毒がないタイプのサソリさんのレビュー一覧

オタクに優しいギャルのそれですね。とはいえこのヒロインは既に主人公のことラブなわけですが。
私は作品に没入して主人公になりきって楽しむタイプなのですが、いきなりオナバレした後で付き合ううんぬんの話をされ「なんだこれは、いじめられるのかネタにされるのか遊ばれているのか」など様々なことを思案しました。自分の好きな乳首責めをしてくれる子を疑うのは正しくないのでは?と思えてくるような、優しく甘い作品でした。
なお、乳首責めについては乳輪などの焦らしが無くいきなり乳首責めが始まるのが少々急に感じ、焦らしがあればより高まったのではないかなと思う次第です。

偽物の催眠アプリを入れて使わせるヒロインたちの話です。若干ギャグっぽさもありますが、全体的にしっかり抜けます。特にトラック4の性器の描写と、トラック6の具体的に説明しながらのえっちともしかしたら見つかるんじゃないかと思わせる「こうすればバレないよ」「抱き合ってるようにしか見えないよ」というセリフがツボですね。
自身に初々しさを憑依させて聴くと、「抱き合ってるだけでもアウトでは!?」「エッチすぎる!」という感想が常時出てくるので楽しいですね。

あと一番ツボなのはおまけトラックのみんなでフリートークは必見です。

最初のトラックはウブなJKをだましまだましエッチなことをします。ヒロインも献身的でお願いは恥ずかしがりながら許諾してくれます(う～う～唸りながら恥ずかしがる姿が可愛い)。本番は初めての感覚にゼェゼェとしながらも応えてくれて、終わったあとは大人の色気というか、余裕のようなものが感じられて生娘とのギャップを楽しめます。
トラック2は紆余曲折あってヒロインから誘われてエッチをします。前トラックに比べて余裕があるため非常に積極的で、テクニシャンです。そしてゴム無しでのエッチによる快感と主人公への安心感に身を任せ、後戻りの出来ない絶頂へと溺れゆきます(中出しについてはそこそこに責められますが満更でもなさそう)。
トラック3。堕ちたな(確信)。ピルの準備までしっかりして、すっかりエッチな子になってしまいました。となれば、イチャイチャラブラブのエッチを存分に楽しむ他ないですねぇ!

私のお気に入りはトラック1の雰囲気作りのシーンですね。音声作品を聴くにも大事ですよね。それをしていくのがすごいハマりました。
1トラックが大体1時間で3トラックの大ボリューム。

Sっ気のある人、Mっ気のある人、あまあまラブラブしたい人、これにはぜーんぶ入ってる。
可愛い妖狐ちゃんとのえっちなことはもちろん、部活を通して日常生活を営んでいき、幸せな人生を楽しもう。
さて、私はドMなのでMっ気心を1番くすぐる内容、トラック14について話したい。えっちの時の言葉攻めまでがめっちゃ自然で、言葉選びというか、襲われるというか食べられちゃう感じがしてすんごく良かった。マジで一回聞いて欲しい。

実は俺はオホ声が苦手なんだ。「じゃあなんで勝ったんだよ」って思ったろ?まぁ落ち着いて聞いてくれ。この作品に出てくるヒロインは妖精だ。小さいから穴も当然小さい。そうだろう?そんな小さい体に無理やり大の大人の逸物をぶち込むんだ。そりゃあオホ声出るのも無理はねぇよなぁ。
てなわけで、オホ声が苦手な人、嘘喘ぎが苦手な人にもお勧めできる。

まずもって最初に言うことが、約11分30秒と、ぶっちゃけ短いです。
なお緒芽子シリーズでは珍しく、対人とのえっちで、比較的ストーリーもしっかりしてます。そのため、没入感が他の作品よりもあり、腰振りでのプレイが可能になっています。逆に緒芽子シリーズだからといって手でしようとすると普通に本番始まってびっくりするかもしれません。なんせ相手は普通に人なので。

この作品はトイレで自慰行為をする女の子が様々な状況にビビったり想いを馳せる作品です。特に自慰をしている際に他の人がトイレに来てドキドキするシーンは、経験のある身しては非常に共感できるシーンだなと感じましたね。
そして最初と途中でまさか!というシーンがあって普通に面白かったです。
まぁツッコミどころがあるとすれば…放課後の時間長くね?

