ゴマ!さんのレビュー一覧

親の再婚で一緒に暮らすことになった義妹から、猛アタックを受けるお話です。

八重歯の巨乳銀髪美少女というビジュアルが素晴らしく、小悪魔で甘えん坊なエミィちゃんがとても愛らしくて最高でした。
甘く可愛い声でお兄ちゃんと呼ばれる幸福感は凄まじく、甘えてくるだけではなく甘やかしてくれるのも良かったですね。

家族に隠れてエッチをしている状況下で、度々エミィちゃんがママの存在を匂わせる発言をしてきたり、実際プレイ中に母親から声をかけられたりするので、とても背徳感があってドキドキしました。
ただ義理の妹とのエッチといっても、兄妹になってから仲良くなったわけではなく、10年来の恋心に起因するイチャラブなので、あくまで背徳感は添え物で純愛テイストの方が強い為、あまあまな雰囲気を心置きなく楽しめるのが凄く良かったです。

学校の屋上に呼び出されて出向いたら、サキュバス症候群を発症した幼馴染に襲われるお話です。

天知さんの演じ分けが素晴らしかったですね。
控えめで恥ずかしがり屋ないろはちゃんはとても可愛いし、そんな女の子が妖艶なお姉さんキャラになるギャップがとてもエロかったです。

サキュバス化したいろはちゃんに所かまわず精液を毟り取られますが、素の部分は特に大きく変わってはいないので、シチュエーションこそ背徳的ですが、サキュバス状態の時も基本的には優しくあまあまに接してくれるのが良かったです。

素の状態のいろはちゃんとの心が通じ合っての待望のラブラブエッチも幸福感があって良かったとは思います。
ただ前半に素のヒロインをもっとちゃんと見せておいた方が、ラストの二人のイチャラブセックスでのカタルシスがさらに上がっていたのではと思いましたね。
トラック4までのヒロインの大部分がサキュバス状態で、素のヒロインの描写はほとんど後半のみに偏ってしまっている為、一度最後まで聴いて素のヒロインのキャラを把握し好感度を高めておかないと、後半の逆転劇の流れの中で作中主人公の感情にシンクロしにくいストーリー構成になってしまっている点が、個人的には少し惜しいなと感じました。

子作りプログラムのパートナーに選ばれた、男子に人気のクールな同級生とエッチをするお話です。

事務的とはいってもプログラムの為に仕方なくという感じでは全然なく、いきなりディープキスをしてくるようにヒロインはエッチにとても積極的だし、淡々とクールそうに振舞ってはいても、最初からエッチに興味津々な事や好きな相手とパートナーになれて嬉しそうな雰囲気が伝わってきます。
二人の格差に気後れしている主人公がパートナー解消を言い出しかねないのに焦って、引き留めようとする時のヒロインの言動の不器用さが何とも可愛らしかったですね。

最初は猫を被って淡々とエッチを迫ってきたヒロインが、ストレートに好意やドスケベな本性を見せて襲ってくるようになるギャップが凄くエロかったですし、受け身だった主人公が積極的に責めて孕ませるラストのエッチは最高に興奮出来て良かったです。

告白を断った相手にストーカーされている後輩が、恋人の振りをしてほしいと頼んでくるお話です。

ヒロインはダウナークールという雰囲気でもあるけど、グイグイくる小悪魔キャラという感じでもありましたね。

個人的には前半の積極性を見るに、最初から主人公への好意があったのではと感じました。
あまりにごっこの範疇を超えすぎていて、まるでその気がなかったのなら、ストーカーよりも自信をつけすぎて勘違いした主人公が彼氏面して付きまとってくる方が厄介そうで、ヒロインは状況を利用して奥手な主人公との距離を詰めようと恋人役を頼んできたのだと思いましたね。

強力な邪気を纏った不浄なおちんぽを持つ主人公が、クールなシスターを狂わせていくお話です。

ヒロインはクールな雰囲気の毒舌家ですが、とても仕事熱心で何だかんだ文句を言いながらも拒絶はせずに相手をしてくれます。

行為を重ねるにつれて快楽を感じる様子を強く見せるようになっていきますが、あっさりおちんぽ狂いになる事はなく、この手の話の中では理性の強めなヒロインだと感じましたね。

