す悪魔にも見える。
一方『たいにーいーびるちゃんず!』シリーズはさまざまな内容で、『Tiny Evil』シリーズの外伝的な要素も。
女の子と男性の組み合わせが同じ場合は、相変わらずの関係が続いている感じ。
でも、そうでない場合は本当に悲惨で「愛がなければこんなにも扱いが変わるんだ」と思わせてくれる。
『廃墟と無邪気の小画集』
『MUK’s L*LIWORKS 2019 AUTUMN - WINTER』に関してはジャンルはさまざま。
作者さんのpixivでどんなモノが収録されているかは見られるので、気になった方は見てみるといいと思います。
小さな女の子と言っても、人の子ではない要素も多々ある作品。
サンプルを見て、どうしてもダメって方以外は、シチュエーションで買っても後悔しないと思います。
実際、私もそうなので…。
財閥に吸収してもらうかわりに、企業が大切な物を差し出す。
その財閥の子息が主人公で、差し出されたのが有希さん…というお話。
環境にあぐらをかく主人公に対し、文武において自分を磨き、地位を築いていく有希さん。
SかMか以前に、"人間力の差"で有希さんに置いて行かれる感じがたまらない。
想いや欲望をぶつける主人公と、優しい表情ながら一線を引く有希さんの温度差は注目です。
普段のアトリエマゾさんの作品は、「女尊男卑」ですが、今回は違うのも特徴的。
有希さんの会長さんへの態度は主人公へのモノとは違い、甘々でキスやエッチにも積極的。
"男性だから"ではなく、「ザコ・チビ・マゾ」と"男性としての存在価値が無いから"踏み潰される。
同じ男性のハズなのに残酷すぎる扱いの差に、本当に胸がズキズキさせられます…。
内容は序盤は手を使ってくれていたのに、途中から脚の割合が増え、やがて脚とペ〇バン中心に。
特に最後は逃げて許しを請う主人公を力で捻じ伏せ、乱暴な腰使いで完全に壊しにかかる。
年下の女の子なのに、人間どころか"オス"としても遥かに有希さんが優秀なんだと実感させてくれます。
人間の尊厳も、男性の誇りも、前立腺も人生もすべて踏み潰される様は、まさに"弱男潰し"。
お金でなんでも手に入る主人公に必要なモノは、お金では手に入らないモノばかり、という皮肉もエグい。
ちなみに表紙のようなカップル奴隷になるまでは描かれていません。
NTRがどうしても受け付けないって方以外は、注意すべきところも無いと思います。オススメです!
人間社会に溶け込むために、いろいろ我慢を続けるラミィさん。
ラミィさんの"能力"を知ったうえで、転びそうになったラミィさんを庇える主人公。
図らずもそんな2人のキューピッドになってしまった、いじめっこたち。
見た目もそうなんですが、セリフや表情で人柄まで窺い知れて、人物の描写が丁寧で魅力的です。
主人公の境遇は羨ましいけれど、あそこで咄嗟にラミィさんを助けられるのを見ると
「そりゃ惹かれるよね…」と納得させられるものがあります。
逆レされそうなのにまずゴムの有無を心配するところも、きっちりしていて素敵です。
構図もラミィさんの長い手足に絡め取られるようなモノが多く、主人公との身長差を感じさせてくれる。
体勢もよく密着していて、淫魔モノだけど純粋に主人公が好きなんだと思わせてくれる。
エロマンガなんだけれど、純粋に漫画としての完成度が高い作品だと思います。
今回はラミィさんの回で、他の姉妹は顔見せぐらい。
他の姉妹が好きな方はちょっと残念に思うかもしれませんが、本当にいい作品です。
あとこれは個人的な感想ですが、この作者さんの描く舌とか性器は粘膜の感じが本当にえっち。
ほとんど隠れてしまうモザイクはもったいないので、黒海苔verがあって本当によかった…。
主人公の生徒会長さん、見た目だけなら清楚で本当にカッコいい。
でもヤッてることも言動も、全てが最低で最高です。
不登校の朝陽さんに対して善意ではなく、悪意1000%で家凸をかます生徒会長さん。
「朝陽さんを外に出す」のではなく、「朝陽さんの中に出す」ことしか考えてません。
まともに見えたのは最初だけ、冒頭の5ページ以降はもうヤりたい放題。
漏れ出る本音、叩き潰すようなエグい腰使いは、一切の愛や優しさを感じさせない。
犠牲s…朝陽さんの扱いは、絶対に逃げられないようにホールドされ、本当にオ〇ホかと思えるほど。
ヤる気マンマンなのにゴムは持ってこない、でもエロ衣装は持ってくるところが、最低で大好きです。
朝陽さんが不登校になってしまった原因が原因なので、彼女も初めてでは無い様子。
つらそうにしている様子は無く、メスの顔にされてしまうところは、唯一の救いかもしれません。
生徒会長さんが美少女で良かったね…いや、良くはねーか…そんな後味の作品です。
誰かの一番よりお姉さんの肉〇器、それがこの世界の女の子の"ゴール"なのかもしれませんね…。
ふたなりのお姉さんは、背が高くて・イケメンで・巨根で絶倫、遺伝子レベルでつよつよな人ばかり。
そして、出てくる女の子は「周りにいたら憧れの存在だろうな…」って可愛い子ばかり。
そんな子たちが、お姉さんにバチクソに犯して・遺伝子を注いでもらうために喜んで股を開く。
オ〇ホかティッシュみたいな扱いをされながら、目にハートを浮かべて幸せそうにしている。
構図や展開がハメ撮りでカメラ目線が多く、寝取り要素も複数あるので
そんな光景を見せつけられている気がしてゾクゾクしました。
今作は目次があって、内容がわかりやすいのも買う側にとってありがたい。
個人的には3に出ていた、華月かおるさんをまた見れて嬉しかったです。
男性は一切出てきませんが、このシリーズでは珍しく"存在が示唆"されているので
確認だけはした方がいいかもしれません。
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絵に一目惚れして購入させていただきました。
一ノ瀬さんと香凛さんの女の子2人が部屋に閉じ込められる話で、登場するのもその2人だけです。
ふたゆり要素、寝取り要素が登場人物の理由・動機付けになっていて物語性も高く
部屋から出るために頑張る香凛さんとは対照的な一ノ瀬さんが、何を考えているのか
そして何故2人は閉じ込められたのか、判る内容になっています。
2つの要素がしっかり1つにまとめられていて、すごく良い作品です。
構図としては前戯では香凛さんが一ノ瀬さんに尽くし、本番は一ノ瀬さんがヤりたい放題する感じ。
香凛さんのトロけっぷりや、一ノ瀬さんのエグい腰使い・絶倫っぷりも圧巻。
特に一ノ瀬さんは香凛さんを"自分の形"にする気満々、ずっと奥にマーキングしていて容赦がないです。
絵柄が本当にえっちで2人が可愛いのはもちろん、丸みのある体つきや
一ノ瀬さんのモノに触れて、完全に雌のスイッチが押されている香凛さんの表情。
そして、その一ノ瀬さんの血管バキバキでゴッツゴツ、太くて長い凶悪なふたなりち〇ぽ。
どれもが圧倒的な画力で描かれていて、この作品をさらに魅力的にしていると思います。
作者の方は何回かNTR系、ふたなり系の作品を出されているようで
その2つが混ざっている今作は、ものすごく質の高い作品でした。
本当に素晴らしい作品を、ありがとうございました!