tkg24さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 880位 | (役に立った数:176件) |
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投稿数ランキング | 392位 | (総レビュー数:385件) |
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エロッチ先生が描く後輩ちゃんシリーズの漫画の第三弾。
本作は、今までの「制服を着ながらの見せない構図でのえっち」というベース部分を根本から覆す水着でのプレイになります。
普段の制服の下に水着を着こんできて見せてくれる後輩ちゃん。しかも、ここでも攻めっ気たっぷりの紐ビキニというチョイス。こんなえっちな姿に先輩が耐えられるはずもなく…。
そして例のごとく先輩が後輩ちゃんに襲われちゃう展開になります。が、いつもと異なる水着を着ていることにより、鉄壁のブロックを誇るスカートが守ってくれません。ということは、繋がっている部分が丸見えに…。
…と思いきや、ずらした水着と謎の液体で意外とブロックされている!?この辺りはエロッチ先生の描き方の妙が出ている様に感じました。
まあ、それでも防御力は低いので間違いなくいつもよりは多く見えてますけどね。
断面図的な要素もありつつ、後輩ちゃんの小さめの身体にしっかりと先輩のモノが深く入っているのが分かります。
あと、今回は比較的先輩も攻めているかもしれない…。それでも、後輩ちゃんに勝てるはずはないんですが笑
制服以外でも後輩ちゃんがかわいいことがしっかり確認できて満足できる内容でした。
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楽しみに行った遊郭でお相手をしてくれたのは、あなたを慕い続けてくれた幼なじみだった…というお話。
若くして花魁を指名出来て、身請けも考えられるとなると、主人公はかなりのお大尽なのでしょうね。
この作品では、花魁・紫としての色香や巧みなテクニックと、幼なじみ・ヤヨとしての一途な愛を両方堪能することができます。
今まで花街で蓄積してきた経験であなたを誘惑し魅了し気持ちよくしてくれる一方で、彼女はあなたを好きな一人の女の子・ヤヨとしての初めてを貰ってほしいと言い、抑えきれない感情の昂りとあなたの巨根を受け入れたことにより何度も何度も絶頂してしまいます。
表面上は遊郭の花魁とその客とのお金ありきでの関係ではあるけれども、内実は好きな相手とのいちゃラブえっち。
他のお客の時とは明らかに違う、あなた相手だからこんなに愛して乱れてくれるという特別感があるのが非常に良かったです。
えっちでは精神的な繋がりを重視する人、ハッピーエンドが好きな人にオススメです。
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突然窓を割って押し入ってきた見習い天使しおんとの生活を描いた作品の先行プレビュー版です。オープニングを含む4トラックのサンプルと、本編のトラック02を丸々聴くことができます。
誰でも好きな人との恋愛を成就させる(※三次元に限る)と豪語する彼女。
でもこちとらそんな相手はいない…でもどうしても今すぐ選べというなら目の前にいるお前だ!としおんを指名するあなた。
戸惑いながらも立場上断ることもできず、引き受けることになった彼女との同居生活が始まります。
しおんは好きな人同士でえっちをする、ということは分かっていますが具体的な方法は良く知りません。
そしてちょっと強引なところがあるのに、すぐに言いくるめられちゃうし、押しにも弱いしものすごくチョロいです。
これはもう、好き放題可愛がってあげるしかないですよね!
