純真ちゃんがペケ君専属の当番として性的欲求の解消を手助けしてくれるお話で待望の続編です。
クラスの委員長で真面目な雰囲気の純真ちゃんが正式に専属になったので他の誰かの相手をする事もなく安心してラブラブな日常を過ごせます。
ペケ君は、性欲に振り回される旺盛な思春期男子なので専属の活動で体を重ねていると自分に正直になり過ぎ、癖のある要求をしてしまうのですがそれを受け入れて満たしてくれる純真ちゃんの母性的な優しい感じがすごく良いです。
ペケ君の事を気にかけてくれている事が分かるたくさんの言葉や常にある甘やかしオーラにとても癒されます。
最後は、お約束でドボンしちゃうプールサイドでの活動とその続きのEXトラックや、想像以上に怖がってくれる純真ちゃんが可愛い肝試しイベントなど夏を満喫している二人の青春感も味わえます。
専属化した事で純真ちゃんがペケ君に対して恋愛的な意味で意識していく中、勘違いに繋がるハプニングイベントも発生します。
個人的には、そこを通過してからが聴きどころで純真ちゃんの動揺と反応、心の動きが最高に良かったです。
告白シーンは、長く大事にしてきた想いが伝わって実を結ぶので素敵な展開になっていました。
性的な部分と純粋にずっと好きだった気持ちが上手に絡み合っているので濃厚なのに爽やかでとても甘くて大満足な作品でした。
純真ちゃんだけでもしっかりしたボリューム感があるのになんと純愛ちゃん、純情ちゃんのEXトラックも収録されていてとても豪華で嬉しいです。