Sun616的赏析一览

これまでやってきたRPGのコマンドではなくもはや格ゲーのコマンドを用いた戦闘システムに新鮮味を感じて高評価。シチュエーションもただ負けたら次というわけではなく何かしらの動作に失敗したら突入という点にプレイ(いろんな意味で)の幅広さを感じた。
強いて言えば随所にある脱出イベントがどれも同じでマンネリと退屈を感じた。

声と言いキャラデザと言い衣装と言いほぼすべて求めていたものなのは間違いなかったがシチュエーションの幅の物足りなさに惜しさを感じた。
変身した清楚で高潔なキャラクターを徹底的に堕とすには人ならざる者たちの餌食になるという認識だが全体的にお遊び感(本気出していないような感覚)があるように思えた。しかし採用されているものはシンプル故にそれはそれで好き。

ゲームだけでも十分充実したシチュエーションやシナリオだったのにその上にアニメーションで動かそうなどと言う望んでいた理想のようなものが訪れた感じで大変満足。今でもたまにゲームのほうで賢者タイムに浸ることが多いがアニメーションでも今後長いお付き合いになりそうなのはもはや目に見えているし容易に想像できる。

巨乳巫女が大好きで亜人や非ヒューマノイドにひどい目に遭わされるシチュエーションが好きな紳士全員集合。
ただ戦闘がだるくなるわけではないがマップを覚えないと迷子になって最悪ボスにたどり着く前にガメオベラになる可能性大で何とも言えない。
マルチエンディングなのは非常にgoodだが一度エンディングを迎えるとデータも最初からやり直しなのがつらいとこ。

ぴっちりテカテカスーツを着たヒロインが好きな紳士は全員集合。もれなく主人公だけじゃなくその他のキャラもテカテカしてる。
戦闘面は最悪ごり押しで何とかなるが弾丸やチップの値段がいかんせん高く満足に快適に戦闘を行えるかはケチるかケチらないかの人による。
やっぱりシチュは王道を行くものばかりで変に目立つものもなく安定の品ぞろえで安心

軽いくらいのリョナ度とアクションがそこまで得意ではない人(一部難所あり)におすすめ。
主人公の衣類を意図的に脱がしたりすると防御力が文字通り紙同然となるので縛りプレイ(意味深)ができたりとこだわりを持ってプレイすることも可能。
死にゲーほどではないにしろそこそこコンティニューを繰り返す人への措置かリトライ機能もあるので萎えない。

変身ヒロインソフトの中でひと際値段が高かったせいか手が出なかったが試しにシリーズ最初の作品を手に取ってみてふたを開ければあらびっくり。
個人的にクオリティの高いイラストや攻略しやすいシチュエーションのオンパレードで値段相応の価値化あるのだなと感じた。
CGも回収しやすく適当に進めていても半分以上回収できるため楽だった。

第一作から二作飛ばして追加されたヒロインのシチュエーションを見てどんな具合なのかを推し量る面もかねて買ってみた。
一作目の良かったと思う点の一つにじっくり辱めてから堕とすという点が今作ではあまり見受けられなかった気がする。またヒロインが増えた弊害もあり個々のCGが減ってしまったという点も否めない。しかしシステム面はこれまで通り非常にCGが回収しやすい点は高評価。

選択肢が二択だったのはこれまで選択肢が多くてセーブデータを圧迫したゲームをやってきた自分からすればめちゃくちゃ好ポイントだった。
おまけにその先にあるバッドエンドルートも非常に高クオリティなシチュエーションが盛りだくさんだったため買った甲斐があった。普段変身ヒロインものしかやらない自分でもたまにはこういうものに触れてみるのも悪くないと思った。

クールな主人公が凌辱や調教の末・・・という王道なシチュエーションが楽しめると思います。その他にもメイドやスナイパーやまだ色を知らなさそうな王女様といった多種多様な性癖に刺さるであろうキャラクターが用意されているのも魅力の一つだと思います。
シチュも一つ一つちょうどいいくらいの長さで作品のボリュームも含めて文句なしなのではと思っています。