あぁ!やっぱりみもりあいのは最高なんだ!キンキンとしたハスキーボイスとは違う柔らかい声が催眠とベストマッチ!!と感じざるを得ない作品でした。まぁそれはともかく中身の話を。
まず耳責めについて。いわゆる耳責めの作品には耳の奥に入れられている感じを出せるかが要になっているかと思います。その点この作品は文句のつけ所がないですね。
続いて肝心の催眠について。以前ある人から、「催眠は何故そうなるのかの詳細の説明がないから理解出来ずに考えてしまう」という人がいました。この作品は耳がなぜ感じるのか、触手の生態についてなど一つ一つ詳細することで聞き手を納得させる催眠のように感じました。しかし、これに加えて意識を様々な方向に向けることで、意識をふわふわとさせて行く催眠を耳責めと並行して行うので、催眠初心者にも飽きにくい取っ掛り安い構成になっているなと思います。しかしそのせいか、催眠誘導が物足りなく感じもしてしまいました。
最後にプレイ内容について。メインが指で触手は追い討ちのような立ち位置でしたね。その分触手に対する期待も高まって良かったです。触手自体もグチョグチョ!と動くよりグチョ……とした感じが良いですね。耳を塞がれてるボーンとした感じも良いです。また、若干の女体化というか、女体イメージが感じやすさを想起させて良いですね。
私は催眠脳イキにまだ経験してないので構成的なコメントしか出来ませんが、状況説明等がしっかりとしているので、read meにもあるようにASMR、シチュエーションボイスとしても十分に楽しめる作品になっていると思いました。催眠とシチュエーションボイスはちげーよハゲと言いたい気持ちも自分の中にありますが……
総合的には、初心者にもオススメできる高クオリティな触手作品!

催眠もそうですが、アネロスを入れるのと、入れた後までが非常に丁寧です。
アネロスを入れる前にじっくりとお尻をほぐすシーンがあり、その後なじませる目的で催眠が入ります。これは非常に重要で、アネロスを挿入した後のお尻の違和感から意識をそらせたりすることで、非常にクオリティの高いプレジャーが可能になっています。他の音声でも前立腺を責めたい時の前菜としても非常に有用です。
また肝心のプレジャー本編は、乳首責を併用して音楽に合わせて感度を高めていきます。これが自分の気分も高めてくれるため、実際に感度が高まらなくても、自身の気分が少々高揚するような感じがしてよかったです。
なおウェットのフィニッシュもあるので、ドライイキできなかった方や、初心者の方にもお勧めできる作品です。
アネロスを持っている方は誰が聞いても損しない一作です。

度胸があって女の子ひぃひぃ言わせてた男が、記憶を無くして童貞になってしまう話です。この作品はそれぞれのヒロインの性格が非常にポイントになっています。
全体的な音声の感想としては、フィニッシュの数とスパンが非常に短く、ひぃひぃ言わせていた理由が伺えて面白かったです。また、えっちの時間が他の作品に比べて短いのも実際のえっちと同じような雰囲気を感じてよかったですね。(遅漏でない限りは)実際のえっちの平均時間も7分前後らしいですからね。
さて、キャラクターのお話としては、クールちゃんの可愛さは目を見張るものがあります。記憶を無くした(童貞になった彼氏)のファーストキスは譲れないという発言や、性悪ちゃんとの行為の多さを妬ましく思ったりなど。主人公一筋で最初の方は嫌そうなそぶりを見せるものの。後半はとにかく主人公ラブ。
性悪ちゃんは、私は二番目でもいいとは言いつつも主人公ラブです。しかし前述したようにクールちゃんに行為数は自分の方が多いから自分の方が愛されていると主張しクールちゃんを弄んだり、記憶を無くしてタジタジな主人公を弄んだりしてまさに性悪。でも主人公ラブ。
それらも最後におまけトラックの記憶が無くなる前の音声を聞けばこれまでの見方や、今までどんな気持ちで接していたのかなどの考察が捗って二度おいしいです。