Lista de reseña de PSY果

優しくてドスケベなお姉さんが結局のところ一番良いということに気づいた人間にのみ許される境地、それこそがこの作品となっています。
ボイスの御子紫泉さんのつい甘えたくなるような、優しいボイスはドスケベお姉さん系でも上位に君臨するのではないでしょうか、私はそう思うのですが皆様はどうでしょうか。
そう思っていない人がいるならば、この作品を聴いて価値観を変えましょう。

人気エロ漫画家どじろーさんの総集編です。
どじろーさんの絵は割と優しめのタッチと、おわんのような形のおっぱいがぶるんぶるんと揺れる様や体液が流れていく表現、見ていて、「うわ!これセックスだ!」と、心を躍らせてくれるような絵です。
総集編なので、色々な女の子が出てくるのですが、どれも表情が良くて、これまた「おっ!セックスやんけ!」って胸がワクワクします。

僕は都みみちさんのダウナー系の声が好きで、またダウナーな感じでいながらめちゃくちゃ楽しそうにセックスを行うようなキャラの演技が好きなのですがこれが本当にドンピシャな作品で良かったです。
キャラの、ヤンデレほどでもない独占欲の強さや(設定上なのか別の作品であるのかわからないけど)姉にたじろぐ竿役に嫉妬するなど結構竿に対してねっとりとした愛情を持っているのも良かったです。

結構直球な恋愛系のシチュボでした。
90年代セカイ系に「影響されすぎている」というのがポイントで、思ったよりもすぐにボロが出始め、最終的にそれが萌え要素と繋がってすごく可愛いです。
ここのサークルさんは(まだ三本しか買えてないですが)かなり変化球を投げてくるイメージが強かったので、思ったよりど真ん中のラブandボイスが来て、少し胸が熱くなりました。
告白っていいですね。

うっひょー 大山チロル先生のドスケベ純愛だー
幅広い役を演じることのできる大山チロル先生の声の中でも、私はスケベニンゲンなので低音が好きなのですが、その低音で純愛物語と言われると、もう、たまらない。今日本人男性が最も欲しているのは、「優しいスケベ」なのではないでしょうか。
そんな優しいすけべにいつか救われたいので、人に優しくしようと思いました。
この作品に限った話ではないですが、プロローグ時点で彼女or妻であるヒロインとのエッチで、小悪魔っぽくいじってくる様子はとても胸がワクワクしますね。もっと増えて欲しいものです

体つきや目の表情の描き方が素晴らしくシコい薺屋本舗さんの作品。
今回もとてもエッチな体つきで雄を誘惑するヒロインが登場するわけですが、雰囲気が良い。高校生同士の純愛のような初な愛情やレイプ作品のようなバイオレンスな欲望があるわけでもない、上品なエロスを提供してくれるので、凄く良いです。
結局、ヒロインの正体はなんだってんでしょうね(棒読) 続編希望です。

現在→未来→現在という、火の〇(手〇治虫)でありそうな展開で、幼馴染と自分 との関係が深まっていくお話。
未来パートで、ありえんくらいいちゃついているので、幼馴染ちゃんとの不安定な関係を保っている現在への不安を消し去り、お互いが弱みを隠すこともなく愛し合えるようになった未来に思いを馳せながら抜くことだってできます、素敵ですね。

主人公への少々当たりが強かった夕月となんやかんやあって結婚して、それからの日々が今作「毒舌幼馴染みメイドの純愛ご奉仕」です。ツンデレだった彼女は、主人公に対して、それはもう、とんでもないくらいの愛をストレートに伝えてくれて、でも責めのときとかは以前の毒舌もあって、なおかつ可視化できるほどの愛情を伝えてくれて、最高です。本当に愛に溢れています。前作買った人は絶対買ってください。

アホかわいくて、エロい。
柚木つばめ演じるアホ系距離感バカ近先輩キャラの何がいいかと言うと、距離の近さが本当に恋しそうにさせてくるレベルに絶妙であること。日常パート、性行為パート両方とも、ヒロインちゃんのお調子者というか、愛らしい態度が凄く唆る。アホの割には責めも受けも万能にこなしつつ竿役を気持ちよくさせるエロさ、とんでもない。

元々大人しい子だった幼馴染ちゃんが、大学デビューでギャルっぽくなり、なんやかんやで性行為にまで至るけど…そこからもめんどくせー男女の仲がありながらも、ちゃんとお互いが通じ合ってハッピー!という話。男女、お互いが弱い存在であり、セックスもしたのに、こんなに拗れるなんてちゃんと面倒臭い人たちだなあと思い、興奮した。若者の恋愛なんて、面倒臭くて壁が大きい方が楽しいんですよ