杏子御津さんのとても可愛らしい演技が際立つこの作品。
まずプレビュー版を聴いてみて、気に入ったら是非とも本編も購入してみましょう。
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タイトルを見ただけでどなたが制作に携わっているかが丸わかりですね。個性って大事。
旧型で機能的には色々劣るけれども、あなたへの愛がはっきりと伝わってくる小さなダウナー系セクサロイドのリムちゃんといちゃラブえっちするお話です。
彼女と話していく中で、とても使い捨て扱いされるのが当然とは思えないリムの豊かな感情(本人的には感情ではないらしい)、アンドロイドとしてではなく本物の恋人同様に扱ってきたあなたとの深い深い絆が感じられて、とても感情移入できました。なぜオホ声なのか、などもしっかり説明されていて良かったですね。
人間とアンドロイドが結婚できるまでになった世界で、「機械をどう扱うか」というテーマについて深く考えさせられる作品でした。とりあえず黙って最後まで聴いてみましょう。
あと、プロットには別の花が書かれていますが、リムという名前ならリモニウム(スターチス)から取った、というのもアリかなとは思いました。
花言葉は、「変わらぬ心」「変わらない誓い」「永遠に変わらない」「途絶えぬ記憶」といったもの。本作とすごく合っている気がします。
レビュアーが選んだジャンル
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タイトル通り、本編ではずーっとベロチュープレイをする作品です。
おにーさん(あなた)は一応お仕事としてベローズ教のシスター、セラフィーナとともに信徒獲得のためのベロチュー広報活動を行っていきます。
セラフィーナは一般的なシスターのイメージとは異なる陽キャギャルです。誰とでも親しくなれそうなタイプですね。こんな娘にどうしてパートナーがいないのか…は置いておいて、一緒に布教活動を行ってほしいと依頼され、色々な場所で彼女とベロチューをします。
本編は「ベロチュー特化」であると同時に、「公衆の面前での見せプレイ」や「見せない構図でのコソコソプレイ」といった要素も大きいです。
ベローズ教は純愛系えっちは許容(むしろ推奨)しているため、セラフィーナはベロチューと一緒に性欲処理も行ってくれます。
これでもまっとうな宗教なので、法に触れるようないかがわしいことはダメ。そのため、バレないようにこっそりになるんですね。パイズリしながらベロチューはエロいのと同時に、すごいことをしてるなーと感心してしまいました。
セラフィーナがギャル系の軽いノリでありつつ、すごく純粋な感じで、それでいてドスケベボディなのもミスマッチな感じでとても性欲がかきたてられます。ベローズ教のシスター服もえっちすぎる…この衣装で公序良俗を語られても説得力がない様な…笑
そもそもベローズ教が全然広まっていないというのはどういう理由なのだろうと考え、個人的には感染症対策が徹底されていてみんなマスクをしているのが当たり前な世界、くらいのイメージで聴いてみたら割としっくりきました。
ベロチューは禁忌とされているから敬遠されているというよりは、単純にそういう文化が無いって感じがしましたね。
ギャルシスターと甘々な雰囲気でベロチューえっちを堪能できる、満足度の高い作品でした。
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エレベーターガール(死語)の鈴風 涼(すずかぜ りょう)と2人でエレベーターの中に閉じ込められてしまったあなた。おしっこが我慢できずお漏らししてしまった彼女に、突然襲われてしまって…?
おしっこ我慢自体が1つのジャンルとして確立していますが、本作の場合はお漏らしまではモノローグがありつつも割とあっさりで、解放感とともに理性のタガも外れてしまった涼との密室変態えっちがメインになります。
内に秘めていた性欲のスイッチが入って止まらなくなった彼女に付き合って、いっぱい気持ちいいことをしちゃいましょう。
欲望に忠実になった涼は後先考えない行動力を見せます。そして、お漏らしと絶頂がリンクしてしまい、何度も放尿してしまうことに…。
間違いなくビチャビチャの床で騎乗位は一瞬えっ?と思いましたが、彼女相手なら関係無かったですね笑
元々真面目な彼女の変貌っぷりとお漏らし変態えっちが楽しめる作品です。
終わり方がすごくキレイなのも良かったです。(床とか身体とかは色々汚れまくってますが笑)
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あなたのお屋敷に勤めるメイドの杏奈が、淫語たっぷりのセックスとオナサポをしてくれます。