強力なチンポで有無を言わせず堕としたというよりは、媚薬を使ってどうにかこうにか堕とした感じで、媚薬を使った際もすぐに堕ち切らなかったり、ラストはおなかの子を理由にオマンコをお預けしたりとなかなか芯のあるヒロインなので、簡単に堕ちて媚び媚びになるより抗う女の子の堕ちていく姿に興奮する方にオススメです。

おっとりとした清楚なお姫様アミーリアとの新婚生活を描いたお話で、出会いから結婚までを描いた前作があります。

アミーリアはとても上品な話し方をする女性で、喘ぎ声も穏やかで激しく下品に喘ぐ事はなく、常に甘く可愛らしい声で喋ってくれるので、とても聴き心地が良くて凄く癒されましたね。
オナホ妻といっても、主人公が妻をぞんざいに扱ったりする事は一切ないし、アミーリアからの愛の言葉やベロチューもとても多いので、あまあまラブラブな雰囲気だけをたっぷりと楽しめます。
またアミーリアはオナホやおちんぽなど、はしたない単語をいっぱい囁いてくれるので、清楚でお淑やかな女の子が下品な隠語を使うのが好きという方にも良いと思います。

おっとり系ヒロインと愛情たっぷりの甘くて幸せな子作りエッチを楽しみたい方にとてもオススメです。

バレンタインに後輩の女の子に告白されて付き合う事になる、実演系のシチュエーションボイスです。

エッチに至るまでに、少しづづ段階を踏んで親密になっていくのが良かったですね。
付き合いたての初々しさやドキドキ感が凄く良く伝わってきました。

ただフェラに関してだけは少し気になりましたね。
奥手でなかなかエッチな事に踏み切れなかった設定なのに、フェラをすんなりこなしすぎた事にはちょっと違和感がありました。
もっと恥ずかしがったり躊躇する様子を見せて、恐る恐るしている感じがあった方がそれらしくて良かったかなと思いました。

体育倉庫の小窓から抜け出せなくなってしまった好きな子が、目の前で輪姦されるのを指をくわえてみているお話です。

ヒロインが初めてはぼっち君が良かったと呟くシーンがある事から、優しくされて勝手に片思いをしていただけというわけではなかったのにね…。
せっかく両想いだったのに何もせずに傍観していた所為で、エッチをする事も出来ず、今回の件で嫌われてしまったであろう主人公がとっても情けなくて惨めでした。

個人的には主人公に助けを求める姿や傍観する姿勢に対して侮蔑の言葉を投げかける描写がもっとしっかり有った方が、寝取られ感や無力感が強くて良かったのではと思いますが、レイプ中に主人公の存在感がほとんどないのも、襲っているキャラの視点で聴きたい方にはむしろ逆に良いのかなと感じました。

枕営業で失敗しない為、処女を捨てようとするヒロインとエッチをするお話です。

御子柴さんの可愛らしく媚びるアイドルとしての顔と少しツンツンとした素の姿との演技のギャップがとても良かったですね。

ヒロインは枕営業を切り出してきたPに対し、軽蔑するような言葉を並べて主人公に愚痴ってきますが、実際のPとのやり取りの場面を聞く限りでは、どう考えてもヒロインが思わせぶりな態度を取って媚びて、枕営業の持ちかけを誘導してるようにしか見えないのが面白かったです。

エピローグの冒頭で引退発表をするので枕は断ったのかと思ったら、主人公とのエッチの後にPともしっかり寝ていたらしいのにはちょっと驚きましたね。
ただこれは寝取られのエロさや興奮、苦しさなんかには上手く繋がっているとは思えず、一応ユニット抜擢の契約内容と主人公との今後の関係を天秤にかけてアイドルを辞めた話にはしていますが、純愛感を薄める要素になってしまい、寝取られとしても純愛としても中途半端になってしまった感が強く、個人的には枕はしなかった展開にした方が良かったのではと思いました。

幼い頃に生き別れた妹をメイドとして引き取ったところ、性奉仕される事になるお話です。

ご主人様と呼ぼうと心掛けているのに、ついついお兄ちゃんと呼んでしまう妹ちゃんがとても可愛かったですね。

ヒロインは引き取る前は身体を売って生活をしていたらしく、冒頭からいきなり朝フェラをするなどエッチにとても積極的なのがエロいです。
性奉仕で日銭を稼ぎながらも純潔は死守していたようなので、あまあまなイチャラブを安心して聴けるのが良かったですね。