みたかの竹林さんのレビュー一覧

出会いからぞんざいに扱うような態度や言動をしながらも、実はめちゃくちゃ大切に接しているという、極めて偽悪的な振る舞いがおもしろいですね。
もちろん100%の善意でもないのでしょうけれど。
結果として、女性らしく体が成長した三人はそれぞれ自由に振舞えていますし、体つきもそうですが主人への好意が着実に育っています。

日常パートはファンタジー色が濃く細かく描写されているので、好きな人はどっぷりだと思います。
魔法や不思議生物の登場は言わずもがな。角のお手入れで得た、その角の粉末になんらかの薬効があるところなんかたまりませんね。
種族的な特性で自慰に走るなど、ちょくちょくえっちなシーンも挟まります。オナニーがエロのメインですね。
終盤にやっと主人との直接えっちを迎えた時は、ちょっとしたカタルシスがありました。
終始夢中になっておよそ300Pがあっという間でした!

正面から見た口と横から見た口の、開き具合だとか、舌の長さだとか、唇の厚みだとかがそれぞれ違うんですよね。
それを見て口フェチは妄想をかき立てることができるんです。
さらに働く女の子たちの、ここだというシーンを切り抜いたようなイラストもあって。
社会生活を送る中で出くわすイメージは正直浮かびませんが、ワンチャンあったら嬉しい夢のあるイラストだと思います。
セリフはないです。
肌の露出もほとんどない。
それでもえっちです。
きっと今までそうでもなかった人でも良いと思ってくれるはず……。

ヒロインの一夏ちゃんはスレンダーで、おっぱい!太もも!……みたいな一目で分かるムチムチではないです。
作品紹介文に”成長期で内からはちきれんばかりのムチムチ”とあって、なるほどと納得。
触れたら押し返してきそうな肉付きをしています。
絶妙です。
特にお尻まわりがたまりませんでした。

あと無知には違いないですが、根は純粋でいい娘そうです。
良くも悪くも周りに影響されやすいと言いますか……。
そこを主人公にも付け込まれてしまうわけですが。普通に悪い大人。
何気に男の子も知らないところでNTR被害受けててかわいそう。

やせてるけど女性らしい肉感もあって、弾むおっぱいに固く尖って存在感のある乳首と、このギャル、顔面がいい上に体つきが私好みのエロさでした。
なんとなく漂っているダメそうな雰囲気も好き。

前半は分からせです。
ギャルは話せる状態じゃないし、店員はキレてるしでセリフが少ない。
多少の抵抗なんてもろともしない圧倒的な体格差で抑え込んで、初手から貪るようなベロチュー。
涙やら鼻水からをたらしボロボロの有様になるギャルですが、追い打ちに犯され、出した精液の上に放り出されます。
万引きしたのが悪いとはいえ、それにしたって過剰なひどい仕打ち(ほめ言葉)。

なのにまた懲りずに来店し、見せつけるように万引きしてくるんですね。
明らかに誘ってきています。
えっちする気満々のギャルと、元々の奥手が出てる正気の店員との、前半とは全く様相の違う第二ラウンドも見ごたえがありました。

アナルが処女でシタことがないから、開発していくわけですが。
綾川ちゆきさんと言えば活動歴の長い大御所で、ありとあらゆる経験をされてきたようなイメージがあったので、DragonMango様のこの企画に出演されたことがそもそも驚きでした。
初めてだったんですね、アナル……。
しかしそうとは思えないほどに、アナル処女卒業から間もなく気持ち良くなって仕舞われたのは流石でした。
親しみやすいお姉さんの雰囲気から、一切のタガを外してアナルで乱れる様子は必聴です。

あとは実演以外の要素というか、ささやきやリップ音といったASMR的な楽しみポイントもあります。

一個目のトラックでは、淫語が豊富で性欲を煽られるような、すごくえっちないつも通りのオナニーを披露してくれるわけですが。
今回の作品は初めてのアナル開発がコンセプトなだけあってすごく新鮮でした。

初心者らしくごはんちゃんさんのリアクションが快活で、大きくて、かわいいんです。
あとはたまに方言(広島弁?)が出るところも好き。

アナルを責めてちょっと苦しそうな喘ぎが漏れるのがえっち。
その一方、アナルの才能はしっかりとお持ちのようで、開発を始めてすぐに大きなおもちゃも入るようになっていたのはすごいなと感心もしたり。
何気にこの作品、ボリュームも結構あるので長く楽しめそうです。

体験版ということで内容はつまみ食い程度かと思えば、けっこうエロシーンをガッツリと見られました。
一作あたりが短めでも、それが何作も詰め込まれているから結果的にページ数もすごい量になっています。
収録されているのはファンタジー系のものが多かった印象です。
しかもさらに新刊が出るたびにその体験版が追加されていくとなれば、今後も楽しめるというわけで、もう今買うしかないですね。

聞き始めてすぐ思いました。イケボすぎ!
普段しゃべりでこの色気たっぷりな美声はエロくてずるい。
でもオナニー実演に入った途端、甘くとろけた声になって、
だらしなくオホり気味にあえぐのです。
なんだか一粒で二度おいしいというか。お得な気分。

そんな神崎ゆら。さん持ち前の好奇心で、今回の企画であるアナル開発に興味津々な様子で臨みます。
洗浄や、ケツ穴処女の初貫通にはちょっと手間取るところが、開発始めたての初心者味がしていいですよ。
日を追うごとにアナル感度が高まっていきます。さすがにアナルだけで達することはできませんでしたが、おまんこと同時責めすることでかなりの乱れっぷりを語彙豊富な淫語を交えつつ実況してくれました。

低く唸るようなあえぎ声がエロい一方、るうさんのゆったりとささやく話し方がすごく聞いていて落ち着きます。
控えめでおとなしい妹がはにかみながらお兄ちゃんと呼んでくる。
そんなキャラクター性があると思います。
それでいてオナニーとかいう一番の秘め事を見せて(聞かせて)くれる間柄。
しかも今作ではオナニーの開発です。
同人好きなら妄想がはかどるところですよね。

ただ実演作品なのでフィクションとは違い、アナル処女の女の子にいきなり激しいプレイができるわけもありません。
ゆっくりと5日間かけて開発していきます。
個人的にはアナル洗浄のパートがミソですよ。DragonMangoさんのシリーズや、よほどアングラなサイトくらいでしか聞けない音。……言ってしまえば排泄時の。あと、こういうのに慣れていない女の子が恥ずかしがっている様子も可愛らしいです。

かっこいい学園の王子様は、最初から可愛らしさ全開です。
秘密のオナニーがバレてあわあわしていたり、思春期らしい悩みを抱えていたりなど実に女の子らしくて。あとシンプルにショートカットかわいいというのもあります。
しかも弾けるような巨乳と薄く割れた腹筋なんていうエロ特化したプロポーション。差分が細かくあるので躍動を感じられますよ。
それに加えて敏感だから反応がいいし、エッチに積極的だとか最高以外の何物でもありません。
関係を続けるうちに素直に甘えるようになっていくのも良いですね!

そんなドスケベ娘を覚醒させてしまったとあっては、ほかの男になびかないかと不安になろうというものですが、邪魔者なんか影すらも存在しないので安心です。
そうでなくとも先生のこと大好きみたいだから、もう存分にイチャイチャしてくださいと言う感じです。