杏奈はあなたのことが大好きで、明るく愛嬌たっぷりにご奉仕したり、愛し合ってくれたりします。
今回は赤ちゃんおねだり回ではないですが、あなたとの赤ちゃんを欲しがってくれます。
シリーズものだけれどシンプルな作りで、前後関係一切関係なく楽しむことができます。
細かい前振りとか要らない、可愛いメイドさんとただただイチャイチャしたいって人には間違いなく向いている作品です。
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大海賊の娘ルヴィアが、海賊女王になるために悪魔の…を食べたはずが、実はアクメの実で発情ムラムラ体質になってしまい…というどこかで聞いたことがある上にギャグ設定の本作品。相変わらずふざけている様に見えますが、中身は真面目な純愛モノなんですよ。
本作で最も気になったのは再生時間。約3時間半…だと?思い出し笑いしてしまいそうになる鞘シコの妖刀凶ちゃんを平然と超えてきましたね。30分以上掛けているパートも複数あって、話の流れや1つ1つのプレイをじっくり堪能することができました。
ロリっくさんでは珍しい?逆レ展開もありつつ、でもしっかり押さえるところは押さえていて、純愛作品を名乗るにふさわしい完成度の高いシナリオだと感じました。一人で頑張ろうとして強がっちゃうルヴィアちゃんが本当にかわいい…。地味に年齢を示唆している表現が入っているのも珍しいなと思いました。個人的にこれくらいかな?と思っていた歳より少し若…ゲフンゲフン
考えてみたら、ロリっくさん作品は年齢だけならババア判定食らいかねない娘がずっと続いていたので、純粋にこれくらいの歳の子が来たのは久々な気がしますね。
純愛・エロ・ストーリー全てが楽しめる質の高い内容になっているので、気になったら是非とも購入してみて下さい。
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ゲームで攻略したヤンデレちゃんが次のゲームでも画面上に現れるとか、どう考えてもホラーだしシリアス展開一直線…なはずなんですが、気がついたらノリツッコミしてたりあなたのことを応援してたりします。
このヤンデレちゃん、別ゲーにまで乗り込んでくるほど執念深いはずなのに、とっても流されやすく、チョロい…そして変なところで真面目で、面白い。聴いているうちに、本当にどうしてこんな娘がヤンデレキャラになったのかが気になって来ました。かなり闇が深そうです…。
これで、もう一度ヤンデレちゃんが登場するゲームに戻ったら一体どんな展開になるのか…続編として聴いてみたくなりました。
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本作をざっくりとしたジャンルで言えば、「メス○キサキュバスをわからせる」というもの。ただし、その一言だけでは伝わらない機微がこの作品にはあります。
まず、あなたは居候サキュバスのミリアのことを特別悪くは思っていません。わからせ系の大きな特徴である、こんな生活耐えられない!仕返ししてやる!という動機じゃないんです。むしろ彼女の言動を全て受け入れた上で、ざぁ~こ煽りしかできない残念なサキュバスを一人前にしてあげる大人の対応、親心といったようなモノに見受けられます。
次に、ミリアがあまりにもチョロすぎる上に感じやすいこと。その辺は、彼女の経験値の少なさに起因しているでしょう。自分からは煽り倒すのに、若さ故に自らは煽り耐性が無く、まんまとこちらの掌の上で踊ってくれます。まあそんなところも可愛らしいんですが。
そしてよわよわな自覚が無いので、すっごいオホ声を晒して乱れてくれます。どちらかと言えばエグい系に分類されるんだと思いますが、ナチュラルに出ているのでそこまで違和感を覚える、といったことは無いと思います。負けても負けても懲りずに仕掛けてくるので、完全にわかって貰えるように何度も何度も躾けて身体に覚えさせてあげましょう。
また、ミリアの大きな特徴として、分身を作れるといったものがあります。感覚の共有はしていなくて、独立したもう一人のミリアがいる感じですね。
分身体はあなたの味方につくこともあり、一緒にミリアの弱いところを責めてくれたりします。本人的にはどういった感覚なんでしょうね。なかなか楽しめないプレイなので趣があります。
最後に、わからせられて堕ちた後も、すんなり終わらないところ。わからせ展開に至る理由が、ミリアを一人前のサキュバスにするためというものであるので、こちらの征服欲が満たされることでゴールにはならないんですね。
その後の流れが、特色があって良かったです。
音質も良く推せる作品です!