ハサムズさんのレビュー一覧
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2024年08月20日
同サークルの「ボーイッシュ日焼けの幼馴染が従兄達にされた事。」の番外編。
作品説明には記載されていませんが、前作からの正統続編というわけではなくあくまでおまけ的な位置付けとなります。
内容はサンプル画像通り。花嫁修業と称してオッサンたちにいいようにハメまくられ、ボテ腹を揺らしながら快感を楽しむヒロインの痴態を拝むことが出来ます。
おまけ的な位置付けということで全体的なボリュームはやや控えめながらも、指マン・フェラ・アナル舐め・顔射ぶっかけ・生ハメ×2・精液噴出と一通りのプレイは揃っており、前作では無知だったヒロインが一転男の味を覚えて汚いおっさんたちにハメ潰されるのを見られた点は良かったです。
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同サークルの「金髪爆乳ヤンキー」シリーズのサブキャラ「橘ユイカ」が2人のオジサンを相手にP活する漫画。
シリーズをすべて読んでいなくとも、本作単体でも十分楽しむことが出来ます。
ビッチギャル×おっさんというシチュですがオジサンを手玉に取って搾り取る女性上位なプレイではなく、終始おっさん二人にリードされて弄ばれ、快感でぐちゃぐちゃにされてしまう内容になっています。
冒頭会話パートで砕けた口調で仲間と会話しているギャルが、オジサンの前では語尾にハートマークを付けた媚び媚びな口調に変わり、オジサンたちの要求にも従順に応え、さらに商売上の演技ではなく本気で感じまくってイキまくる姿を晒すというギャップが非常に良かったです。
プレイ内容も二本フェラ奉仕から生ハメしながらのフェラ、二穴挿入後に両穴生中出しと複数プレイのツボをきちんと押さえているのも嬉しいところ。
経験豊富なビッチギャルが竿役にリードされて快楽に蕩けているのを見たい、という方には是非ともオススメしたい一作です。シコれるよ!
大竹久和氏の初単行本。
本作「Predator Girls Azzurro」には計3編が収録されており、もう一冊の「Predator Girls Rosso」にも同じく計3編を収録、それぞれを合わせて単行本一冊分のボリュームになる、といったところ。
コミックメガストア初掲載作が2005年1月ということなので、実に13年もの時を経ての刊行となる。氏のファンには待望の一冊だろう。(自分もその一人だ)
ぱっちりと目が大きくデフォルメが強く効いた独特の絵柄は好みが分かれるかもしれないが、自分は非常に好きな絵柄。その特徴的な絵柄ゆえに年月を閲しても決して色褪せない魅力がある。
また、すべてのヒロインが砲弾のようにツンと前を向いたハリのあるおっぱいと乳輪ぷっくりの陥没乳首で描かれており、作者のこだわりが垣間見える。
収録作はいずれも和姦で占められており、心を傷めず女の子のエッチな痴態を楽しむことができる。ジャンルも一対一から複数プレイ、猫耳娘とバリエーションは豊か。
単行本のタイトルに"Predator(捕食者)"と付いているが女性上位のM向けシチュで占められているというわけではなく、どのヒロインも「エッチに積極的」という程度。
とはいえいずれのヒロインも肉食獣のような芯の強いしたたかさをどこかに感じさせるのが、氏のキャラ造形の巧みさといったところだろうか。
なお、単行本はAzzurroとRossoと二冊に分かれているが収録作に作風の違いはなく、Azzurroはすべて学生ヒロイン、Rossoはすべて社会人ヒロインである。
修正についてはサンプルページではモザイク修正だが、製品は黒線消し修正。消しの大きさはメガストア掲載当時そのままなのでご安心されたし。
2023年11月29日